『検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 2019』3日目

 

■検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 2019:3日目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こころ温かい地元の皆様をはじめ、雲南市観光課の皆様、
また御津神社の岸宮司にしっかり支えて頂き,
全ての検証を無事に終えることが出来ました。
フォーラムソラ会員の皆様の応援にも本当に感謝しております。
心からありがとうございます。


ページトップへ移動

検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 2019:検証の目的と概要

検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 2019:1日目

検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 2019:2日目

~~~~

検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 201はこちら
検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 200はこちら
検証の旅 剣山・天ノ岩座神宮 2018 はこちら
検証の旅 エジプト 2006 はこちら
検証の旅 エジプト・ギリシャ  2002 はこちら

『検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 2019』2日目

 

 ■検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 2019:2日目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第二日目の検証の旅は無事に終了しました。
明日は亜空間へと繋がる「立石神社」に挑みます。

ページトップへ移動

 

検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 2019:検証の目的と概要

検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 2019:1日目

検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 2019:3日目

~~~~

検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 201はこちら
検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 200はこちら
検証の旅 剣山・天ノ岩座神宮 2018 はこちら
検証の旅 エジプト 2006 はこちら
検証の旅 エジプト・ギリシャ 2002 はこちら

『検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 2019』1日目

 

■検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 2019: 1日目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一日目の検証の旅は無事に終了しました。
明日は須我神社から始まり、古来から伝承されてきたタタラ鉄に至る検証を行います。


ページトップへ移動

 

 

検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 2019:検証の目的と概要

検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 2019:2日目

検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 2019:3日目

~~~~

検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 201はこちら
検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 200はこちら
検証の旅 剣山・天ノ岩座神宮 2018 はこちら
検証の旅 エジプト 2006 はこちら
検証の旅 エジプト・ギリシャ 2002 はこちら

『検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 2019』旅の目的と概要

2019年9月27日~29日にかけて 「検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 2019」を催行しました。

この旅はフォーラムソラの検証の旅における、メインテーマの一つといえる「スサノヲ」の足取り、日本国創立の起源に迫る「神話」の探求という点からも、大変重要な旅となりました。

 ■『検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 2019』検証の目的と概要

旅の目的
・神話が伝承する日本国創立にまつわる謎の検証
・スサノヲの足取りとアマテラスとの関係性の検証
・自然信仰と亜空間へのアクセスに関する検証

一日目の旅 ・二日目の旅 ・三日目の旅

検証の旅 出雲・スサノオ伝説:1日目

検証の旅 出雲・スサノオ伝説:2日目

検証の旅 出雲・スサノオ伝説:3日目


ページトップへ移動

~~~~

検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 201はこちら
検証の旅 出雲・スサノヲ伝説 200はこちら
検証の旅 剣山・天ノ岩座神宮 2018 はこちら
検証の旅 エジプト 2006 はこちら
検証の旅 エジプト・ギリシャ  2002 はこちら

第166回フォーラムソラ定例会の様子

11月7日 「第166回フォーラムソラ定例会」を開催しました。

 

今回は人生と開運のナビゲーター高橋明宏先生をお招きして、 「開運と神社参拝について」をじっくり勉強させていただきました。

 

今年も後40日あまりで終わります。 そして新年には新たな誓いの為に、みなさん「初詣」にいかれると思います。

 

果たして、その誓いは神様に通じているのでしょうか? 誓いならまだしも、「お願い」をしっちゃっている人はいませんか?

 

神社に参拝する本当の意味、 そして、 神様と契りを交わすための神様目線のご挨拶の仕方、 神様と契りを交わされると、どんな「開運」が待っているのか? その事例の数々・・・。

 

以上を高橋明宏先生から、説くとお話しいただきました。

 

懇親会では、恒例の「直会」の儀を司っていただきました。 次回の167回定例会後の忘年会でも「直会」を行っています。 来月はぜひ、ご利益を受け取ってくださいね。

 

フォーラムソラ166th_1_20151107  

 

◆まずは会場の祓い清めからスタート。

 

フォーラムソラ166th_2_20151107

 

◆「開運」とは言いますが、いったい「開運」とはなんなのでしょうか? まず、全体を把握し、本来の状態(ニュートラル)に戻し、さらにステージアップすることです。

 

フォーラムソラ166th_3_20151107

 

◆「開運」とはミッションを実現するために行う行為。 ミッションにも天命と地命、個天命から大天命と種類や段階があるのです。

 

フォーラムソラ166th_4_20151107

 

◆神社でこんな風に「祈りこみ」をしていませんか? 祈りこみは、お願いごと、頼みごとです。 これでは、神様との契りは叶いません。 誓いを立てる。 そして、神様のご開運を行うのです。

 

フォーラムソラ166th_5_20151107

 

◆大きな神社、有名な神社、歴史ある神社の前に、行かなくてはならない神社があります。 それは自分と家族の産土神社と鎮守神社です。 こちらの方が、断然パワーがあります(あなたにとって!)。

 

フォーラムソラ166th_6_20151107

 

◆自分と家族の産土神社、鎮守神社、一宮、総社は、親子でも異なります。 簡単に調べることはできませんので、産土神祇師に相談することをお勧めします。 私もそのライセンスを持っていますので、お役に立てると思います。 これは、私が調査鑑定した時のサンプルです(個人情報は厳守しております)。

 

フォーラムソラ166th_7_20151107

 

◆自分と家族の産土神社、鎮守神社、一宮、総社、 また仕事の鎮守神社が分かりました。 次にすることは、その人の全貌を明らかにすることです。 ネックになっていることを調べ、解消し、さらにパワーアップをすることで、 信じられないような出来事がやってきます。 (まず信じることです) そんな事例を特別に紹介します。

事例1:すぐに「仕事のオファーがあった。」

 

フォーラムソラ166th_8_20151107

 

◆事例2:子供が志望校に入学できた。

 

フォーラムソラ166th_9_20151107

 

◆事例3:長期の不登校が解消した。

 

フォーラムソラ166th_10_20151107

 

◆事例4:念願の結婚が出来た!

 

フォーラムソラ166th_11_20151107

 

◆神社参拝の次は、総合鑑定を施します。 これは、様々な角度から、さらにその人の全貌を明らかにしていくものです。 気学や四柱推命、神道易、神道フーチ、などなど、現在過去未来を確認していきます。

 

フォーラムソラ166th_12_20151107

 

◆そのような開運のための段階を踏んでいくと、 守護のおかげ様の数もどんどん増えてきます。

 

フォーラムソラ166th_13_20151107

 

◆事例5:重いカルマが軽減された。 これは、島国であり、しかも歴史ある日本という風土、土地柄、民族性が持っているものでもあります。

 

フォーラムソラ166th_14_20151107

 

◆とにかく、「開運」はすべてにポジティブでなければなりません。 スマート(正直・素直)で、目先が利いて、几帳面、笑顔と感謝、これが開運の基本姿勢です。

 

フォーラムソラ166th_15_20151107

 

◆芝大神宮にて、正しい神社参拝のワークショップを行いました。 ※芝大神宮は一千年の歴史を誇る東京都内有数の神社です。

 

フォーラムソラ166th_16_20151107

 

◆いかに、いままで自分の思いだけで願っていたか? 神様のことを思わず、独りよがりだったのかが、良くわかりました。 次の参拝からは、教えの通りに、神様(相手)の立場と思いを尊重して、誓いを立てたいと思います。

 

フォーラムソラ166th_17_20151107

 

◆懇親会では、高橋先生のはからいにて、「直会」の儀を行いました。 まずは祭事ということで、神様にお神酒を通じて降りていただきました。

 

フォーラムソラ166th_18_20151107

 

◆今回は弁財天様を始め、4柱の神様にご降臨いただきました。 (そのほかの神様はどちら様でしょう・・・・?)

 

フォーラムソラ166th_19_20151107

 

◆神様もご降臨いただいたところで、改めてカンパーイ! (もう、相当飲んでいる人もいますが・・・笑)

 

フォーラムソラ166th_20_20151107

 

◆高橋明宏先生のブログはこちら
http://ameblo.jp/akihiro0312/
ご質問等ありましたら、 フォーラムソラのお問い合わせフォームをご利用ください。

 

■次回フォーラムソラのご案内■

12月12日(土)14時~17時 木内鶴彦フォーラム

木内さん、復帰第一回めのフォーラムとなります。
※終了後は「2015年 忘年会」を開催、こちらも併せてご参加ください。

 

■フォーラムについて

会場:港区 新・商工会館(住所移転しました)
住所:東京都港区海岸1丁目4番28号
交通:
・地下鉄大門駅 B2番出口 徒歩8分
・JR浜松町駅 北口 徒歩6分
参加費:会員3000円、非会員4000円
※参加希望の方は予約申し込みをお願いします。
sora2002●forumsora.com (●を@に変更してください)

 

■2015忘年会について
シーサイトホテル芝弥生(芝弥生会館)
住所:東京都港区海岸1-10-27
http://www.nre.co.jp/hotel/tabid/275/Default.aspx
電話:03-3434-5065(宴会予約)
日時:12月12日(土)17時30分~19時30分
参加費1:6000円(会員・非会員ともに、2016年の継続をされない方)
参加費2:5000円(2016年の会員登録を同時にされる方)
※忘年会は予約制となります12月7日までにお申込みとお振込みをお願いいたします。
sora2002●forumsora.com (●を@に変更してください)

 

■港区 新・商工会館、シーサイトホテル芝弥生 地図 新・港区商工会館 芝弥生

 

第167回案内_20151212

 

第165回フォーラムソラ定例会の様子

2015年10月17日
「第165回フォーラムソラ定例会」を開催しました。

今回はフォーラムソラ主宰の小林より
「太古の水」の情報をとことんお話しました。

 

【太古の水とは】

ForumSORA165th_1_20151017

 

そもそも、太古の水ってなんなの!
そもそも、太古の水ってなんのためにあるの?
そもそも、太古の水で健康になった人っているの?!
そもそも、太古の水で若々しくなった人はいるの?!
そもそも、太古の水ってお医者さんはどう思っているの?!
など、
あらゆる質問に答えてみました。
お分かりいただけましたでしょうか?

ForumSORA165th_2_20151017

 

【次のテーマ】

太古の水が
1万2千年前の月の到来以前の地球の水を再現していることから、
次のテーマは、その当時の地球の6大陸の位置関係について検証を行いました。

ForumSORA165th_3_20151017

 

この大陸の様子は
ペルーに存在する「カブレラストーン」に記録されています。

この時代に、誰がどこから観測したのでしょうか?
宇宙から見た地球の様子が克明に描かれているのです。

●「検証の旅 ペルー2005」レポート 詳細はこちら
http://bit.ly/peru2005

ForumSORA165th_4_20151017

 

【懇親会】

懇親会は「境港の魚が自慢の居酒屋、カバ」へ・・・・
太古の水の“もっともっと深い”話で盛り上がりました。

44 444 4445

 

◆次回フォーラムソラ定例会のご案内

日時:11月7日(土)14時~17時 テーマ:高橋明宏フォーラム

「開運術伝授と開運事例紹介」

 

※初詣も間近ということで、開運のお話です。
※芝大神宮にて正しい参拝方法のワークショップを行います。

 

例えば:
①神社参拝した人の開運事例:仕事のオファー、志望校の入学、難易度の高い手術の成功、婚約~結婚 など、
②総合鑑定した人の開運事例:良い方向に転業、事業危機の脱出、カルマの昇華など
③清めの神事の開運事例:金縛り 解消、自宅やオフィスの地相・家相の改善、方災の軽減、トラブルの事前防止など
④神棚の設置と神事の開運事例:自宅やオフィスが神社に変身・・・

詳細は14日をお楽しみに!

 

◆高橋明宏先生 プロフィール

555 55555

レイキ、九星気学、四柱推命、開名、開運法、古神道を習得、さらに第一線のビジネスキャリア35年の教訓を加味し、独自のスタイルを確立。 事業経営者から一般まで幅広く開運指導を行っている。すべてを開運体質に変えてしまう、スーパー開運カウンセラー、古神道インストラクター。

 

———–

会場:港区 新・商工会館(住所移転しました)
住所:東京都港区海岸1丁目4番28号
交通:地下鉄大門駅 B2番出口 徒歩8分・JR浜松町駅 北口 徒歩6分
参加費:会員3000円、非会員4000円
※参加希望の方は予約申し込みをお願いします。
sora2002●forumsora.com (●を@に変えて下さい)

~~~~

fフォーラムソラ第166回案内_20151107    

サマリー『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』 2015/4/10~12

●社会の秩序が大変貌を遂げる時、スサノヲが再来する・・・。

●その語りは知る人ぞしる伝説として、 いまなお語りつがれているのです・・・。

●フォーラムソラでは2004年に引き続き、 再びの出雲へ、この春、検証の旅へと繰り出しました。

●スサノヲの再来を告げる事象に導かれながら、 世界的な彗星捜索家であり、 そして日本唯一の死亡体験いう世界を垣間見て、 奇跡的に帰還を遂げた木内鶴彦氏と共に、 再びの出雲に繰り出しました。

●私達人類は今、人類のみならず、 地球全体の生命バランスを整え、循環型の社会構造を 導き出さなくてはいけない。

●そんな気づきの扉を開こうとしているのではないでしょうか?

●人類が地球の命、全ての命の尊さのおかげで生かされている 新参者であることに気づき、自覚し、 いまこそ、地球全体の生命体のために、改めて環境と向き合う。

●この「検証の旅 出雲」が、そんな思いを呼び起こすための 機会になればと思いながらの3日間でした。  

【スケジュール/検証の旅 出雲 ~スサノヲの真実に迫る~】

1日目
4/10(金)




★☆詳細ページ☆★

出雲縁結び空港 集合
古代出雲歴史博物館
出雲大社
<昼食>花芳
日御碕神社
隠ヶ丘
須佐神社
海潮荘 チェックイン
<夕食>海潮荘

2日目
4/11(土)




★☆詳細ページ☆★

須我神社
須我神社奥の宮(夫婦岩)
<昼食>お食事処くまの
熊野大社
八重垣神社
神魂神社
日原神社
天野館、梅木旅館 チェックイン
桜百選 斐伊川堤防桜並木散歩
<夕食>おくい食堂
特別フォーラム(木内さん講演会)

3日目
4/12(日)



★☆詳細ページ☆★

立石神社
佐太神社
<昼食>境港・弓ヶ浜
美保神社
メテオプラザ
出雲空港 解散

▲TOP

→次:4月10日/1日目『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015
→次:4月11日/2日目『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015
→次:4月12日/3日目『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015  
『検証の旅 出雲 2004』はこちら

1日目『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』 2015/4/10


たたらと神話の旅「雲南市」観光協会、 出雲神話研究家の宇都宮さん
出雲縁結び空港から一路、出雲大社へ 木内さん、宇都宮さんのトークにワクワク!
島根県立古代出雲歴史博物館
まずは出雲大社について研究員からレクチャーです。
平成12~13年にかけて、出雲大社境内遺跡からスギの大木3本を1組にし、直径が約3mにもなる巨大な柱が3カ所で発見されました。
平安時代の出雲大社本殿1/10模型
平安時代の出雲大社本殿~現代の本殿までの想像模型
この千木は昭和28年(1953)の遷宮の時まで、実際に使われていたもの。千木の長さは8m30cm、重さは約500kgの巨木。
「国宝 島根県加茂岩倉遺跡出土銅鐸」/ 1996年 雲南市出土
古代史の常識を塗り替える358本の銅剣(国宝)。出雲市荒神谷遺跡で出土(1984年)。光り輝く銅鏡の鏡面。
勢溜の正面大鳥居(木製)
出雲大社の主祭神、大国主大神と因幡の白兎。大国主大神は素戔嗚尊の子孫、多くの兄弟の末っ子として出雲に生まれましたとされる。
松並木の参道の鳥居(鉄製)と拝殿前の銅鳥居(銅製)。1666年(四代将軍徳川家綱の時代)に毛利綱広(毛利元就の孫の孫)が寄進。柱の銘文には「日神者他神五代之祖天照大神、月神者月読尊他、須佐之男命雲陽大社神也」と刻まれている事から、当時の祭神は須佐之男命であったことがうかがえる。
神楽殿にてご祈祷を上げさせて頂きました。
出雲大社:「八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を・・・」。まさに、この沸き立つ雲こそが「八雲立つ出雲」。特別な季節と気候、気温のタイミングでなければみることは出来ないのです。
八足門。宇豆柱(うづばしら)出土場所。この柱は、鎌倉時代前半の宝治2年(1248年)に造営された本殿を支えていた柱である可能性が極めて高い。
本殿の右側面から、背面からの眺め。
素鵞社(そがのやしろ)はスサノヲを祀る独立した神社。出雲大社本殿の北に位置する素鵞社は大国主よりも神聖とも考えられる。素鵞社は出雲大社最大のパワースポットと言われている。
西正面からの本殿。大国主大神は参拝場所の八足門の方ではなく、西に向かって鎮座している。こちらでも参拝できるように賽銭箱が用意されている。
出雲大社にてガイディング中の、たたらと神話の旅「雲南市」観光協会・宇都宮さん。
出雲国造家の称号と出雲大社の祭祀職務は、南北朝時代に入るまで一子相伝であったが、1340年頃以降、千家氏(せんげし)と北島氏(きたじまし)の二氏に分かれ、それぞれが出雲国造を名乗るようになった。
三社:左から稲荷社、天穂日命社、荒神社、かつての天神社跡と「亀の尾の滝」
出雲教は、天穂日命(あめのほひのみこと:天照大神の第二の御子神)の子孫、出雲国造北島家に伝わる祭祀の道に従い、大神の御神徳を多くの人々に広め、教え導くことを主たる目的としている。
三社を臨む参道には、お尻を上げた狛犬が鎮座していた。
ランチタイム:花芳にて
隠ヶ丘:スサノオノミコトの神魂の鎮る霊地としてお祀りし、その後天照大御神と共に日御碕神社に祀られた。
日御碕神社:天照大神と素盞嗚命を祀る神社。現在の建物は徳川家光の命により造営されたもの。日沈宮(下の宮)には、天照大神、神の宮(上の宮)には素盞嗚命が祀ってある。いずれも国の重要文化財。
日御碕神社は東北から移ってきたスサノヲが、まずはじめに出城として構えた場所との検証結果が出ている(フォーラムソラ調べ)。
スサノヲが祀られる神の宮(上の宮)。良く見ると女神と男神の違いを表す千木が「下の宮」と「上の宮」では逆になっていることを発見。「下の宮」と「上の宮」は主祭紳がある時、入れ替わったのではないか?
日御碕神社の日沈宮(下の宮)と神の宮(上の宮)の位置関係を検証する木内鶴彦さん。神社は元々稲作に基づく天文観測所だった。春分秋分夏至冬至を読むための工夫が隠されていることが多い。
須佐神社は出雲国風土記にも登場する由緒ある古社。須佐能袁命(スサノヲ)、稲田姫命をお祀りしている。
由緒話を学び検証中。「雲国風土記ではスサノヲの御終焉の地として御魂鎮めの霊地、又御名代としての霊跡地であり、大神(スサノヲ)奉祀の神社中 殊に深い縁を有する神社なのです。」
本殿は大社造りで1554年のもの。それ以前は現在の4倍の大きさがあったと伝えられてる。出雲大社と共に典型的な大社造りの建造物で島根県重要文化財として指定されている。
約3500年前、スサノヲが活躍した時代の様子や出来事、神社の役割を語る木内鶴彦氏。
須佐神社の後ろの正面に位置する天照神社は名前の通り、天照大神を祀る。フォーラムソラ的には、スサノヲと稲田姫命と対峙するように鎮座する天照大神が印象的。
須佐神社の後ろの正面に位置する天照神社の参道。こちらの狛犬もお尻を上げているではないですか!
スサノヲ信仰の証ともいうべき、ご立派な獅子座型のポーズ。
左:須佐神社の千木。右:天照神社の千木。それぞれ男神、女神を示している。ここ須佐神社はスサノヲの御本宮として古くより須佐大宮、出雲の大宮と称えられ、農耕、殖産、興業、延壽の神として尊崇深厚あり、朝廷をはじめ累代国守、藩主、武将の崇敬は申すに及ばず世人の尊敬が篤かった。
海潮荘:奥出雲秘湯の湯、源泉かけ流しの温泉。
島根県で唯一の、わずか1件だけの「秘湯を守る会の会員」なのです。
【お食事処】囲炉裏になっていて、窓からは庭の眺めを楽しめます。まずは、カンパ~~い♪
四季折々の自然の素材を生かした会席料理です!料理長が腕を揮う旬の料理。良質な素材を惜しみなく使用し創り上げられる一品一品に、つい「うん、うん」とうなずいてしまいます。
初日の検証の旅も無事に終わり、ゆっくりくつろいでいます♪
じゃ~~ん、出ました「のどぐろ」。女将さんの特別なはからいで、「のどぐろ」が登場。島根にきたら、朝取れの「のどぐろ」を食べないことには、はじまりませんね♪
木内さんからは、今日の検証のおさらいと、明日のポイントを教わりました。
部屋のみタイム!ざっくばらんで、ゆるい、この感じ。温泉と共に最高です!!
▲TOP

→次:4月11日/2日目『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015
→次:4月12日/3日目『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015
→サマリーページ『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015
『検証の旅 出雲 2004』はこちら    

「検証の旅 出雲」からの手紙+14 【美保神社】

2015/03/08 おはようございます。

★「検証の旅 出雲」からの手紙+14

【美保神社】
七福神の中で、唯一日本の神様である「ゑびすさま」が主祭神。

漁業・商業を始め広く生業の守護神とし て敬仰され、全国各地にあるゑびす社 3385社の総本社として、ことに水産・ 海運に携わる人々から広く敬い親しまれ ています。

「検証の旅 出雲」では結びとなる神社です。

★「検証の旅 出雲」参加者募集中!
→スケジュール bit.ly/izumo2015 (写真@美保神社)
※共感できたら、いいね、コメントを お寄せ下さい。
シェアも大歓迎です♪

=====
◎フォーラムソラ 主宰  小林けん 
=====  

「検証の旅 出雲」からの手紙+13 【佐太神社】

2015/03/05 おはようございます。
★「検証の旅 出雲」からの手紙+13

【佐太神社】
将来の選択で複数の道に悩んだ時、自然に進むべき道へと導いてくださる神社がココ!佐太神社なのです。

~~~
佐太神社は朝日山のフモトに鎮座する古
い社。出雲大社に次いで出雲ニの社と呼
ばれている。
本殿は大社造りになっている3つの社が
横に並んでいるが、三社構えは大変珍し
いもの。
中央を正殿、向かって右を北殿、左を南殿
と言い、正殿が佐太大神、北殿が天照大神
南殿がスサノオをお祀りしている。
現在の本殿は、約200年前に建てられたも
ので、国の重要文化財に指定されている。
(pic:佐太神社・由緒を語る宮司さん)
~~~
[ご案内]—–
[検証の旅 出雲 2015] 催行決定
→4/10~12:参加者募集中!
→スケジュール bit.ly/izumo2015
[検証の旅 出雲2004] bit.ly/izumo2004
※共感できたら、いいね、コメントを
お寄せ下さい。シェアも大歓迎です♪
=====
◎フォーラムソラ 主宰
体験感動プロデューサー 小林ケン
=====