「検証の旅 高千穂・幣立神宮」企画発表

「検証の旅 高千穂・幣立神宮」企画発表

 

フォーラムソラ の醍醐味と言えば、

毎年展開する「検証の旅」です。

木内鶴彦さんと共に、検証の旅を続けています。

今年、伊勢では20年に一度の式年遷宮 そして出雲では60年に一度の平成遷宮 このW遷宮は300年ぶりとなります。

このような時だからこそ、 天照やスサノオの神話の舞台となった高天原を訪れ、いまなお当時の面影を残す箇所を巡りながら神話が今に伝承する本質を深く考えることにしました。

幣立神宮は天照の実家ですし、太古のインターナショナル会議が行われた場所でもあります。

そして天岩戸開きが行われた高千穂の地で、この時代に期待される天岩戸開きがいったいどのようなものなのか?

そのことを木内さんと共に考え、検証してみたいと思います。
限定30名の企画です。
お問合せはこちらから

 

「検証の旅 高千穂・幣立神宮」企画発表

 

フォーラムソラ第134回定例会の様子【木内鶴彦フォーラム】

フォーラムソラ 第134回定例会

4月20日(土)14時~17時
港区立商工会館にてフォーラムソラ第134回定例会を行いました。

 

■主宰者:小林ケンからの挨拶とインフォメーション■

今回も遠方は広島、金沢から会員のみなさんにご参加頂きました。
この場をお借りして御礼申し上げます。

今回は小林からのインフォメーションが満載となりました。

(1)7月20日(土) イベントのご案内
詳しくはお伝えできませんが、宇美の日に600年ぶりの神事があります。
その立会人になりましょう・・・。

第134回定例会 主宰者:小林ケンからの報告1

 (2)フォーラムソラの公式ブログの紹介

毎回のフォーラムの様子を画像や映像でお伝えするほか、
木内鶴彦さんの「生き方は星空が教えてくれ」の感想文(小林のですが・・・)
宇宙(ソラ)の旅の報告などがアップされています。

第134回定例会 主宰者:小林ケンからの報告2

 (3)「宇宙(ソラ)の旅」2013国内企画の発表

今回は6月22日~24日の3日間「高千穂~幣立神宮」を開催し、
伊勢神宮の式年遷宮に当たる今年、天照大神ゆかりの地を尋ねます。

第134回定例会 主宰者:小林ケンからの報告3

この旅では、天の岩戸開きの舞台となった高天原に実際に赴き、
現代の天の岩戸開きはどうあるべきか?
はたまた自分自身の天の岩戸開きがどうあるべきか?
ということに向き合い、メッセージを受け取る旅となります。

第134回定例会 主宰者:小林ケンからの報告4

 ■木内鶴彦フォーラム■

お待たせしました。
今回も木内鶴彦さんに貴重なお話しをいただきました。
八百万の神々は海からやってきた・・・のですが、それは自然界の循環を表しているのです。
海に発生したプランクトンから始まり、食物連鎖の末に回遊魚が遡上し山の中腹へ、
それを動物が食べて上へと移動し、最終的には糞として栄養素を山にもたらします。
この栄養分の循環を促進させるのが私たち人類の本来の役割なのです。

第134回定例会 木内鶴彦フォーラム1

3500年前のスサノオの時代には、
人間が本来の役割を自覚しながら国造りを行っていました。
環境に配慮しながらエネルギー源を太陽光に求め、上手に活用していたのです。
最近、幣立神宮付近では太古の凹面鏡が発見されていますし、
私の見てきたこともやっぱり本当だったんだ!という実感を覚えています。

第134回定例会 木内鶴彦フォーラム2

太古の日本で行われていた循環型社会をお手本に、
いまこそ新たな社会構造や産業システムを作る時なのではないでしょうか?
お金に囚われ、お金の為にだけ行われる経済システムではなく、
生態系を守るという視点から循環型社会を作ってみる。
その村のネットワークを徐々に国際的なレベルまで広げていけば、
新たな地球的思想が生まれ人類がもう一つ上の次元にたどり着けると信じています。

第134回定例会 木内鶴彦フォーラム3

 ■次回定例会のご案内■

第135回定例会
5月18日(土)14時~17時(港区商工会館・和室)
お問い合わせはこちら

 

■懇親会■

勉強の後は楽しい懇親会。
会員同士のコミュニケーションの場、意見交換の場として
毎回盛り上がっています。
木内さんへダイレクトに質問もできるとても貴重な時間でもあります。
初めてフォーラムソラに参加した方でも、ここにくればもう仲間入り!
そんな 懇親会にもふるってご参加ください。

第134回定例会 懇親会1

第134回定例会 懇親会2

今回の報告はここまで。
第133回フォーラムソラ定例会の様子はこちら
フォーラムソラ・チャンネル 第133回定例会の様子(映像)はこちら


第133回定例会・動画 Part6(全編)【フォーラムソラ・チャンネル】

フォーラムソラの活動を動画でお伝えしています。

 

【フォーラムソラ・チャンネル】

第133回定例会 Part6(Part1~5)/3月フォーラム 

3月23日に開催されたフォーラムソラの様子(全編)をお送りします。

・今回のPart6では、公開中の映像のPart1~5を一気に見ることが出来ます。
・フォーラムソラではこれからの地球環境をよりよいものにするために、地球を股にかけた温故知新の旅を続けています。
・太古の人々の思いや伝承が今よりも進んだモノの考え方だったとしたら・・・?
・神社や遺跡、その地で語り継がれる事柄から過去を読み取ることで、私たちがこれからやるべきことの方向性が徐々に見えてきます。
・地球の生態系がすべて循環型であることからも分かるように、人類の理想的社会もまた、循環型の社会構想であることがようやく見えてきました。
・「類まれな臨死」という、時空を超えた温故知新を体験した世界的彗星探索家、木内鶴彦氏のメッセージを共有することで、フォーラムソラでは「地球と共に生きる」ということについて学びを深めています。

 

●Part6(全編Part1~5)木内鶴彦フォーラム

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●主宰者:小林 健からのお知らせ

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『次回定例会』

・4月20日(土)「木内鶴彦フォーラム」会場:港区商工会館
・詳細はフォーラムソラ公式ブログをご覧ください
http://www.forumsora.com/?page_id=268/

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『定例会参加、各種お問い合わせ』

・こちらから↓↓
http://www.forumsora.com/?page_id=171

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『宇宙(ソラ)の旅 国内 2013 企画決定』

・6月22日~24日
<高千穂天岩戸・幣立神宮>
詳細は追ってご案内いたします。
※本企画はフォーラムソラ会員限定企画となります。

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『動画配信管理』

【フォーラムソラ|ForumSORA】事務局
http://www.forumsora.com/

 

 

 

第133回定例会・動画 Part5【フォーラムソラ・チャンネル】

フォーラムソラの活動を動画でお伝えしています。

 

【フォーラムソラ・チャンネル】

第133回定例会 Part5/3月フォーラムソラ

3月23日に開催されたフォーラムソラの様子その5をお送りします。

木内鶴彦さんからのメッセージを受け取ってください。
・神社や遺跡には昔の教えが多く伝えられている。
・中には今の科学をもってしても解明できないこともある。
・金山巨石群遺跡は太古の時代に閏年を計算し暦を大地に作っていた。
・過去の人たちの思いから今を生きる私たちへのヒントを探ることが出来るのです。

●Part5 木内鶴彦フォーラム

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●主宰者:小林 健からのお知らせ

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『次回定例会』

・4月20日(土)「木内鶴彦フォーラム」会場:港区商工会館
・詳細はフォーラムソラ公式ブログをご覧ください
http://www.forumsora.com/?page_id=268/

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『定例会参加、各種お問い合わせ』

・こちらから↓↓
http://www.forumsora.com/?page_id=171

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『宇宙(ソラ)の旅 国内 2013 企画決定』

・6月22日~24日
<高千穂天岩戸・幣立神宮>
詳細は追ってご案内いたします。
※本企画はフォーラムソラ会員限定企画となります。

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『動画配信管理』

【フォーラムソラ|ForumSORA】事務局
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第133回定例会・動画 Part4【フォーラムソラ・チャンネル】

フォーラムソラの活動を動画でお伝えしています。

 

【フォーラムソラ・チャンネル】

第133回定例会 Part4/3月フォーラムソラ

 

●Part4 木内鶴彦フォーラム

そろそろワンワールドの発想を持てるようなものを私たちの世代で作ってもいいのでは。

宗教や人種間の考えが異なることを大前提としながらも、

一つにまとまることが人類にとっての進化では?

そのことを学ばされた旅だったのです・・・。

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●主宰者:小林 健からのお知らせ

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『次回定例会』

・4月20日(土)「木内鶴彦フォーラム」会場:港区商工会館
・詳細はフォーラムソラ公式ブログをご覧ください
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『定例会参加、各種お問い合わせ』

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『宇宙(ソラ)の旅 国内 2013 企画決定』

・6月22日~24日
<高千穂天岩戸・幣立神宮>
詳細は追ってご案内いたします。
※本企画はフォーラムソラ会員限定企画となります。

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『動画配信管理』

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第133回定例会・動画 Part3【フォーラムソラ・チャンネル】

フォーラムソラの活動を動画でお伝えしています。

【フォーラムソラ・チャンネル】

第133回定例会 Part3/3月フォーラムソラ

 

●Part3 木内鶴彦フォーラム

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●主宰者:小林 健からのお知らせ

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『次回定例会』

・4月20日(土)「木内鶴彦フォーラム」会場:港区商工会館
・詳細はフォーラムソラ公式ブログをご覧ください
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『定例会参加、各種お問い合わせ』

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『宇宙(ソラ)の旅 国内 2013 企画決定』

・6月22日~24日
<高千穂天岩戸・幣立神宮>
詳細は追ってご案内いたします。
※本企画はフォーラムソラ会員限定企画となります。

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【フォーラムソラ|ForumSORA】事務局
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第133回定例会・動画 Part2【フォーラムソラ・チャンネル】

フォーラムソラの活動を動画でお伝えしています。

  

【フォーラムソラ・チャンネル】

第133回定例会 Part2/3月フォーラムソラ

 

●Part2 木内鶴彦フォーラム

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●主宰者:小林 健からのお知らせ

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『次回定例会』

・4月20日(土)「木内鶴彦フォーラム」会場:港区商工会館
・詳細はフォーラムソラ公式ブログをご覧ください
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『定例会参加、各種お問い合わせ』

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『宇宙(ソラ)の旅 国内 2013 企画決定』

・6月22日~24日
<高千穂天岩戸・幣立神宮>
詳細は追ってご案内いたします。
※本企画はフォーラムソラ会員限定企画となります。

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【フォーラムソラ|ForumSORA】事務局
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第133回定例会・動画 Part1【フォーラムソラ・チャンネル】

フォーラムソラの活動を動画でお伝えしています。

 

【フォーラムソラ・チャンネル】

第133回定例会 Part1/3月フォーラム

 

●主宰者:小林 健からのお知らせ

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●Part1 木内鶴彦フォーラム

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『次回定例会』

・4月20日(土)「木内鶴彦フォーラム」会場:港区商工会館
・詳細はフォーラムソラ公式ブログをご覧ください
http://www.forumsora.com/?page_id=268/

 

『定例会参加、各種お問い合わせ』

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イワナよろしく、後はじっと待ち伏せするだけ【生き方は星空が教えてくれる】

フォーラムソラのオブザーバー:木内鶴彦氏の著書【生き方は星空が教えてくれる】から、いま私達が感じ捉えたい感性について、学びを深めています。

<今日のフォーラムソラ語録>

イワナよろしく、後はじっと待ち伏せするだけ
【生き方は星空が教えてくれる(木内鶴彦著)より】

 

●それから私は、過去に太陽系に接近した彗星すべてのデータを調べ、その動きを数値化してみまたのです。そうして自分で計算式を作ってみると、彗星の軌道には8つのパターンがあることがわかりました。こうして彗星を観測するポイントを絞り込むことができるようになったのです。

●8パターン全部の軌道をチェックするとしても、広い天空の中のわずか8か所を観測すれはよいのですから、ランダムに観測するよりもはるかに効率的です。そしてさらに、多くの彗星探索家が、自分で割り出した軌道上を追いかけるようなかたちで観測していくのに対し、私はイワナよろしく彗星がやってくるのをじっと待ち伏せすることにしたのです。

●軌道計算が間違っていなければ、そこで待っていれば遅かれ、必ず彗星を観測することができるはずだからです。

●私が最初に発見したのは、この計算式を確立してからわずか一年目のことでした。そして、それ以降、1990年7月16日の「土屋・木内彗星」、1991年1月7日の「メトカーフ・ブルーイントン彗星」、1992年9月27日の「スウィフト・タットル彗星」と、わずか3年の間にたてつづけに4つもの彗星を発見することができたのです。

●これらのうち、メトカーフ・ブルーイントン彗星とスウィフト・タットル彗星は、過去に発見されていたものですが、その後軌道を見失い行方不明になっていた彗星です。ですから、正しくは再発見ということになります。
(P36-37)

 

<わたしの読書メモ>

木内さんはイワナ釣りをしながら、

渓流の流れの中でイワナが餌に食らいつく、

独特なパターンがあることを発見しました。

 

そして、そのパターン現象は宇宙の星星の流れにも

共通性があるのでは?と仮説化し、

過去の彗星の軌道データを全て数値化してみました。

すると、8つのパターンが見えてきたのでした。

 

わたしはここに、

私たちがより魅力的な人生を手にするための、

学ぶべきアドバイスがあると思うのです。

日々の生活の中で、常に感性のアンテナをはり、

既成概念の枠にとらわれない、

モノの見方を習慣化してみる。

すると、思わぬひらめきや、自分の本当にやりたいこと、

さらには、その人の使命ともいえる、

個々に与えられた特別な役割が

見えてくるのだと思うのです。

 

木内さんのような、

専門的な知識と計算の落とし込みまでは難しにしても、

発想の機転や感性の磨きに関しては、

私たちも十分取り入れることができると思います。

 

じっくりと仮説を立てたら往左往をせず、

後はイワナ釣りのごとくじっくり待つ。

 

とかく私たちは不安や心配に支配されると、

動いてしまいがちです。

しかし、信念をもって行動しているのであれが、

むしろ動じず待つ。

大きな成果を得たいならば、

これも大事な判断の一つなのです。

 

~みなさんはどのように感じましたか~
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