私たち一人ひとりが膨大な意識そのもの【生き方は星空が教えてくれる】

 

感動体験プロデューサーの小林です。
フォーラムソラのオブザーバー木内鶴彦さんの著書から得た学びを「フォーラムソラ語録」として配信しています。あなたのオルタナティブ・ライフに役立つヒントをご提供できればと思います!
 
2013年3月5日
 
おはようございます!
 
<今朝のフォーラムソラ語録>

『私たち一人ひとりが膨大な意識そのもの』

生き方は星空が教えてくれる(木内鶴彦著)より
 
<星空からのメッセージ>
●しかし、人間だけが地球上でのバランスを崩してしまっています。それは、命の循環よりもお金儲けや自分たちの欲望を優先してしまうからです。
●私たち個々の意識は膨大な意識につながっています。どうすればバランスを維持し、命を謳歌することができるのか、その答えを膨大な意識は知っています。
●どんな困難に直面しても、人はそれを乗り越えるだけの力をもっています。最後まであきらめずに、どうすれば環境のバランスを整えることができるのか、一人ひとりが自分の問題として取り組んでいけば答えは必ず見つかります。
●なぜなら、私たち一人ひとりが膨大な意識そのものでもあるからです。(P150~151)
 
 
<わたしの読書メモ>
この一節の前に、木内さんは光害について具体的なエピソードを伝えています。
 
・ライトアップキャンぺーンが原子力発電で作り出され、行き場を無くした大量の電力の消耗先であること。
 
・そのために植物が夜を得られずストレスを感じていること。
 
・植物が光合成ができなければ、私たち動物の必要とする酸素が充分供給されないこと。
 
・命とは循環だということ。
 
 しかし、人間だけがその循環の枠から外れて、地球上でのバランスを崩してしまっているのです。人間はそろそろ利益至上主義から、地球で生きることを大前提とした産業構造や経済構造を考え移行していくことが急がれます。
 
では、どうすればいいのか?
 
その答えこそ、万物を司る膨大な意識が知っているのです。
 
もちろん私たち人間もその膨大な意識にリンクしていますから、一人ひとりが自分の問題として“意識さえすることが出来れば”必ず地球上のバランスを取り戻す解決策を手にできるはずです。
 
フォーラムソラで展開する「宇宙(ソラ)の旅」は、まさに一人ひとりが自分の問題として“意識すること”をテーマとし活動しているのです。
 
【筆:小林 健】
 
 
 

フォーラムソラ第131回定例会の様子【木内鶴彦フォーラム】

1月19日(土)、2013年初回のフォーラムソラ定例会を開催しました。

木内フォーラムでは、2013年に掛ける期待、そして木内鶴彦さんが提唱し、実用を目指す「太陽光炭素化炉プロジェクト」の抱負。
さらには近未来の社会構造がどのように変化しているのか?過去のスタイルを応用した「循環型社会構造」の姿についてお話いただきました。

 

高純度の炭素素材が安価に生産され畜電池に活用されたとき、社会は大きく変わります。

インフラの仕組みも大きく変わることになるでしょう。

大きく変化を感じるのは、送電線がなくなるということです。

巨大発電所で発電し送電するという、今までの仕組みを変えることができますし、原子力発電に頼らなくてもよい社会構造を構築できることを意味しています。

 

現在するめている太陽光炉システムの実証実験にめどが立ったことで、地球に戻せない有害なゴミを自然に戻すことが実現に近づいてきました。

それと同時に、高純度炭素が生成されることで、ハイパーな畜電池も実現可能になってきたわけです。

このハイパー蓄電池の実用は、うまくいけば5年後には実用化できるのではないでしょうか!?

 

魂は個人情報を持ち歩きません。

個人情報はすべて細胞が持っています。
経験はすべて細胞の中で記憶化されるのです。
私たちはここの肉体を3次元で一時的に所有していますが、意識は5次元のものであり、肉体を離れても存在しています。
むしろ、膨大な意識があり、それが個々の体にリンクしているイメージです。
 
例えば、町々にあるATMが、中央センター(本体)の存在を知らずに自立していると思っている姿。それが、個々のみなさんの3次元での意識感なのです。
 
中央センターからの意識感を持ち、その意識をATM側からたどっていくと、過去の知恵や警告をもキャッチすることができきます。
それを、現在の私たちの社会や環境、思考に当てはめてみるのです。
 
つまり、意識下での温故知新を行うことで、人類は目覚ましい成長を遂げることが出来るのです。
輝かしい地球を未来に残すために、現在に生きる私たちがそのことに気づき、精神的な成長をとげ、また修正を掛けることができるのか?
いまこそ、そのターニングポイントとなっています。
フォーラムソラで価値共有するみなさんの力を借りて、よりより循環型社会のモデル(手本となる村)を作っていきたいと思っています。
新しい社会構造の形を皆さんと一緒に作ってみたいのです。
 

 

お集まり頂いた皆さま、ありがとうございました。
今回は遥々徳島からもフォーラムにお越しいただきました!
久保ご夫妻、遠路はるばるのご参加、ありがとうございました。

 

終了後は恒例の懇親会♪

それぞれの会員さんの情報交換、木内さんへの質問。

フォーラムでは話せないレアな話・・・と毎回盛り上がっています。

 

■次回フォーラムソラ定例会■

2013年2月9日14:00~17:00(受付13:30~)港区商工会館

『高橋明宏フォーラム』  ※木内鶴彦フォーラムはありません。

 

・「自分の産土神社と鎮守神社を把握することの重要性
・「神様に自分と祈願をキチンと覚えてもらう神社参拝方法」 
・「開運体質に変えるためのツボとコツ」 
・「芝大神宮参拝」・・・実際に参拝してみます。
 
2013年の開運力をパワーアップしましょう!