フォーラムソラ第133回定例会の様子【木内鶴彦フォーラム】

■フォーラムソラ 第133回定例会■

3月23日(土)14時~17時
港区立青山いきいきプラザにてフォーラムソラ第133回定例会を行いました。

 

■主宰者:小林健からの挨拶とインフォメーション■

今回は 遠方は徳島、広島、山形からも会員のみなさんにご参会頂きました。
この場をお借りして御礼申し上げます。

お土産になればと思い、木内鶴彦さんの著書「生き方は星空が教えてくれる」を持ってきました。
木内さんのサインと共にお持ち帰りください。

宇宙(ソラ)の旅についてのインフォメーション。
・国内は6月22日~24日「幣立神宮・天岩戸神社・高千穂峡」に決定。
・海外は9月21日~29日「ポルトガル」を検討中。

 

木内鶴彦フォーラム その1■

先日ロシアに落下した隕石について。
宇宙に最も多く含まれる元素と地球環境について。

・二酸化炭素の多い地球とは、いったいどんな環境なのか?
・そして、私たち人類が本来作っていかなくてはならない地球環境となんなのか?

専門の天文学の視点から、そして臨死体験者として得たたぐいまれな体験測から、環境問題の大切さについてお話いただきました。

 

■木内鶴彦フォーラム その2■

人類が地球に生きる生命体の中で新参者であることに、もっと早く気付くべきです。

お金の社会は本当の意味での幸せをもたらすのでしょうか?

この地球という舞台がなくては、生命の営みはなくなってしまいます。

全ての営みは循環型であり、人間社会も循環型の社会構造に変化を求められているのです。

そのモデルケースとして村をつくり、未来の循環型社会をテストしてみたいのです。

私の見てきた過去では、すでに循環型社会が存在していたし、その仕組みが理想的な未来の基盤になると確信しています。

フォーラムソラで地球規模の温故知新を共に学んできたみなさんにも、この村の村民として未来づくりに参画してほしいのです。

 

■会員の田邊さんよりインフォメーション■

木内鶴彦さんが出演するシンポジュームについて。

 「いのちの種まきシンポジウム」 ~日本と世界を守るために~

「食、環境、精神、医療」に関しての現状と問題点と、そして改善&解決の為の開発状況と方法が、様々な分野の専門家
によって語られる。
世間一般で常識とされている情報ではなく、パネリストの研究/体感に基づいた「真実」を、愛を持ってお伝えし、先生方全員が感じている「人類、地球、日本のターニングポイント」の今の時期に、個人の意識革命を促す大切なシンポジウム。
昨今、多くの人が混乱や不安を感じている世の中、健康で安全に過ごすにはどうしたら良いのか、自分たちは子供そして孫の時代へ何を残し伝えて行くのか?小さな事が大きな事へ繋がり実を結ぶ為に、一人一人の心に種を植えるつもりでこの会は開催される。

<パネリスト>
木内鶴彦・彗星探索家。2度の臨死体験。(4月21日の横浜のみ)
管藤祥江・正食指導団体「蒼玄」会長。
木内鶴彦・彗星探索家。2度の臨死体験。
小林健・・ニューヨーク在住、マスターヒーラー、自然療法医師。
杉山親嗣・日本綜合医学会副理事長。
船瀬俊介・環境問題評論家、ジャーナリスト。
町田宗鳳・宗教学者。14歳で出家、京都の臨済宗大徳寺で修行。(4月13日の大阪のみ)
森美智代・鍼灸治療師。22才の頃、難病の脊髄小脳変性症を発病。病気を克服。

■日時 4月13日(土)13時半から17時(13時開場)
会場 千里ライフサイエンスセンター
住所 大阪府豊中市新千里東町1-4-2

■日時 4月21日(日)13時から16時半(12時半開場)
会場 横浜市開港記念会館
住所 神奈川県横浜市本町1-6

■参加費 3800円
お問い合わせ・チケットの購入 tetokokoro8@gmail.com
電話 03-4578-9279

■お問い合わせの備考に “田邊扱い”とご記入下さい

 

 

133_3

以上、133回フォーラムソラ定例会の報告でした。

この後、屋形船・新年会に突入しました。

 

■次回フォーラムソラ定例会のご案内■

次回は4月20日(土)14時~開催します。
会場:港区立商工会館

『木内鶴彦フォーラム』
『宇宙(ソラ)の旅 幣立神宮・天岩戸神社・高千穂峡について』

⇒フォーラムソラ屋形船・新年会の様子はこちら

 

屋形船・新年会で地酒を堪能しよう♪

いよいよ「フォーラムソラ3月定例会」「屋形船・新年会」
今週末:3月23日(土)に迫ってきました。

 

「屋形船・新年会」では、私の故郷:山形県酒田市より地酒を取り寄せました。米どころ酒田の名酒をみなさんにご堪能していただきます。

 

銘柄は「初孫」と「菊勇」

基本的に飲み放題ですので、このほかのお酒もソフトドリンクもたくさんご用意しています♪

 

この屋形船、通常10500円が6000円

フォーラムソラ会員の特別割引で楽しめるんです。

木内鶴彦さんと、じっくりお話ししながら価値共有のひと時を楽しみましょう♪

※定例会に参加出来る方優先です。(非会員は9450円となります)
※参加希望の方はメールでご一報くださいね。

 

 

 

 

 

 

フォーラムソラ第132回定例会の様子【高橋明宏フォーラム】

2月9日(土)、2013年2月のフォーラムソラ定例会を開催しました。
今回は「開運カウンセラー:高橋明宏先生」をお招きしてのフォーラムでした。
フォーラムの内容は以下の通り

・「自分の産土神社と鎮守神社を把握することの重要性」

・「神様に自分と祈願をキチンと覚えてもらう神社参拝方法」

・「開運体質に変えるためのツボとコツ」

・「芝大神宮参拝ワークショップ」・・・実際に参拝してみました。

 

高橋先生のプロフィール

・開運カウンセラー

・古神道インストラクター

・産土神祇師

㈱ダイエーの高度成長期から安定期まで人事教育部門で、政策立案、研修計画に携わり、ダイエーの組織拡大に大いに貢献。当時の人事経験を生かし、現役時代よりレイキ、九星気学、四柱推命、開名、開運法、古神道を学び、独自のスタイルを確立。さらに、ビジネスキャリア35年の教訓を加味し、開運カウンセラーとして事業経営者から、法人、一般の広い範囲で指導を行っている方なのです。

 

必要なことは「開運力」をつけること。

開運の目的は2つ

 1.現世利益:金運、仕事運、ビジネス運、健康運、結婚運 等

 2.ミッションの実現、霊格を上げるため

開運のプロセス

 ・目覚め、気づき、反省、決意、行動

 

開運の入り口に立つ

 1.神様との「ムスビ」直し

 2.仲良くなり、サポーターになって貰う

優先する神社

 「産土神社」と「鎮守神社」

次に優先する神社等

 「一宮」と「総社」「総本宮」、「菩提寺」「墓所」と「総本山」

フォーラムソラ主宰者:小林ケンの事例紹介

 

「芝大神宮参拝」にて「通じる祈り方」の実習

 

通じる祈り方が大切

 「作法」と「祈り方」がポイント

 

開運に繋がる祈り

 神・仏・ご先祖を祈る

 

芝神明宮での正しい「作法と祈り方」

 

お疲れ様でした。
懇親会では、さらに深いお話しをうかがいました。

お奨めの神社

 ・江戸の総鎮守:神田神社、日枝神社、

 ・その他:千葉神社、事任八幡宮、清水寺 など

守護神社とならない神社(なるほど!)

 

●直会(ナオライ)として、芝大神宮、日枝神社、神田神社の神様にお越しいただきました。

直会とは:

祭りの終了後に、神前に供えた御饌御酒(みけみき)を神職をはじめ参列者の方々で戴くことをいいます。 古くから、お供えして神々の恩頼(みたまのふゆ)を戴くことができると考えられてきました。この共食により神と人とが一体となることが、直会の根本的意義であるということができます。

 

■次回フォーラムソラ定例会■

2013年3月23日(土)14時~17時(受付13:30~)港区青山いきいきプラザ
『木内鶴彦フォーラム』
・太陽光炉の実現にむけて。
・近未来の循環型社会構想実現に必要なこと。などなど
★3月フォーラムの日程が変更となっております。
 変更後:3月23日 港区立青山いきいきプラザ
 変更前:3月16日 港区立商工会館
 ※ご注意ください。▼お問い合わせ、参加予約はこちらから

 

 

 

 

 

第132回フォーラムソラ定例会【2013年の開運&神社参拝方法】

 

■2月の定例会のご案内
【開運カウンセラー:高橋明宏フォーラム】
・「自分の産土神社と鎮守神社を把握することの重要性
・「神様に自分と祈願をキチンと覚えてもらう神社参拝方法」 
・「開運体質に変えるためのツボとコツ」 
・「芝大神宮参拝ワークショップ」・・・実際に参拝してみます。
 
<高橋明宏先生からのメッセージ>
私はご縁をいただいた皆様の開運に携わり、
個々の人間力の活性化に貢献したいと願っています。
それは取も直さず、
日本を元気にしていくことに他ならないと私は考えています。
2013年は開運の基礎づくりをしっかり行い、
自らを開運体質に変えて輝かしい人生の扉を開けましょう。 
 
<フォーラム開催のご案内>
会   場:港区立商工会館
住   所:東京都港区海岸1-7-8 東京産業貿易会館6階
交   通: ①JR浜松町駅北口 徒歩7分
     ②都営浅草線大江戸線 大門駅B2出口徒歩10分
開   演:14:00~17:00
開   場:13:30
参加費:会員3000円 非会員3500円

 

 

 

 

フォーラムソラ第131回定例会の様子【木内鶴彦フォーラム】

1月19日(土)、2013年初回のフォーラムソラ定例会を開催しました。

木内フォーラムでは、2013年に掛ける期待、そして木内鶴彦さんが提唱し、実用を目指す「太陽光炭素化炉プロジェクト」の抱負。
さらには近未来の社会構造がどのように変化しているのか?過去のスタイルを応用した「循環型社会構造」の姿についてお話いただきました。

 

高純度の炭素素材が安価に生産され畜電池に活用されたとき、社会は大きく変わります。

インフラの仕組みも大きく変わることになるでしょう。

大きく変化を感じるのは、送電線がなくなるということです。

巨大発電所で発電し送電するという、今までの仕組みを変えることができますし、原子力発電に頼らなくてもよい社会構造を構築できることを意味しています。

 

現在するめている太陽光炉システムの実証実験にめどが立ったことで、地球に戻せない有害なゴミを自然に戻すことが実現に近づいてきました。

それと同時に、高純度炭素が生成されることで、ハイパーな畜電池も実現可能になってきたわけです。

このハイパー蓄電池の実用は、うまくいけば5年後には実用化できるのではないでしょうか!?

 

魂は個人情報を持ち歩きません。

個人情報はすべて細胞が持っています。
経験はすべて細胞の中で記憶化されるのです。
私たちはここの肉体を3次元で一時的に所有していますが、意識は5次元のものであり、肉体を離れても存在しています。
むしろ、膨大な意識があり、それが個々の体にリンクしているイメージです。
 
例えば、町々にあるATMが、中央センター(本体)の存在を知らずに自立していると思っている姿。それが、個々のみなさんの3次元での意識感なのです。
 
中央センターからの意識感を持ち、その意識をATM側からたどっていくと、過去の知恵や警告をもキャッチすることができきます。
それを、現在の私たちの社会や環境、思考に当てはめてみるのです。
 
つまり、意識下での温故知新を行うことで、人類は目覚ましい成長を遂げることが出来るのです。
輝かしい地球を未来に残すために、現在に生きる私たちがそのことに気づき、精神的な成長をとげ、また修正を掛けることができるのか?
いまこそ、そのターニングポイントとなっています。
フォーラムソラで価値共有するみなさんの力を借りて、よりより循環型社会のモデル(手本となる村)を作っていきたいと思っています。
新しい社会構造の形を皆さんと一緒に作ってみたいのです。
 

 

お集まり頂いた皆さま、ありがとうございました。
今回は遥々徳島からもフォーラムにお越しいただきました!
久保ご夫妻、遠路はるばるのご参加、ありがとうございました。

 

終了後は恒例の懇親会♪

それぞれの会員さんの情報交換、木内さんへの質問。

フォーラムでは話せないレアな話・・・と毎回盛り上がっています。

 

■次回フォーラムソラ定例会■

2013年2月9日14:00~17:00(受付13:30~)港区商工会館

『高橋明宏フォーラム』  ※木内鶴彦フォーラムはありません。

 

・「自分の産土神社と鎮守神社を把握することの重要性
・「神様に自分と祈願をキチンと覚えてもらう神社参拝方法」 
・「開運体質に変えるためのツボとコツ」 
・「芝大神宮参拝」・・・実際に参拝してみます。
 
2013年の開運力をパワーアップしましょう!

2日目『ハワイ島・神々と祈りの楽園』 検証の旅2012

かの有名なカメハメハ大王の誕生地カパアウ。

 

そんな経緯もあり、ここにはカメハメハ大王像が建てられています。

 

カメハメハ大王の横にある「憩いのスペース」

ここにはバニアンツリーが。日本名は『ベンガル菩提樹』。

 

まずはみんなで初記念撮影。

 

カメハメハになりたい男たちのポーズ!

 

プウコホラ・ヘイアウ国立歴史公園

 

ヘイアウとは「古代ハワイの祭祀場」という意味。

プウコホラ・ヘイアウは、ハワイ最大規模のヘイアウです。

 

ヘイアウは宗教施設ですが、教会や寺院とは違います。

日本でいうところの神社に似た存在です。
日本の古代宗教と同じで、ハワイでは、神はあらゆる場所に存在しました。
代表的なのが四大神
■クー/戦いの神
■カネ/生命の神
■ロノ/収穫と平和の神
■カナロア/海の神
です。

 

カフナ(イカイカさん)と「聖地ケアウカハ」検証

泉がわく、私でも感じる聖地の精霊の存在!

 

カフナ(イカイカさん)とスーパーコーディネータのレイコさん

 

ハワイ島での教え、引き継がれる伝承の掟、精霊の話、地球における人間の役割・・・。

たくさんの事を教えていただきました。

※レイコさんのトランスレートが光ります。

 

わかりますか?

あそこにメネフネがいるんですよ。

 

イカイカさん、木内鶴彦さんと伴に記念撮影。

この場所は明らかにできない、大変神聖な場所なんです。

 

「人間には人間にしか出来ない役割があって、地球に存在している」とおっしゃる木内さんと意気投合。

地球があっての生命。

その生態系のバランスを整えることが人類の役割であることは、ハワイ島の教えにもきっちり伝承されていたのです。

 

「イミロア・アストロノミー・センター」ヘ

 

ここでは、120名収容可能なプラネタリウムや、迫力の星空や宇宙旅行体験が楽しめる4次元シアターなど、最新の科学と天文学にハワイ独自の文化を融合させた興味深い展示を観ることができるんです。

 

プラネタリウムでは3D映像も体験できます(そのためのメガネです)。

今回は臼田さんの特別な配慮で「小惑星木内」を映し出してもらいました。

初めて見る「小惑星木内」に感動!

しかも木内鶴彦さん本人の解説付き♪

最高です。

 

クラフトワーク(ウヌクプクプの皆さんによる糸づくり)

 

クムフラ・タンガロー氏から、“へその緒”の象徴でもある糸を使って、「ヘイ」のエネルギーのとらえ方を伝授。

 

この旅のメイン企画でもある「特別フォーラム」

木内さん、クムフラ(タンガロさん)、脳科学者(ジャックさん)によるディスカッション。

 

物質と精神、肉体と意識の間にあるものとは?

クムフラの役割について、温故知新を伝承し続けることの意義、

今後、私たちの進むべき道筋について語りあいました。

どうやら、資本主義のお金ありきの社会を卒業する時が近づいているようです。

 

クムフラ(タンガロー氏)とそのハラウ(ウヌクプクプ)のフラ・パフォーマンス観賞

 

カヒコと呼ばれる古典的なスタイル(古典フラ)次世代を担う伝承者たち

 

クムフラ:タンガロー氏の新作を披露。

 

なぜこの曲ができたのかが、今回のフォーラムソラの訪問で明らかになったそうです。

 

ゲストのみなさん、ハラウ(ウヌクプクプ)の皆さんをディナーにご招待。

ここでもたくさんの交流が交わされました。

 

記念品と共に木内鶴彦さんの著書「生き方は星空が教えてくれる」をプレゼント!

 

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ダイジェスト『ハワイ島・神々と祈りの楽園』 検証の旅2012

 

 

 

3日目『ハワイ島・神々と祈りの楽園』 検証の旅2012

古代ハワイアンの聖地「ワイピオ渓谷」へ

 

ワイピオは王族ゆかりの地であり、昔から神聖な場所とされてきました。

今の様相からは想像がつかないのですが、かつては王族が住む政治の中心地だったのです。

険しい崖には洞穴があり、そこには多くの王達が埋葬されているそうです。

 

ワイピオとは、ハワイ語で「曲がりくねる水」という意味。

その名の通り水が豊かなこの地には、落差390mのヒイラヴェ滝や映画にも使われたカルアヒネ滝など幾つかの滝が流れています。

 

ゼンマイ?シダ?

原始的な植物の宝庫でもあります。

 

沖縄の島バナナならぬハワイの島バナナ。

ワイピオのどこそこになっています。

 

奥の方まで行くと、タロイモ畑が広がっています。

日本の田んぼのような懐かしい雰囲気です。タロは水がたっぷりないと生きていけないんです。

 

みんなでネイチャーガイド・FUKUさんを先頭にトレッキングです。

気持ちのいいひと時。

 

道をふさぐ小川が流れています。

これもトレッキングの醍醐味。

 

■Hiilawe Falls (ヒイラヴェ滝):落差 1200フィート(390m)。

数あるワイピオの滝の中で一番その名を知られている有名な滝です。

 

ヒロ・ビーチに戻ってきました。

 

ヒロ・ベイ・ビーチフロント・パークにて、みんなでランチです。

 

今日のランチは、「SUISAN」のマグロです。

 

SUISANは、日本語の「水産」に由来する名前で、ここは市場になっていて魚の売買が行われています。

朝一で頼んでおいた生のマグロを使った丼ぶりなのです!!

 

午後は「キラウエア」へ

 

クムフラ:タンガロー氏と火の女神ペレへ向かっています。

 

ペレの魂が眠るとされるキラウエア火山のハレマウマウ火口

 

クムフラ(タンガロさん)による「ペレ」への挨拶

 

昨日ワークショップで習った糸による挨拶。

台地のエネルギー、地球のエネルギー、太陽のエネルギーとの交信。

フラの世界に伝承され続ける、意識との対話の儀式なのです。

 

フラを通してネイティブハワイアンが伝承し続ける精神性。

クムフラとしての自らの使命。

大地と共に生きる。

すなわち、この地球と共存する生命体としての人間を忘れないこと。

お金の社会でほんろうする中で、私たちが忘れてはならない本来の姿をご享受いただきました。

 

キラウエア・トレイル。

カルデラの周囲を足で歩いてみます。

 

地下はマグマが活動していることがわかります。

 

ところどころから、地下水がゆげ(水蒸気)となって湧き出しています。

 

ハワイ固有種の木、オヒア。

その木に咲く花を「オヒア・レフア」と呼びます。

立ち枯れしたようなその木とは対照的に、その花の鮮やかな赤が晴れわたる青い空にホント美しい。

火の神ペレにまつわる「オヒア・レフア」の伝説があまりにも有名ですよね。

 

大きなシダ。

原生林のパワーは底知れぬものがあります。

 

チェーン・オブ・クレーターズ・ロード

カルデラから海岸線まで一気に下る30kmの走りやすい道路。

道に沿って大小いくつものクレーターを見ることができます。

 

景色はとにかく最高!見渡す限りの溶岩大地、ホーレイパリ、海岸線など、とにかく圧巻という言葉がピッタリ。

 

いまでも流れ進みそうな溶岩。

その間からも植物が生えています。

地球を一言でいえば、植物の星。

ここもいずれは緑の森になるのでしょうね。

 

何もない大地は、まるで風が羽を伸ばしっぱなしって感じです。

強風の中、我々のオブザーバー木内鶴彦さんとパチリ!

木内プロジェクトの実現に向けて、これからの3年は風をしっかり捉えて飛躍しなくていけません。

 

サーストン・ラバ・チューブ

シダやオヒアなどが鬱蒼と茂る森に包まれた気持ちの良い散歩コース。

 

溶岩トンネルでは、自分のオーラを見ることができると最近注目を集めています。

 

ジャガー・ミュージアム

 

博物館の大きな窓からは、火山クレーターの様子が近くでよく見えます。

 

日暮れと共に徐々に色づき始めた噴火口。

 

ジャガー・ミュージアム

火山や溶岩、振動関係の研究活動に関する資料や写真の展示がある博物館。

過去に研究用として使われた衣類や機器なども飾られている。

 

 

 

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フォーラムソラ第130回定例会の様子【木内鶴彦フォーラム】

今回はフォーラムソラ始まって以来、初の朝定例会を行いました。

早朝からにも関わらず、多くの皆様にお集まりいただきました。

心から感謝いたします。

 

●12月15日(土)9:30、定例会スタート。

事務局より今日のテーマと来年のスケジュールを発表しました。

 

●お待ちかね。

今年最後の木内鶴彦フォーラムです。

今回のテーマは「2012年の統括」です。

 

●2012年の統括という観点、初参加のビジターが多かったことから、木内さんのお話も多岐にわたりました。

たぐいまれな体験から体得したこと、宇宙について、これからの社会について、自分の使命観について・・・など、さらには、なぜ「太陽光・炭素化炉システム」に取り組んでいるのか?

といった壮大なスペクタクルを熱くお話いただきました。

【講演内容概要】

・膨大な意識がすべての源

・次元というものの概念

・5次元から生まれた3次元

・意識作ったひずみが宇宙

・肉体は3次元の産物

・意識は5次元の産物

・コンピューターは細胞の世界のイミテーション

・細胞は循環性を保つことが重要

・健康とは循環性を保っていること

・生態系は循環で成り立っている

・人類の役割は生態系の循環を円滑に行うこと

・石油を使わない、燃やさない社会が未来の姿

・などなど・・・

 

●そして次事務局から、

・「フォーラムソラ・フェイスブック・ページ」の紹介。

 http://www.facebook.com/forumsora/

・新フォーラムソラ・ブログ(ソーシャル連動ブログ)の紹介を行いました。

 http://www.forumsora.com/

 

●後半は再度、木内鶴彦さんに再びご登壇いただきました。

木内鶴彦さんが2012年を振り返ってみると、飛躍のための生みの苦しみの年だったようです。

 やっと難産を終え、来年はいよいよ鏡開きの年。2013年からは「地球生態系の循環の発想」という、スサノオの時代から学んできた日本人特有の新たな発想の時代が幕を開けるとのことでした。

 

●木内さんご自身の活動にとっても、2013年から3年目、5年目がどうやら大きな変革をもたらしそうです。

「太陽光・炭素化炉システム、太陽光・発電システム」がお金主導の社会からの脱却の切っ掛けとなる。そんな印象を強く受けました。

将来に向けた明るい希望と期待に満ちた中、2012年のフォーラムソラを締めくくりました。

 

●次回は1月19日(土)9:30~17:00、第131回フォーラムソラ定例会を開催いたします。(港区立商工会館にて)

みなさん、乞うご期待くださいね。

お問い合わせはこちら

▲拡大してご覧ください!

 

 

 

未来の地球に起こる危機は、あなた自身の危機でもある【生き方は星空が教えてくれる】

 

感動体験プロデューサーの小林です。
フォーラムソラのオブザーバー木内鶴彦さんの著書から得た学びを「フォーラムソラ語録」として配信しています。あなたのオルタナティブ・ライフに役立つヒントをご提供できればと思います!
 
2012年12月2日
 
おはようございます!
 
<今朝のフォーラムソラ語録>

『未来の地球に起こる危機は、あなた自身の危機でもある』

生き方は星空が教えてくれる(木内鶴彦著)より
 
<星空からのメッセージ>
●こうして、地球防衛のための準備は少しずつですが、動きはじめています。
● たしかに、私たちは2126年にはこの世に存在していないでしょう。しかし、この問題は決して人ごとではないのです。
●私が臨死体験の中で知った膨大な意識は、宇宙そのものでした。つまりこの宇宙には、まったくかかわりのないものは存在していないのです。
●すべては自分自身です。未来の地球に起こる危機は、あなた自身の危機でもあるのです。
●この問題は現在の人間の力を集結させることができれば、乗り越えることのできるものです。
●地球というかけがえのない星を守るために、世界中の国々が、自国の利害を超えて一丸となって立ち向かうことができれば、必ず克服できるのです。(P141)
 
<わたしの読書メモ>
 このことは、人としての生き方を問われているのだと思います。
 デール・カーネギー「人を動かす」では、「すべてに責任を持つ」というフレーズが出てきます。
 人間付き合いはもちろんのこと、自然界の出来事にも、どんなことにも自分が介在している。だから、すべてを人ごとと思わず我が身のこととして捉える。すると自分とのかかわりや、自分なりの解決方法が必ず導きだせる・・・というものでした。
 木内さんの伝えたいことも、これに同様だと私は思います。すべては膨大な意識であり、それが宇宙をつくり地球をつくり、私たち個々の意識をもつくっている。逆説的にいえは、私たちの意識が宇宙そのものであるともいえるわけです。
 ですから、個の肉体(物質)の耐用年数を物差しにするのではなく、意識レベルを尺度とした物差しが必要なのだと思います。
 しかしながら、お金の社会の中で、物質至上主義で生かされている私たちには、意識レベルの話は確かに理解しにくいものなのでしょう。
 時には肩の力を抜いて、無から宇宙ができ、果ては人間までもが創造されたこの事実を考えてみてください。物質よりも意識の方がより多く、私たちに影響力及ぼしていることがわかってきます。
 2126年の問題を我がことと捉え、その解決策を全員参加で考えてみる。すると、きっと素晴らしい答えが見えてくるはずなのです。
 そしてその結果、人類はより近隣の民と愛を深め合い、分かちあい、尊重し合えるようになると私は考えるのです。
 
【筆:小林 健】

木星衝突に観た地球大のキノコ雲【生き方は星空が教えてくれる】

感動体験プロデューサーの小林です。
フォーラムソラのオブザーバー木内鶴彦さんの著書から得た学びを「フォーラムソラ語録」として配信しています。あなたのオルタナティブ・ライフに役立つヒントをご提供できればと思います!

 

2012年11月24日

おはようございます!

 

<今朝のフォーラムソラ語録>

『木星衝突に観た地球大のキノコ雲』

生き方は星空が教えてくれる(木内鶴彦著)より

 

<星空からのメッセージ>
●そんなとき、人類始まって以来初めて、彗星が太陽系の惑星に実際に衝突するところを観察する機会がやってきたのです。
●1994年7月に起きた、シューメーカー・レビー第9彗星の木星衝突です。(中略)
●当時、テレビのニュースでも取り上げられたので、木星に彗星が衝突する情景を見た記憶がある方も少なくないでしょう。木星はガスでできた巨大な惑星です。その大きさは地球の1321倍もあり、太陽系のなかでも最大を誇っています。
●彗星は衝突前に21個に分裂し、次々と木星に衝突しました。テレビ画面で映像だけ見ると、大した被害ではないように見えたかもしれませんが、実際には直径1キロほどの破片が衝突しただけで、ほぼ地球と同じぐらいの大きさのキノコ雲が観測されたのです。
●もちろん地球と木星ではかなり条件が違うので、この結果をそのまま当てはめることはできません。それでも、これまで科学的な計算によって導かれた被害の予想を、はるかに上回る現象が起こることは明らかになったのです。(P137-139)
<わたしの読書メモ>
 以前お話した1万5000年前に起きた大天変地異は月の到来によるものでした。
 そのときでさえ、人類は何も手を施すことが出来ず、非難要塞を作り、「ノアの箱舟」に代表される非難船隊を構成したりと、
それが治まるのを待つばかりでした。
 2126年の天変地異はそれとは訳がちがいます。彗星が地球に衝突しようとしているのです。
 木内さんはシューメーカー・レビー第9彗星の木星衝突をオーストラリアで観測したわけですが、たった直径1キロの破片でさえ地球大のキノコ雲を観測したのでした。さらに21個に分裂した彗星が衝突すると、地球の1321倍もある木星の表面が大きく歪んだのを確認しました。
 私たちの地球にスウィフト・タットル彗星が衝突はおろか、接近しただけでも分裂した破片の影響を大いに受けることになります。
 これからの114年の間で、相当遠方で「彗星の軌道を変える。」そんなプロジェクトを成功させなくてはなりません。だからこそ、いま人類はひとつになって、共通の問題に立ち向かう体制を作っていかなくてはならないのです。
【筆:小林 健】