2日目『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』 2015/4/11

 

朝ご飯もしっかり食べていざ出発!2日目の検証の旅、レッツラ・ゴ-♪

 

須我神社:
スサノヲが宮を構えるため、この地を訪れた時、大変すがすがしい気持ちになったというので「須賀」と呼ばれるようになった。
その時「八雲立つ出雲八重垣つまごみに八重垣つくるその八重垣を」と歌を詠んだとされ、和歌発祥の地といわれている。

 

出雲神話のひとつとして有名な「八岐大蛇伝説」。
「スサノヲは大蛇を退治した後、稲田姫と結ばれ初めて宮作りをしました。
これが「日本初之宮」とされている須我神社ですが・・・、」木内さんの解説が始まりました。

 

由緒ある、スサノヲ由来のお宮ということで、やはりありました。
お尻を上げた狛犬です。

 

拝殿の両サイドにも、獅子座型の狛犬が鎮座していました。

 

拝殿の中には龍と共に、「蛇と亀の絡み合う絵」が・・・。
この絵が伝える真相とは?
地元の人でも知りえぬエピソードが潜んでいたのです。

 

今回の「フォーラムソラ 号」のナンバープレートを見てびっくり!「138」。
138は イサヤ と読めます。イエスの本名はイサヤ。
イエス・キリストの検証を行ってきたフォーラムソラには、思いがけない文字霊の響きでした。

 

夫婦岩:
「須我神社」から約2キロ離れた八雲山の中腹に、奥宮として鎮座する夫婦岩。
ここは大中小の磐座がまるで親子のように、迫力ある姿で鎮座している。
この地に狩猟民族のオロチョン族を捕虜としたことから、八岐大蛇伝説となったとも考えられる。

 

迫力ある3つの磐座。
ここは古代祭祀場でもあり、昔から地元の人の崇敬の場所でもあった。
ご祭神はスサノヲと妻の櫛稲田姫(クシイナダヒメ)、そしてその御子神の清之湯山主三名狭漏彦八島(スガノユヤマヌシミナサロヒコヤシマ)の三神。
親子3神が磐座3体として祀られている。

 

盃状穴:
石に対する信仰は日本でも古くから存在し、日本の盃状石は縄文時代から作られている。
元々は磐座に彫られ、子孫繁栄や死者の蘇生を願ったものとされている。
古墳時代には古墳の棺に彫られた。この夫婦岩にも大きな盃状穴が確認された。

 

古代の自然信仰の様子をうかがえる夫婦岩。
この3つの岩の配列は、時空をワープさせる亜空間の入り口とも推測される。

 

【八岐大蛇のあらすじ】

 

【オロチョン族、オロチ族】
ロシア連邦の極東地域,ハバロフスク地方に居住する先住民。人口880人(1989)。
自称はナニで,ツングース諸語の一つであるオロチ語を話す。
アムール川の下流域に定住生活をしていた漁労民で、食糧は大部分をサケ・マスと狩猟の獲物に依存していた。

 

八重垣神社:
神話の主人公である素盞鳴尊と稲田姫命の夫婦神を主祭神としている。

 

当地は素盞嗚尊が八岐大蛇を退治した時、稲田姫命を佐久佐女の森(現境内、奥の院、鏡の池がある森。
小泉八雲は神秘の森と称している)の大杉を中心に八重垣を造って稲田姫命を隠された避難地の中心とも言われている。

 

スサノヲと櫛稲田姫を主祭神とし、大己貴命、および『出雲国風土記』意宇郡大草郷条で須佐乎命の子として記載される青幡佐久佐日古命(あおはたさくさひこ)を配祀する。

 

鏡の池:
鏡の池は硬貨を乗せた用紙を池に浮かべ、その沈み具合いで縁の遅速を占う“縁占い”が若い女性に人気がある。
ここはかつて稲田姫が化粧の時の鏡がわりに使ったという伝承を持つ。

 

熊野大社:
スサノヲをお祀りしている。平安時代初期までは、出雲国一ノ宮であった。

 

紀州の熊野三社は出雲の熊野大社を分霊したもの。
熊野信仰は出雲がルーツ。

 

熊野大社では、出雲一宮として、出雲国造の世継ぎの儀式「火継式(神火相続式)」や「新嘗祭」等の重要な儀式は出雲大社宮司の出雲国造家が出向いて、ここで行われています。

 

 

スサノヲをお祀りするにふさわしく、境内に入ると、そこには、ご立派な狛犬が鎮座していました。
鎮座というには、あまりにも不自然ですが・・・、今までよりも、一層お尻を突き上げています。

 

由緒話:
当社は神祖熊野大神櫛御気野命(かぶろぎくまののおおかみくしみけぬのみこと)を主祭神として境内中央正面の御本殿にお祀りしており、この御神名は素戔嗚尊(すさのをのみこと)の別神名です。

 

境内には右手に御后神の稲田姫をお祀りしている稲田神社、左手に御母神の伊邪那美命をお祀りしている伊邪那美神社、また荒神社や稲荷神社があります。

 

鑚火殿(さんかでん):神器の火鑽臼(ひきりうす)と火鑽杵(ひきりきね)を保管する場所。
毎年10月15日に出雲大社から宮司が訪れ火鑽臼(ひきりうす)と火鑽杵(ひきりぎね)を出雲大社へ送り出す鑽火祭(きりひさい)が行われている。

 

スサノヲ ゆかりの鑚火殿(さんかでん)

 

出雲大社と同様に大きな注連縄を張った拝殿が神域中央にどっしりと構えており、その奥に大社造りの本殿がある。

 

神魂(かもす)神社:本殿は最古の大社造で、国宝に指定されている。現在の社殿は天正11年(1583年)の再建と考えられている。
本殿は室町時代初期、正平元年(一三四六年)建立の大社造で、最古の大社造として昭和二十七年三月国宝に指定されている。

 

伊弉冉尊(いざなみのみこと)を主祭神とする。
なぜか『延喜式(えんぎしき)』(平安時代中期に編纂された格式)に記載されておらず、『出雲国風土記』にもない。

 

出雲大社と同様に入口は正面に向かって右に片寄ってあるが、神座は出雲大社とは反対に、殿内の中心に建つ心御柱(しんのみはしら)の左奥に横向きに置かれている。
女神は男神とは対象に作られているという。

 

ここ、神魂(かもす)神社は出雲国造家とゆかりが深く、古くは国造家の私斎場的性格だったとされる。

神魂(かもす)神社:本殿は最古の大社造で、国宝に指定されている。
伊弉冉尊(いざなみのみこと)を主祭神とする。 何故か『延喜式(えんぎしき) 』(平安時代中期に編纂された格式)に記載されておらず、『出雲国風土記』にもない。
出雲国造家とゆかりが深く、古くは国造家の私斎場的性格だったとされる。

 

日原神社:
境内は樹齢100年を超えるかつらの巨木(国天然記念物)に覆われ、荘厳な雰囲気が漂っている。

 

天候の具合で、周囲の樹木や景観を映し出す鏡のような岩石があることから、「鏡の宮」とも呼ばれている。

 

ここにも発見、獅子座型の狛犬。
スサノヲは光(太陽光線)を巧みに操っていたとも言われる。
その光を鏡岩に反射させ、通信を行っていた!とするのが木内鶴彦氏の考えだ。

 

鏡岩には、太陽光の入射角と反射角がきわめて重要です。
これにより、なんのために用いたものかが読めてくるのです。

 

名作「砂の器」の舞台として故野村監督、俳優故緒方拳、スタッフ一同の宿となった。
本館は桜百選斐伊川堤防桜並木を望む名所。別館は閑静な茅葺の茶室がある日本庭園を眺められ、大正時代からの建物。

 

桜百選斐伊川堤防桜並木を散歩。見事な桜並木に心が躍ります♪

 

奥出雲、地元の人が集まるお店「おくい食堂」にて、2日目もお疲れさまでした!!

 

「おくい食堂」さんの名物はわっぱで出てくる「焼さば寿し」。
これも、今回同行して頂いている宇都宮さんが発案者とのこと!美味しいです!!

 

限定生酒「大蛇(おろち)もごぼじ」。
ヤマタノオロチがよだれを流すほど美味しい酒で、近くの木次酒造直送。
ここでしか口にできません。やはり宇都宮さんのアイディア。
瓶の色がたまらなく神話調、うまい!

 

「焼さば寿し」と「大蛇(おろち)もごぼじ」で、すっかり出来上がりましたが・・・、ここで、木内先生から2日目のおさらいと明日の予告です。

 

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『検証の旅 出雲 2004』はこちら

3日目『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』 2015/4/12

 

いよいよ ラス日、3日目となりました。禊の雨から始まった「検証の旅 出雲」も、尻上がりに天気も回復!今日も晴れ晴れしく、須賀須賀しく、行ってみよー!

 

出雲国風土記には399の神社が記載されており、これは大和・伊勢に次ぐ数の多さですが、その大半は岩にしめなわを飾っただけのものでした。
その後住民の手により、ほとんどの神社に社が作られましたが、この立石神社は風土記の時代そのままの姿で今に至っている数少ない神社です。

 

立石神社:山の中に最大高さ12m、最大幅26mなどの巨石が3つあり、一つの岩が自然に割れたもの。本殿も鳥居も無く、木と木の間に縄が渡してあり、お祈りの場所に数本の1m位の竹(御幣)が有るだけ。

 

祀ってあるのは多伎津比古命(たぎつひこのみこと)で、雨乞いの神様です。
しかし、ここにはもっと違った意味の、古典的な信仰の形が存在しているようなのです。

 

それが一体何なのか?は・・・、直接フォーラムソラ定例会で聴いてくださいね。

 

立石神社:
山の中に最大高さ12m、最大幅26mなどの巨石が3つあり、一つの岩が自然に割れたもの。本殿も鳥居も無く、木と木の間に縄が渡してあり、お祈りの場所に数本の1m位の竹(御幣)が有るだけ。この巨石に亜空間が存在するという。

 

佐太神社:
出雲大社に次いで出雲國二ノ宮、また出雲国三大社の内の一つとして「佐陀大社」として称えられ、出雲国で最も古式を遺す神在社となっている。

 

本殿は大社造りになっている3つの社が横に並んでいる。
三社構えは大変珍しいもの。

 

現在の正殿は約200年前に建てられたもので、国の重要文化財に指定されている。

 

正殿が佐太大神、北殿が天照大神、南殿が素盞鳴尊をお祀りしている。
御本殿三社に十二柱の神々を御祀りしているが、主祭神 佐太大神は出雲国で最も尊いとされる四大神の内の一柱で猿田彦大神と御同神。

 

境港:環日本海時代の貿易港であり、現在も日本一の水揚げ高を誇る漁港。
島根から鳥取にやってきました。

 

美保神社:ご神体は2神、三穂津姫命(みほつひめのみこと)は大國主神の御后神。
事代主神(ことしろぬしのかみ)は、いわゆるゑびす様で、大國主神の第一の御子神(みこがみ)で、全国各地にあるゑびす社3385社の総本社として、広く敬い親しまれています。

 

美保神社の拝殿を見渡すと、いましたお尻を上げた狛犬。木彫りの狛犬が、拝殿の左右の柱からこちらを見ていました。

 

こちらにもいらっしゃいました。獅子座型の狛犬です。
美保神社もスサノヲ信仰を強く継承しているような気がします。

 

向かって右側の「左殿(大御前、おおごぜん)」に三穂津姫命、向かって左側の「右殿(二御前、にのごぜん)」に事代主神をお祀りしている。
大社造の二殿の間を「装束の間」でつないだ特殊な形式で、美保造または比翼大社造とよばれており、建築用材の大半は美保関周辺に自生していた松を使用し、屋根は檜皮(ひわだ)で葺いている。

 

メテオプラザ:本物の美保関隕石を展示した博物館。
【美保関隕石】45~46億年前の太陽系誕生時の微小惑星で6,100万年もの間、宇宙空間の軌道上を回り続けた球粒隕石。
‘92年12月10日夜9時頃、松本氏宅に落下した。

 

美保隕石は最大長25.2cm、重量6.38kg。分類は石質隕石(コンドライト)。
メテオプラザ内のメテオミュージアムで常設展示されている。

 

大トリは木内鶴彦先生の「地球」についての授業です。
宇宙船地球号は丈夫で壊れないようですが、実は宇宙から見るともろく、儚いものなのです。
そんな地球を人間が滅亡させるわけには行きません。
循環型の社会構造、生態系のバランスを取るために、人間はその英知を地球に還元しなくてはならないのです。

 

みなさん3日間の検証の旅、お疲れ様でした。

 

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「検証の旅 出雲」からの手紙+14 【美保神社】

2015/03/08 おはようございます。

★「検証の旅 出雲」からの手紙+14

【美保神社】
七福神の中で、唯一日本の神様である「ゑびすさま」が主祭神。

漁業・商業を始め広く生業の守護神とし て敬仰され、全国各地にあるゑびす社 3385社の総本社として、ことに水産・ 海運に携わる人々から広く敬い親しまれ ています。

「検証の旅 出雲」では結びとなる神社です。

★「検証の旅 出雲」参加者募集中!
→スケジュール bit.ly/izumo2015 (写真@美保神社)
※共感できたら、いいね、コメントを お寄せ下さい。
シェアも大歓迎です♪

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◎フォーラムソラ 主宰  小林けん 
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私の師であり、冒険のパートナー「木内鶴彦先生」をご紹介します。

 

2015/03/07 おはようございます。

 

今朝は私の師であり、冒険のパートナー「木内鶴彦先生」をご紹介します。

木内鶴彦先生は一度ならず二度までも臨死 を体験していて、その時、世界の行方を 幻視しました。

 

(医学的には死亡に属し医学学会でも取 り上げられているほどの体験)
一回目は38年前、そこで見た未来ビジョ ンは2重写しに見え、二通りの未来が見 えました。

 

第一は穏やかな未来(年老い た木内先生が孫の様な子どもたちと一緒に 天体望遠鏡をのぞいて楽しそうに星の話 をしている光景)、第二は荒廃した未来 (それはまさに悪夢、建物という建物は 廃墟と化し、荒れ果てた大地がどこまで も続いている)その只中に、木内先生が茫然と立ち尽くしていた・・・。

 

木内先生によれば未来のビジョンが二重写 しに見えたのは「未来の選択」、つまり二つの選択肢があるということなのだそ うです。

 

木内先生はこの体験以降、循環型社会構想 の実現こそ、地球環境と生命体態の保全に繋がることを紐解き、環境保全の活動 家として広く講演を行っているのです。
(彗星捜索家としても世界の権威)

 

そんな中、2002年に私は木内氏と知り合 うこととなり、すぐさま意気投合。
過去 から学び未来に繋げるための、壮大な温 故知新の旅を行う「フォーラムソラ」なるサークルを立ち上げました。

 

以降12年もの間、国内外を通じて「検証 の旅」を重ね、木内先生の特異な透視能力と照らし合わせながら、私達人類の真の 存在意義、真の役割について学びを深め ているのです。

 

2015年は4月に出雲、9月にニュージーへ と検証の旅に繰り出します。
特に「検証の旅 出雲」では、3500年の時 を超えて、いまなお語りつがれる、伝説の 男「スサノヲ」の人物像に迫ります。

 

歴史書には決して描かれない、建国の父、 日本の道徳の基礎を作った男の姿を検証 しつつ、これからの循環型社会構想への ヒントを得ることが、この旅の目的です。

 

皆さん、木内鶴彦先生の活動に応援のほど、 宜しくおねがいします。

 

★「検証の旅 出雲」参加者募集中!
→スケジュール bit.ly/izumo2015
(写真は検証の旅ハワイ島 スバル天文台にて)
※共感できたら、いいね、コメントを お寄せ下さい。
シェアも大歓迎です♪

 

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◎フォーラムソラ 主宰 小林けん
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 ■『検証の旅 ハワイ島 2012』ダイジェスト

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フォーラムソラ主宰の小林ケンです。
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この映像は・・・
「世界的彗星捜索家であり死亡体験者でもある」フォーラムソラ・オブザーバーの木内鶴彦氏と、わたくしの対談映像です。死亡体験の様子や、その先に見た世界、学んだこと。また検証の旅について語っています。
是非ご覧くださいね。

定例会も開催しておりますので、お気軽にお越しください。
お会いできることを楽しみにしております。
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■追伸■

アマゾンKindle年末年始セールに「検証の旅」が登場!
いまなら100円でお求めいただけます。

『検証の旅:ピラミッドの石はレーザー光線で切っていた?<エジプト・ギリシャ>』
著:小林ケン 監修:木内鶴彦


【内容紹介】

世界的な彗星探索家であり、類まれな臨死体験者である木内鶴彦氏と共に、
世界を股にかけた温故知新の旅を繰り広げるフォーラムソラ。
地球の謎に迫りる「検証の旅」海外編,第一章。
本書は、「フォーラムソラ」の誕生経緯、
そして現代よりずっと進んだ太古の世界が存在しているならば、
もしかするとそれは、今を生きる私たちのお手本になるのでは?
という思いから始まった、「検証の旅」の話へと続きます。
臨死体験で見た不思議な世界。
宇宙の視点から見た地球の存在。
これからを生き抜くために、私たち人間が気づかなくてはならないこと…。
日本はもちろん、地球上には先人の残したメッセージが各地に存在します。
本書がそのメッセージのひもとき役となり、
先人との語らいのガイドブックになればと思います。
そして、自分のなかにある常識や壁を超えるためのきっかけとなれば、
とも思います。
この11年間の「検証の旅」をもとに、
地球と共に生きるあなたのためにこの本を書きました。
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『検証の旅 剣山・土佐神社 2014』レポート‐3日目

2014年5月16日~18日にかけて、
「検証の旅:剣山・土佐神社 2014」を実施しました。

 

この旅はフォーラムソラにおいて、
コンセプチュアルで大変重要な旅と捉えられています。

 

20032009に引き続き、
今回が第三弾となる「検証の旅 剣山・土佐神社」。

 

今回も素晴らしいエピソードが生まれました。
では早速、3日目の旅の様子をみてみましょう。

 

 ■『検証の旅 剣山・土佐神社 2014』3日目(2014/5/18)

 

以上で、第三日目の検証の旅は終了。 16日~18日に掛けての「検証の旅 剣山・土佐神社2014」を 無事に終えることができました。

 

 ■『検証の旅 剣山・土佐神社 2014』 目次

 ■『検証の旅 剣山・土佐神社 2014』1日目

 ■『検証の旅 剣山・土佐神社 2014』2日目

 ■『検証の旅 剣山・土佐神社 2014』3日目

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◇ 『検証の旅 剣山・土佐神社 2009』はこちら

◇ 『検証の旅 剣山・土佐神社 2003』はこちら    

フォーラムソラ第138回定例会のご案内

■次回フォーラムソラのご案内

第138回のフォーラムソラは
8月24日(土)14時~港区商工会館にて開催します。
※参加は事前予約をお願いします。
http://www.forumsora.com/?page_id=171
(会場定員の都合でお断りする場合もあります、あらかじめご了承ください)

——–
[会   場]    港区立商工会館
[住   所]    東京都港区海岸1-7-8 東京産業貿易会館6階
[交   通]    ①JR浜松町駅北口 徒歩7分
[電   話]    03-3433-0862
[開   演]    14:00~17:00 (受付13:30~)
[参加費]   会員3000円/非会員3500円
<内 容>
●日本に古くから根付く「怨霊信仰」について(菅原道真、平将門・・・)
●江戸城下の陰陽(風水)、怨霊信仰の影響
●ご神事のあり方  など

 

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■9月定例会のお知らせ


第139回フォーラムは「検証の旅の秘蔵映像」
「太陽光炭素化炉の秘蔵映像」を上映する映像観賞フォーラムです。
(木内さんはお休みです)

9月21日(土)14時~17時 港区商工会館にて
※参加は事前予約をお願いします。
http://www.forumsora.com/?page_id=171
(会場定員の都合でお断りする場合もあります、あらかじめご了承ください)

●秘蔵ビデオ特集の紹介
⇒ 第一回フォーラムソラ定例会「木内フォーラム」
⇒ 検証の旅 メキシコ・マヤ「特別フォーラム」
  (シャーマン・フンバツメン&木内鶴彦)
⇒ 検証の旅 北米インディアンとの交流「特別フォーラム」
  (スピリットリーダー・ホワイトイーグル&木内鶴彦)
⇒ 太陽光炭素化炉・プレゼンテーションビデオ

 

◆9月21日(土) 懇親会
「フォーラムソラ屋形船懇親会」に決定!

限定20名となります。
9月21日のフォーラム参加者が優先されます。
会員が優先されます。
※フォーラムソラ会員特別価格で東京湾舟遊び(貸切です) 

 

 

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主基田(すきでん)と悠紀田(ゆきでん)とは?

主基田(すきでん)と悠紀田(ゆきでん)とは?

天皇の即位の儀式の中で最も重要な儀式である大嘗祭(だいじょうさい)の時、主基田(すきでん)と悠紀田(ゆきでん)で育てられた稲穂をもって、天照大神をはじめとする皇室ゆかりの神々にお供えし、誓いを立てる儀式を行います。

では、この主基田(すきでん)と悠紀田(ゆきでん)は、 いったいどこにあった水田だったのでしょうか? 実は6月にフォーラムソラで尋ねる幣立神宮にあったのです。

 

あったといか、現在もその姿を目にすることができるんです。
北辰妙見(ほくしんみょうけん)の大神が祭られた「東水神宮」や八代竜王が鎮まる「水玉の池 」がひっそりと鎮座しておられる幣立の鎮守の森。
東御手洗の横にあるのが悠紀田(ゆきでん)と呼ばれる 神田(しんでん)です。

 

もともとの主基田は幣立神宮の西御手洗にあった神田で、悠紀田は現在東御手洗にある神田。
かつて幣立神宮の祭神に献上する稲を作っていた場所を、西御手洗(にしみたらい)から東御手洗(ひがしみたらい)の地に移した時の田植えの祭りが、大嘗祭の基となっています。

 

その後、神武天応の東遷によって東御手洗の稲穂は東の地へと移っていきました。
そのため、皇室のある東の地の神田のことを悠紀田(ゆきでん)と呼び、西の地、九州に残された神田を主基田(すきでん)と呼ぶようになったといわれています。
なぜ東京オペラシティに主基田(すきでん)と悠紀田(ゆきでん)が存在するのか?
それは5月18日の5月定例会で明かされます。
天照大御神、瓊瓊杵尊、神武天皇の国造りのルーツ、神代の時代への扉・幣立神宮への誘いは6月22日~24日「検証の旅」で!

 

●「検証の旅 高千穂・幣立神宮」について

6月22日~24日に開催する「検証の旅」の詳細をお知らせします。 YouTube Preview Image      

第134回定例会・動画 Part4【フォーラムソラ・チャンネル】

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フォーラムソラの活動を動画でお伝えしています。

 

【フォーラムソラ・チャンネル】

第134回定例会 Part4/4月フォーラム

 

●Part4 木内鶴彦フォーラム

未来に対する情報の伝え方? 「検証の旅」のからの学び? YouTube Preview Image

 

●「検証の旅 高千穂・幣立神宮」について

6月22日~24日に開催する「検証の旅」の詳細をお知らせします。 YouTube Preview Image

 

「検証の旅 高千穂・幣立神宮」企画決定

 

●主宰者:小林 けんからのお知らせ

5月18日次回定例会のご案内。 フォーラムソラ公式ブログ、フェイスブック・ページの紹介。 YouTube Preview Image

 

『次回定例会』 

5月18日(土)「135回フォーラム」会場:港区商工会館

・詳細はフォーラムソラ公式ブログをご覧ください
http://www.forumsora.com/?page_id=268/

 

『定例会参加、各種お問い合わせ』

・こちらから↓↓
http://www.forumsora.com/?page_id=171   

 

 『動画配信管理』

【フォーラムソラ|ForumSORA】事務局
http://www.forumsora.com/    

検証の旅 高千穂・幣立神宮-魅力その1

検証の旅 高千穂・幣立神宮の魅力 その1

天水(あまつみず)を移すことによって「神様の水」に変わります。

 

 

6月22~24日の間、「検証の旅」で訪れる幣立神宮は15000年の歴史を持つ、かつて世界のセンター’(聖地)だった場所として知られています(太陽光を集光する技術があったようです)。

ところで皆さんは、幣立神宮の裏手に位置する『東御手洗」をご存じですか? ここから湧き出すご神水に関しては千年以上前に次の記録が公文書として残っています。 「東御手洗の水・天津水(高天原の御神水)を現国(うつしくに)の水(自分のところにある水)に加えて神にお供えし、いろいろな調理に使いなさい。これは、神代の天孫瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)さまの始められたことだから、それに倣って今も高天原の水を戴き、教えのままに実行します。」とこのようなことです。

瓊瓊杵尊は東御手洗のご神水で全国の主要地を浄めた。

 

神々の時代、瓊瓊杵尊は東御手洗のご神水で全国の主要地を浄めました。また中国の始皇帝さえも不老不死の霊薬をこの神水に求めたといわれています。

中国の始皇帝は不老不死の霊薬をこの天水に求めたという。

 

「太古の水」のように、普段の水にご神水を希釈することで、一般の水が神水に生まれ変わるということなのです(転写)。 ですので、ご神水を頂戴する場合は大きなボトルは必要ありません。500㏄程度のペットボトルで充分ご利益を賜ることができます。希釈しご神水に生まれ変わった水を、ぜひ大切な家族や仲間におすそ分けし、神の恵みを分かち合ってください。 古来から伝承される日本人の精神性を感じずにはいられませんね。
【検証の旅 高千穂・幣立神宮】6月22日~24日 ※残り4名
お問い合わせはこちら

「検証の旅 高千穂・幣立神宮」日程表
  

 『次回定例会』

◆5月18日(土)「135回定例会」会場:港区商工会館

お問い合わせはこちら

 
第137回定例会:7月13日14時~17時

 港区商工会館・和室

【木内鶴彦フォーラム】

「検証の旅・報告会」

お問い合わせはこちら