主基田(すきでん)と悠紀田(ゆきでん)とは?

主基田(すきでん)と悠紀田(ゆきでん)とは?

天皇の即位の儀式の中で最も重要な儀式である大嘗祭(だいじょうさい)の時、主基田(すきでん)と悠紀田(ゆきでん)で育てられた稲穂をもって、天照大神をはじめとする皇室ゆかりの神々にお供えし、誓いを立てる儀式を行います。

では、この主基田(すきでん)と悠紀田(ゆきでん)は、 いったいどこにあった水田だったのでしょうか? 実は6月にフォーラムソラで尋ねる幣立神宮にあったのです。

 

あったといか、現在もその姿を目にすることができるんです。
北辰妙見(ほくしんみょうけん)の大神が祭られた「東水神宮」や八代竜王が鎮まる「水玉の池 」がひっそりと鎮座しておられる幣立の鎮守の森。
東御手洗の横にあるのが悠紀田(ゆきでん)と呼ばれる 神田(しんでん)です。

 

もともとの主基田は幣立神宮の西御手洗にあった神田で、悠紀田は現在東御手洗にある神田。
かつて幣立神宮の祭神に献上する稲を作っていた場所を、西御手洗(にしみたらい)から東御手洗(ひがしみたらい)の地に移した時の田植えの祭りが、大嘗祭の基となっています。

 

その後、神武天応の東遷によって東御手洗の稲穂は東の地へと移っていきました。
そのため、皇室のある東の地の神田のことを悠紀田(ゆきでん)と呼び、西の地、九州に残された神田を主基田(すきでん)と呼ぶようになったといわれています。
なぜ東京オペラシティに主基田(すきでん)と悠紀田(ゆきでん)が存在するのか?
それは5月18日の5月定例会で明かされます。
天照大御神、瓊瓊杵尊、神武天皇の国造りのルーツ、神代の時代への扉・幣立神宮への誘いは6月22日~24日「検証の旅」で!

 

●「検証の旅 高千穂・幣立神宮」について

6月22日~24日に開催する「検証の旅」の詳細をお知らせします。 YouTube Preview Image      

第134回定例会・動画 Part4【フォーラムソラ・チャンネル】

.

フォーラムソラの活動を動画でお伝えしています。

 

【フォーラムソラ・チャンネル】

第134回定例会 Part4/4月フォーラム

 

●Part4 木内鶴彦フォーラム

未来に対する情報の伝え方? 「検証の旅」のからの学び? YouTube Preview Image

 

●「検証の旅 高千穂・幣立神宮」について

6月22日~24日に開催する「検証の旅」の詳細をお知らせします。 YouTube Preview Image

 

「検証の旅 高千穂・幣立神宮」企画決定

 

●主宰者:小林 けんからのお知らせ

5月18日次回定例会のご案内。 フォーラムソラ公式ブログ、フェイスブック・ページの紹介。 YouTube Preview Image

 

『次回定例会』 

5月18日(土)「135回フォーラム」会場:港区商工会館

・詳細はフォーラムソラ公式ブログをご覧ください
http://www.forumsora.com/?page_id=268/

 

『定例会参加、各種お問い合わせ』

・こちらから↓↓
http://www.forumsora.com/?page_id=171   

 

 『動画配信管理』

【フォーラムソラ|ForumSORA】事務局
http://www.forumsora.com/    

検証の旅 高千穂・幣立神宮-魅力その1

検証の旅 高千穂・幣立神宮の魅力 その1

天水(あまつみず)を移すことによって「神様の水」に変わります。

 

 

6月22~24日の間、「検証の旅」で訪れる幣立神宮は15000年の歴史を持つ、かつて世界のセンター’(聖地)だった場所として知られています(太陽光を集光する技術があったようです)。

ところで皆さんは、幣立神宮の裏手に位置する『東御手洗」をご存じですか? ここから湧き出すご神水に関しては千年以上前に次の記録が公文書として残っています。 「東御手洗の水・天津水(高天原の御神水)を現国(うつしくに)の水(自分のところにある水)に加えて神にお供えし、いろいろな調理に使いなさい。これは、神代の天孫瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)さまの始められたことだから、それに倣って今も高天原の水を戴き、教えのままに実行します。」とこのようなことです。

瓊瓊杵尊は東御手洗のご神水で全国の主要地を浄めた。

 

神々の時代、瓊瓊杵尊は東御手洗のご神水で全国の主要地を浄めました。また中国の始皇帝さえも不老不死の霊薬をこの神水に求めたといわれています。

中国の始皇帝は不老不死の霊薬をこの天水に求めたという。

 

「太古の水」のように、普段の水にご神水を希釈することで、一般の水が神水に生まれ変わるということなのです(転写)。 ですので、ご神水を頂戴する場合は大きなボトルは必要ありません。500㏄程度のペットボトルで充分ご利益を賜ることができます。希釈しご神水に生まれ変わった水を、ぜひ大切な家族や仲間におすそ分けし、神の恵みを分かち合ってください。 古来から伝承される日本人の精神性を感じずにはいられませんね。
【検証の旅 高千穂・幣立神宮】6月22日~24日 ※残り4名
お問い合わせはこちら

「検証の旅 高千穂・幣立神宮」日程表
  

 『次回定例会』

◆5月18日(土)「135回定例会」会場:港区商工会館

お問い合わせはこちら

 
第137回定例会:7月13日14時~17時

 港区商工会館・和室

【木内鶴彦フォーラム】

「検証の旅・報告会」

お問い合わせはこちら  

 

第134回定例会・動画 Part3【フォーラムソラ・チャンネル】

フォーラムソラの活動を動画でお伝えしています。

 

【フォーラムソラ・チャンネル】

第134回定例会 Part3/4月フォーラム

 

●Part3 木内鶴彦フォーラム

人間本来の生きる目的とは? なぜ私たちは忘れてしまったのでしょう・・・?YouTube Preview Image

●「宇宙(ソラ)の旅 高千穂・幣立神宮」について

6月22日~24日に開催する「宇宙(ソラ)の旅」の詳細をお知らせします。
YouTube Preview Image

「宇宙(ソラ)の旅 高千穂・幣立神宮」企画決定

●主宰者:小林 健からのお知らせ

5月18日次回定例会のご案内。
フォーラムソラ公式ブログ、フェイスブック・ページの紹介。
YouTube Preview Image

 

『次回定例会』

・5月18日(土)「135回定例会」会場:港区商工会館

・詳細はフォーラムソラ公式ブログをご覧ください
http://www.forumsora.com/?page_id=268/

 

『定例会参加、各種お問い合わせ』

・こちらから↓↓
http://www.forumsora.com/?page_id=171 

 

 『動画配信管理』

【フォーラムソラ|ForumSORA】事務局
http://www.forumsora.com/

第134回定例会・動画 Part1【フォーラムソラ・チャンネル】

フォーラムソラの活動を動画でお伝えしています。

 

【フォーラムソラ・チャンネル】

第134回定例会 Part1/4月フォーラム

 

●Part1 木内鶴彦フォーラム

300年に一度の神事が行われます。
YouTube Preview Image

●主宰者:小林 ケンからのお知らせ

次回定例会のご案内。
フォーラムソラ公式ブログ、フェイスブック・ページの紹介。
YouTube Preview Image

●「宇宙(ソラ)の旅 高千穂・幣立神宮」について

6月22日~24日に開催する「宇宙(ソラ)の旅」の詳細をご案内。
YouTube Preview Image

「宇宙(ソラ)の旅 高千穂・幣立神宮」企画決定

 『次回定例会』

・5月18日(土)「135回定例会」会場:港区商工会館

・詳細はフォーラムソラ公式ブログをご覧ください
http://www.forumsora.com/?page_id=268/


『定例会参加、各種お問い合わせ』

・こちらから↓↓
http://www.forumsora.com/?page_id=171


『動画配信管理』

【フォーラムソラ|ForumSORA】事務局
http://www.forumsora.com/

 

「検証の旅 高千穂・幣立神宮」企画発表

「検証の旅 高千穂・幣立神宮」企画発表

 

フォーラムソラ の醍醐味と言えば、

毎年展開する「検証の旅」です。

木内鶴彦さんと共に、検証の旅を続けています。

今年、伊勢では20年に一度の式年遷宮 そして出雲では60年に一度の平成遷宮 このW遷宮は300年ぶりとなります。

このような時だからこそ、 天照やスサノオの神話の舞台となった高天原を訪れ、いまなお当時の面影を残す箇所を巡りながら神話が今に伝承する本質を深く考えることにしました。

幣立神宮は天照の実家ですし、太古のインターナショナル会議が行われた場所でもあります。

そして天岩戸開きが行われた高千穂の地で、この時代に期待される天岩戸開きがいったいどのようなものなのか?

そのことを木内さんと共に考え、検証してみたいと思います。
限定30名の企画です。
お問合せはこちらから

 

「検証の旅 高千穂・幣立神宮」企画発表