第166回フォーラムソラ定例会の様子

11月7日 「第166回フォーラムソラ定例会」を開催しました。

 

今回は人生と開運のナビゲーター高橋明宏先生をお招きして、 「開運と神社参拝について」をじっくり勉強させていただきました。

 

今年も後40日あまりで終わります。 そして新年には新たな誓いの為に、みなさん「初詣」にいかれると思います。

 

果たして、その誓いは神様に通じているのでしょうか? 誓いならまだしも、「お願い」をしっちゃっている人はいませんか?

 

神社に参拝する本当の意味、 そして、 神様と契りを交わすための神様目線のご挨拶の仕方、 神様と契りを交わされると、どんな「開運」が待っているのか? その事例の数々・・・。

 

以上を高橋明宏先生から、説くとお話しいただきました。

 

懇親会では、恒例の「直会」の儀を司っていただきました。 次回の167回定例会後の忘年会でも「直会」を行っています。 来月はぜひ、ご利益を受け取ってくださいね。

 

フォーラムソラ166th_1_20151107  

 

◆まずは会場の祓い清めからスタート。

 

フォーラムソラ166th_2_20151107

 

◆「開運」とは言いますが、いったい「開運」とはなんなのでしょうか? まず、全体を把握し、本来の状態(ニュートラル)に戻し、さらにステージアップすることです。

 

フォーラムソラ166th_3_20151107

 

◆「開運」とはミッションを実現するために行う行為。 ミッションにも天命と地命、個天命から大天命と種類や段階があるのです。

 

フォーラムソラ166th_4_20151107

 

◆神社でこんな風に「祈りこみ」をしていませんか? 祈りこみは、お願いごと、頼みごとです。 これでは、神様との契りは叶いません。 誓いを立てる。 そして、神様のご開運を行うのです。

 

フォーラムソラ166th_5_20151107

 

◆大きな神社、有名な神社、歴史ある神社の前に、行かなくてはならない神社があります。 それは自分と家族の産土神社と鎮守神社です。 こちらの方が、断然パワーがあります(あなたにとって!)。

 

フォーラムソラ166th_6_20151107

 

◆自分と家族の産土神社、鎮守神社、一宮、総社は、親子でも異なります。 簡単に調べることはできませんので、産土神祇師に相談することをお勧めします。 私もそのライセンスを持っていますので、お役に立てると思います。 これは、私が調査鑑定した時のサンプルです(個人情報は厳守しております)。

 

フォーラムソラ166th_7_20151107

 

◆自分と家族の産土神社、鎮守神社、一宮、総社、 また仕事の鎮守神社が分かりました。 次にすることは、その人の全貌を明らかにすることです。 ネックになっていることを調べ、解消し、さらにパワーアップをすることで、 信じられないような出来事がやってきます。 (まず信じることです) そんな事例を特別に紹介します。

事例1:すぐに「仕事のオファーがあった。」

 

フォーラムソラ166th_8_20151107

 

◆事例2:子供が志望校に入学できた。

 

フォーラムソラ166th_9_20151107

 

◆事例3:長期の不登校が解消した。

 

フォーラムソラ166th_10_20151107

 

◆事例4:念願の結婚が出来た!

 

フォーラムソラ166th_11_20151107

 

◆神社参拝の次は、総合鑑定を施します。 これは、様々な角度から、さらにその人の全貌を明らかにしていくものです。 気学や四柱推命、神道易、神道フーチ、などなど、現在過去未来を確認していきます。

 

フォーラムソラ166th_12_20151107

 

◆そのような開運のための段階を踏んでいくと、 守護のおかげ様の数もどんどん増えてきます。

 

フォーラムソラ166th_13_20151107

 

◆事例5:重いカルマが軽減された。 これは、島国であり、しかも歴史ある日本という風土、土地柄、民族性が持っているものでもあります。

 

フォーラムソラ166th_14_20151107

 

◆とにかく、「開運」はすべてにポジティブでなければなりません。 スマート(正直・素直)で、目先が利いて、几帳面、笑顔と感謝、これが開運の基本姿勢です。

 

フォーラムソラ166th_15_20151107

 

◆芝大神宮にて、正しい神社参拝のワークショップを行いました。 ※芝大神宮は一千年の歴史を誇る東京都内有数の神社です。

 

フォーラムソラ166th_16_20151107

 

◆いかに、いままで自分の思いだけで願っていたか? 神様のことを思わず、独りよがりだったのかが、良くわかりました。 次の参拝からは、教えの通りに、神様(相手)の立場と思いを尊重して、誓いを立てたいと思います。

 

フォーラムソラ166th_17_20151107

 

◆懇親会では、高橋先生のはからいにて、「直会」の儀を行いました。 まずは祭事ということで、神様にお神酒を通じて降りていただきました。

 

フォーラムソラ166th_18_20151107

 

◆今回は弁財天様を始め、4柱の神様にご降臨いただきました。 (そのほかの神様はどちら様でしょう・・・・?)

 

フォーラムソラ166th_19_20151107

 

◆神様もご降臨いただいたところで、改めてカンパーイ! (もう、相当飲んでいる人もいますが・・・笑)

 

フォーラムソラ166th_20_20151107

 

◆高橋明宏先生のブログはこちら
http://ameblo.jp/akihiro0312/
ご質問等ありましたら、 フォーラムソラのお問い合わせフォームをご利用ください。

 

■次回フォーラムソラのご案内■

12月12日(土)14時~17時 木内鶴彦フォーラム

木内さん、復帰第一回めのフォーラムとなります。
※終了後は「2015年 忘年会」を開催、こちらも併せてご参加ください。

 

■フォーラムについて

会場:港区 新・商工会館(住所移転しました)
住所:東京都港区海岸1丁目4番28号
交通:
・地下鉄大門駅 B2番出口 徒歩8分
・JR浜松町駅 北口 徒歩6分
参加費:会員3000円、非会員4000円
※参加希望の方は予約申し込みをお願いします。
sora2002●forumsora.com (●を@に変更してください)

 

■2015忘年会について
シーサイトホテル芝弥生(芝弥生会館)
住所:東京都港区海岸1-10-27
http://www.nre.co.jp/hotel/tabid/275/Default.aspx
電話:03-3434-5065(宴会予約)
日時:12月12日(土)17時30分~19時30分
参加費1:6000円(会員・非会員ともに、2016年の継続をされない方)
参加費2:5000円(2016年の会員登録を同時にされる方)
※忘年会は予約制となります12月7日までにお申込みとお振込みをお願いいたします。
sora2002●forumsora.com (●を@に変更してください)

 

■港区 新・商工会館、シーサイトホテル芝弥生 地図 新・港区商工会館 芝弥生

 

第167回案内_20151212

 

フォーラムソラ11月定例会のお知らせ

フォーラムソラ11月定例会のお知らせです。

 

産土神技師・開運カウンセラー:高橋明宏先生
お招きして、新年に向けた
「開運祈願」&「神社参拝の作法」を伝授して頂きます。

■次回は11月7日(土)の開催です。
講師は産土神技師・開運カウンセラーの高橋明宏先生にお願いたしました。

■高橋先生は、人生を開く開運の専門家ですので、
初詣を前に、神社参拝の正しい方法をこの機会に
再び教えてもらいたいと思います。

■また、高橋先生は古神道を始め、目的別にたくさんの開運術を
お持ちなわけですが、本当に人生が変わるのか?道が開けるのか?

■そこが気になりますので、その開運事例の数々をじっくり耳に
入れさせていただきます。(なかなか外には出ない開運事例を
伺い知ることのできる、またとないチャンスです。)

■ご自身にぴったりの術がないか、しっかりと把握してみてくださいね。

■追伸:
会の後半では、江戸の四大神社「芝大神宮」に繰り出し、
正しい神社参拝のワークショップも行います。

■芝大神宮での参拝ワークショップの様子

ぜひ、お楽しみに。
参加希望の方は、予約が必要です。
お申込、問い合わせはこちらから

■高橋明宏先生と言えば、

フォーラムソラには度々お越しいただき、
「直会の儀」を取りはからって頂いている心強い先生です。

みなさんは「直会」を体験されたことはありますか?
神様を御呼びし、お神酒に入って頂きます。
この「直会」を12月の忘年会で行いますので、どうぞお楽しみに♪
■フォーラムソラ忘年会:12月12日(土)17:30~芝弥生シーサイドホテル
お申込、問い合わせはこちらから

さて「直会」ですが、神様と共に宴を共にし、
神様がお戻りになった後のお神酒の味とは・・・?
これが本当に味が変わっているんです。

それも、
それぞれの神様によって、味がことなるのです。
男神様、女神様、勝負の神様、幸福の神様・・・、
さまざまなタイプによって味が異なるというのも不思議なものなのです。

そんな「直会」を取り仕切ることができる高橋明宏先生より、
神様と正しく付き合うための作法
神社参拝で自分の誓いをキチンと伝えるための作法を
伝授して頂きます。

神様には神様の言葉と、しきたりで対面することで、
皆さんをよりよく理解して頂き、
記憶にとどめて頂くことが出来るのです。

更には、
今まで先生が開運をされた事例をご紹介いただきます。
正しい指導の下で行われた開運が、どのような結果を導きだしてくれるのか?
これはみなさんが、とても気になることではないでしょうか?
そんな事例の数々を直接お話いただけます。

「高橋明宏先生フォーラム」をどうぞご

期待くださいね!

■セミナーのご案内■

会場:港区 新・商工会館(住所移転しました)
住所:東京都港区海岸1丁目4番28号
交通:
・地下鉄大門駅 B2番出口 徒歩8分
・JR浜松町駅 北口 徒歩6分
参加費:会員3000円、非会員4000円
※参加希望の方は予約申し込みをお願いします。
sora2002●forumsora.com (●を@に変更してください)


新・港区商工会館


fフォーラムソラ第166回案内_20151107

 

 

第165回フォーラムソラ定例会の様子

2015年10月17日
「第165回フォーラムソラ定例会」を開催しました。

今回はフォーラムソラ主宰の小林より
「太古の水」の情報をとことんお話しました。

 

【太古の水とは】

ForumSORA165th_1_20151017

 

そもそも、太古の水ってなんなの!
そもそも、太古の水ってなんのためにあるの?
そもそも、太古の水で健康になった人っているの?!
そもそも、太古の水で若々しくなった人はいるの?!
そもそも、太古の水ってお医者さんはどう思っているの?!
など、
あらゆる質問に答えてみました。
お分かりいただけましたでしょうか?

ForumSORA165th_2_20151017

 

【次のテーマ】

太古の水が
1万2千年前の月の到来以前の地球の水を再現していることから、
次のテーマは、その当時の地球の6大陸の位置関係について検証を行いました。

ForumSORA165th_3_20151017

 

この大陸の様子は
ペルーに存在する「カブレラストーン」に記録されています。

この時代に、誰がどこから観測したのでしょうか?
宇宙から見た地球の様子が克明に描かれているのです。

●「検証の旅 ペルー2005」レポート 詳細はこちら
http://bit.ly/peru2005

ForumSORA165th_4_20151017

 

【懇親会】

懇親会は「境港の魚が自慢の居酒屋、カバ」へ・・・・
太古の水の“もっともっと深い”話で盛り上がりました。

44 444 4445

 

◆次回フォーラムソラ定例会のご案内

日時:11月7日(土)14時~17時 テーマ:高橋明宏フォーラム

「開運術伝授と開運事例紹介」

 

※初詣も間近ということで、開運のお話です。
※芝大神宮にて正しい参拝方法のワークショップを行います。

 

例えば:
①神社参拝した人の開運事例:仕事のオファー、志望校の入学、難易度の高い手術の成功、婚約~結婚 など、
②総合鑑定した人の開運事例:良い方向に転業、事業危機の脱出、カルマの昇華など
③清めの神事の開運事例:金縛り 解消、自宅やオフィスの地相・家相の改善、方災の軽減、トラブルの事前防止など
④神棚の設置と神事の開運事例:自宅やオフィスが神社に変身・・・

詳細は14日をお楽しみに!

 

◆高橋明宏先生 プロフィール

555 55555

レイキ、九星気学、四柱推命、開名、開運法、古神道を習得、さらに第一線のビジネスキャリア35年の教訓を加味し、独自のスタイルを確立。 事業経営者から一般まで幅広く開運指導を行っている。すべてを開運体質に変えてしまう、スーパー開運カウンセラー、古神道インストラクター。

 

———–

会場:港区 新・商工会館(住所移転しました)
住所:東京都港区海岸1丁目4番28号
交通:地下鉄大門駅 B2番出口 徒歩8分・JR浜松町駅 北口 徒歩6分
参加費:会員3000円、非会員4000円
※参加希望の方は予約申し込みをお願いします。
sora2002●forumsora.com (●を@に変えて下さい)

~~~~

fフォーラムソラ第166回案内_20151107    

9月26日「フォーラムソラ定例会」を無事に終えました。

9月26日「第164回フォーラムソラ定例会」を無事に終えました。

今回も木内鶴彦さんがお休みとまりました
そこで、主宰の小林より以下をお届けしました。

1)マヤシャーマン「フンバツメン氏」とのフォーラムの様子(秘蔵映像上映)
ForumSORA164th_5

ForumSORA164th_6

 

2)木内鶴彦氏その他の臨死体験者による「臨死体験の実話と検証」(テレビ番組上映)
ForumSORA164th_2

ForumSORA164th_3

1_2

 

3)太古の水のメカニズム、太陽光炭素化炉のメカニズムについて(小林の解説)
ForumSORA164th_7

 

4)いまさら聞けない質問コーナー(小林と知っている会員がみんなでお答えします)
Forumsora164th_1

 

※終了後は懇親会を開催し、皆さんの持っている注目の話題で盛り上がりました。

5

 

◆次回フォーラムソラ定例会のご案内

日時:10月17日(土)14時~17時
テーマ:太古の水の秘密
・誕生秘話
・どういう性格性質の水なのか?
・体に入ると、どう変化をもたらすのか?
・飲んだ人の体の変化(体の調子が良くなる理由)?
・どう飲んだらいいのか?
・地球環境を良変させる太古の水の話!
・太古の水とルルドの水の違い?
・ルルドの水はなぜ、体に良いのか?
・太古の水を点滴してくれるクリニックの紹介
・太古の水が超臨界水と言われる理由!
※携帯に便利な「太古の水・携帯スポイト」を販売します!

 

会場:港区 新・商工会館(住所移転しました)
住所:東京都港区海岸1丁目4番28号
交通:
・地下鉄大門駅 B2番出口 徒歩8分
・JR浜松町駅 北口 徒歩6分
参加費:会員1500円、非会員2500円(木内さんはお休みです)
※参加希望の方は予約申し込みをお願いします。
sora2002●forumsora.com (●を@に変更してください)
~~~~

ForumSORA165th_WEBSITE_infoMAP_20151027

 

◆9月26日「フォーラムソラ定例会」のお知らせ

◆9月「フォーラムソラ定例会」のご案内

「小林フォーラム」
1)マヤシャーマン「フンバツメン氏」とのフォーラムの様子(秘蔵映像上映)
2)木内鶴彦氏その他の臨死体験者による「臨死体験の実話と検証」(テレビ番組上映)
3)太古の水のメカニズム、太陽光炭素化炉のメカニズムについて(小林の解説)
4)いまさら聞けない質問コーナー(小林と知っている会員がみんなでお答えします)

※終了後は懇親会を開催します。
飲み放題つき3000円で、みんなと楽しく懇親しましょう♪

申込:参加申し込みはこちらから

日時:9月26日(土)14時~17時
会場:港区三田いきいきプラザ
住所:東京都港区芝4丁目1番17号
交通:
・地下鉄三田線・浅草線:三田駅 A9番出口 徒歩1分
・JR山手線・京浜東北線:田町駅 西口 徒歩10分
電話: 03-3452-9421

165th_20150926

フォーラムソラ第163回定例会の報告<昭島レイラフォーラム>

8月8日(土)14時~17時
フォーラムソラ第163回定例会を開催しました。

 

今回は、幸運の引き寄せセラピスト:昭島レイラ先生をお招きして開催しました。
昭島レイラ先生はチャクラの活性化とパワー(運気)アップの専門家です。

◆まずは主宰者:小林ケン からのご挨拶。

 

◆前半は心と体と魂、そして宇宙のパワーとの協調性についての学びを深めました。

 

 

◆後半は7つのチャクラを開き回転させバランスを整え、心と体と魂と宇宙を継なくワークショップを行いました。

 

◆7つのチャクラは宇宙エネルギーと交信するためのセンター、これを解放し正常に回転させることで、運気も上昇に向かってくるのです。

 

◆懇親会
フォーラムの後は、いつものとおりの懇親会です。
かんぱ~い!

 

◆レイラ先生を囲んで、個人的な質問とか、応用の仕方とか、興味あふれる話で盛り上がりました。

 

■昭島レイラ先生の詳しい情報はこちら

 

◆次回9月「フォーラムソラ定例会」のご案内

「木内フォーラム」 または 「小林フォーラム」
※木内さんがいらっしゃるか?は未定です。
木内さんがNGの場合は小林フォーラムになります。
※小林フォーラムの内容
1)13年に及ぶ「検証の旅の軌跡」について(講演映像上映)
2)木内鶴彦氏その他の臨死体験者による「臨死体験の実話と検証」(テレビ番組上映)
3)太古の水のメカニズム、太陽光炭素化炉のメカニズムについて(小林の解説)
4)いまさら聞けない質問コーナー(小林と知っている会員がみんなでお答えします)

申込:参加申し込みはこちらから

日時:9月26日(土)14時~17時
会場:港区三田いきいきプラザ
住所:東京都港区芝4丁目1番17号
交通:
・地下鉄三田線・浅草線:三田駅 A9番出口 徒歩1分
・JR山手線・京浜東北線:田町駅 西口 徒歩10分
電話: 03-3452-9421

 

地図:

 

 ▲TOP

 

◆「検証の旅 出雲」の様子を見る
『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015 4月10日/1日目

『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015 4月11日/2日目
『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015 4月12日/3日目

フォーラムソラ第161回定例会の報告<木内鶴彦フォーラム>

6月6日(土)14時~17時
フォーラムソラ第161回定例会を開催しました。

 

今回は木内鶴彦さんの誕生日にちなんで、
「誕生日記念フォーラム」として講演を行いました。
日頃、会員の皆さんが木内さんに尋ねたかった「10項目」を用意し、
木内さんに答えてもらうという形式で行ってみました・・・。

◆まずは主宰者:小林ケン からのご挨拶。

 

◆9月の「検証の旅 海外編」がニュージーランドに決定。
この検証の旅の意義、内容について解説しました。

フォーラムソラ161回定例会_2

 

◆「検証の旅 ニュージーランド」の旅の行程が明らかに!
世界遺産の星空、南半球の大星雲について「世界的な彗星捜索家:木内鶴彦先生」に学びます。
そして、いま蘇るスサノヲの時代を予期しながら、倭人と血を分けた兄弟族(龍蛇族)と交流を図ります。

フォーラムソラ161回定例会_3

 

◆さて、木内鶴彦フォーラムの始まり~、始まり~です。
皆さん、プレアデス星団を日本語で「すばる」と呼びますが、これは何語でしょうか・・・?
実は「ひばり」のことなんです。
東北、特に津軽あたりでは「ひばり」というと「ひんばり」「すんばり」となります。
夜明けのころの、ひばりの群れに例えられ「ひばり星」と名付けられました。
それが「すばる星」の由来なのです。
そう、スサノヲの時代の前、青森に文化が芽生えていたころの、はるか昔の名残なのです。

フォーラムソラ161回定例会_3

 

◆私は22歳の時に、たぐいまれな体験をしたわけですが、最初は幻覚だと思いました。
拒否反応が生じ、頭の中で格闘が始まりました。
たとえば、体験で見た未来に、蘇ってから実際に行く機会があるわけです。
すると、なんで、そもそもここを知ってんだろ?なんで、ここのことを詳しく知ってんだろう?
と、疑問を抱いてしまいます。
頭がいいのか、悪いのか、まるで、わけがわからなくなるんです。
いまはさすがに、すっかり慣れましたが、戻ってきた当初はまるで多重人格症のような気分でした。
その後、中国でも同じような体験をする羽目になったのですが、
ここまで来ると、さすがに、この一連の体験はきっと意味のあることではないのか?と思えるようになったのです。

フォーラムソラ161回定例会_4

 

◆意識の旅とは、すべてが満たされた状態です。
それは素敵な場所だと思いますか?
残念ながら、そうではありません。満たされすぎて暇になります。
だから膨大な意識はひずみを作りました。
この歪みから生じたものが次元であり、私たちがいるのは3次元ということになります。
この3次元という空間は、ひずみが平坦になっていく間のドラマなのです。
3次元という限られた空間を長く維持していくことがテーマですから、
このことを楽しまなくてはいけません。
生命の危機管理、3次元のものは必ず変化し戻ってくるものです。
ですから、生きる喜びとは、変化をクリアーすることであり、その苦労を楽しむことにほかならないのです。
事実、人生の諸先輩ともなれば、苦労の自慢話が多くなるわけですよね(笑)。

フォーラムソラ161回定例会_5

 

◆15000年前に月がやってきました(私の持論ですが)。
その後、文明は衰退しましたが、3500年前に「生き物とは何だ?」と考え、生態系というものを学びとる人物が現れました。
それがスガさんです。
皆さん、栄養ってなんなんですかね?
それは、生き物が変化したものです。
では、初めの生命(単細胞)は栄養を取れたんでしょうか?
その当時の地球では放射能がわいていました。
実は、放射能から電気をもらい、エネルギーに変えていました。
珪藻土などがそれにあたります。
結晶化すると水晶になり、電位を発生させたりしますよね・・・。
生命体が循環し、栄養を発生させながら、こんなに豊かな星になりました。
だから、私たち人間の手で、再び原始の地球、放射能の地球にしてしまってはならないのです。
人間は生命体の新参者として、地球の生態系のバランスをとることを目的に、膨大な意識から生み出されました。
今こそ、生態系のバランスをとることを目的とした社会構造や経済システムを作らなければなりません。
さもなければ、私たち人類はこの地球で存在できないのです。

フォーラムソラ161回定例会_6

 

◆「検証の旅 出雲 2015」では検証の結果、いろいろ分かりましたよね。
その中でも、青銅製の剣や銅鐸がたくさん出土されていました。
あれは神事用(神との契約)に使われたものです。
青銅は柔らかいですから、鉄の剣と戦ってはひとたまりもありません。
新参者の我々が山を守らせていただきます。
森を守らせていただきます。
と、誓いを立てるために用いました。
ちなみに、銅鐸はなんのために用いたものかわかりますか?
上と下に穴があいていましたね・・・。
「検証の旅 出雲 2015」の報告はこちら 

フォーラムソラ161回定例会_7

 

◆波長は一定、しかし振幅の大きさ、つまり波形が平坦になってくるとだいぶ活動が弱まっているとなります。
ここに、同じような周波数を外から当ててあげると・・・、
共鳴振動を起こし活性化します。
未来は波動医学になっているはずだ?と私は予測しているのです。

フォーラムソラ161回定例会_9

 

◆「検証の旅 メキシコ・マヤ 2003」では、ウシュマルのピラミッドで太陽エネルギーをふんだんに使っていたことがわかりました。
太陽の光を司る職を「天照す職」と昔は言いました。
そこで私は、太陽光の集光方法を思いつき、のちに特許取得まで前進することができたのです。
現在、実験を重ねている太陽光集光システムは、先人たちが続けてきた生態系の循環を維持する目的を継承するものです。
これが実現する未来では、送電線のいらない社会が成り立っています。
それは、私が提唱し続けている「生態系のバランスを保つための産業システムや社会構造」になっている証なのです。
化石燃料や危険な放射能を用いず、自然が恵んでくれる太陽エネルギーから熱エネルギーを生み出す。
「新しい地球づくりの仲間づくり」
それこそがこれからのテーマであり、フォーラムソラの皆さんと進めたいことなのです。
「検証の旅 メキシコ・マヤ 2003」の報告はこちら 

フォーラムソラ161回定例会_10

 

◆木内鶴彦先生「誕生日を祝う会」:
誕生記念フォーラムの後は、いつもの懇親会とは思考を変えて「木内さんの誕生パーティー」となりました!!
総勢35名の同志が集まりました。
かんぱ~~い!

フォーラムソラ161回定例会_11

フォーラムソラ161回定例会_12

 

◆フォーラムソラを代表して、小林より花束のプレゼント。
いつも貴重な学びの場を与えていただき、本当にありがとうございます。
そして、フォーラムソラの面々を仲間として受け入れていただき、本当に感謝しております。
ここからが「未来づくりの本番」です。
循環型の社会構造、経済システムの実現のために、みんなで力をあわせましょう!!
本日はおめでとうございます・・・。

フォーラムソラ161回定例会_13

 

◆待ってました!バースデーケーキの登場です。
「緑の地球&太陽光集光システム」のイメージです。

フォーラムソラ161回定例会_14

フォーラムソラ161回定例会_15

 

◆最後に木内さんを囲んで記念撮影です♪
はいポーズ!

フォーラムソラ161回定例会_16

 

◆次回「フォーラムソラ定例会」のご案内

申込:参加申し込みはこちらから
日時:7月11日(土)14時~17時
会場:港区麻布いきいきプラザ
住所:東京都港区元麻布三丁目9番11号
交通:南北線・大江戸線麻布十番駅4番、7番出口から徒歩10分

地図:

 

 ▲TOP

『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015 4月10日/1日目
『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015 4月11日/2日目
『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015 4月12日/3日目

サマリー『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』 2015/4/10~12

●社会の秩序が大変貌を遂げる時、スサノヲが再来する・・・。

●その語りは知る人ぞしる伝説として、 いまなお語りつがれているのです・・・。

●フォーラムソラでは2004年に引き続き、 再びの出雲へ、この春、検証の旅へと繰り出しました。

●スサノヲの再来を告げる事象に導かれながら、 世界的な彗星捜索家であり、 そして日本唯一の死亡体験いう世界を垣間見て、 奇跡的に帰還を遂げた木内鶴彦氏と共に、 再びの出雲に繰り出しました。

●私達人類は今、人類のみならず、 地球全体の生命バランスを整え、循環型の社会構造を 導き出さなくてはいけない。

●そんな気づきの扉を開こうとしているのではないでしょうか?

●人類が地球の命、全ての命の尊さのおかげで生かされている 新参者であることに気づき、自覚し、 いまこそ、地球全体の生命体のために、改めて環境と向き合う。

●この「検証の旅 出雲」が、そんな思いを呼び起こすための 機会になればと思いながらの3日間でした。  

【スケジュール/検証の旅 出雲 ~スサノヲの真実に迫る~】

1日目
4/10(金)




★☆詳細ページ☆★

出雲縁結び空港 集合
古代出雲歴史博物館
出雲大社
<昼食>花芳
日御碕神社
隠ヶ丘
須佐神社
海潮荘 チェックイン
<夕食>海潮荘

2日目
4/11(土)




★☆詳細ページ☆★

須我神社
須我神社奥の宮(夫婦岩)
<昼食>お食事処くまの
熊野大社
八重垣神社
神魂神社
日原神社
天野館、梅木旅館 チェックイン
桜百選 斐伊川堤防桜並木散歩
<夕食>おくい食堂
特別フォーラム(木内さん講演会)

3日目
4/12(日)



★☆詳細ページ☆★

立石神社
佐太神社
<昼食>境港・弓ヶ浜
美保神社
メテオプラザ
出雲空港 解散

▲TOP

→次:4月10日/1日目『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015
→次:4月11日/2日目『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015
→次:4月12日/3日目『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015  
『検証の旅 出雲 2004』はこちら

1日目『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』 2015/4/10


たたらと神話の旅「雲南市」観光協会、 出雲神話研究家の宇都宮さん
出雲縁結び空港から一路、出雲大社へ 木内さん、宇都宮さんのトークにワクワク!
島根県立古代出雲歴史博物館
まずは出雲大社について研究員からレクチャーです。
平成12~13年にかけて、出雲大社境内遺跡からスギの大木3本を1組にし、直径が約3mにもなる巨大な柱が3カ所で発見されました。
平安時代の出雲大社本殿1/10模型
平安時代の出雲大社本殿~現代の本殿までの想像模型
この千木は昭和28年(1953)の遷宮の時まで、実際に使われていたもの。千木の長さは8m30cm、重さは約500kgの巨木。
「国宝 島根県加茂岩倉遺跡出土銅鐸」/ 1996年 雲南市出土
古代史の常識を塗り替える358本の銅剣(国宝)。出雲市荒神谷遺跡で出土(1984年)。光り輝く銅鏡の鏡面。
勢溜の正面大鳥居(木製)
出雲大社の主祭神、大国主大神と因幡の白兎。大国主大神は素戔嗚尊の子孫、多くの兄弟の末っ子として出雲に生まれましたとされる。
松並木の参道の鳥居(鉄製)と拝殿前の銅鳥居(銅製)。1666年(四代将軍徳川家綱の時代)に毛利綱広(毛利元就の孫の孫)が寄進。柱の銘文には「日神者他神五代之祖天照大神、月神者月読尊他、須佐之男命雲陽大社神也」と刻まれている事から、当時の祭神は須佐之男命であったことがうかがえる。
神楽殿にてご祈祷を上げさせて頂きました。
出雲大社:「八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を・・・」。まさに、この沸き立つ雲こそが「八雲立つ出雲」。特別な季節と気候、気温のタイミングでなければみることは出来ないのです。
八足門。宇豆柱(うづばしら)出土場所。この柱は、鎌倉時代前半の宝治2年(1248年)に造営された本殿を支えていた柱である可能性が極めて高い。
本殿の右側面から、背面からの眺め。
素鵞社(そがのやしろ)はスサノヲを祀る独立した神社。出雲大社本殿の北に位置する素鵞社は大国主よりも神聖とも考えられる。素鵞社は出雲大社最大のパワースポットと言われている。
西正面からの本殿。大国主大神は参拝場所の八足門の方ではなく、西に向かって鎮座している。こちらでも参拝できるように賽銭箱が用意されている。
出雲大社にてガイディング中の、たたらと神話の旅「雲南市」観光協会・宇都宮さん。
出雲国造家の称号と出雲大社の祭祀職務は、南北朝時代に入るまで一子相伝であったが、1340年頃以降、千家氏(せんげし)と北島氏(きたじまし)の二氏に分かれ、それぞれが出雲国造を名乗るようになった。
三社:左から稲荷社、天穂日命社、荒神社、かつての天神社跡と「亀の尾の滝」
出雲教は、天穂日命(あめのほひのみこと:天照大神の第二の御子神)の子孫、出雲国造北島家に伝わる祭祀の道に従い、大神の御神徳を多くの人々に広め、教え導くことを主たる目的としている。
三社を臨む参道には、お尻を上げた狛犬が鎮座していた。
ランチタイム:花芳にて
隠ヶ丘:スサノオノミコトの神魂の鎮る霊地としてお祀りし、その後天照大御神と共に日御碕神社に祀られた。
日御碕神社:天照大神と素盞嗚命を祀る神社。現在の建物は徳川家光の命により造営されたもの。日沈宮(下の宮)には、天照大神、神の宮(上の宮)には素盞嗚命が祀ってある。いずれも国の重要文化財。
日御碕神社は東北から移ってきたスサノヲが、まずはじめに出城として構えた場所との検証結果が出ている(フォーラムソラ調べ)。
スサノヲが祀られる神の宮(上の宮)。良く見ると女神と男神の違いを表す千木が「下の宮」と「上の宮」では逆になっていることを発見。「下の宮」と「上の宮」は主祭紳がある時、入れ替わったのではないか?
日御碕神社の日沈宮(下の宮)と神の宮(上の宮)の位置関係を検証する木内鶴彦さん。神社は元々稲作に基づく天文観測所だった。春分秋分夏至冬至を読むための工夫が隠されていることが多い。
須佐神社は出雲国風土記にも登場する由緒ある古社。須佐能袁命(スサノヲ)、稲田姫命をお祀りしている。
由緒話を学び検証中。「雲国風土記ではスサノヲの御終焉の地として御魂鎮めの霊地、又御名代としての霊跡地であり、大神(スサノヲ)奉祀の神社中 殊に深い縁を有する神社なのです。」
本殿は大社造りで1554年のもの。それ以前は現在の4倍の大きさがあったと伝えられてる。出雲大社と共に典型的な大社造りの建造物で島根県重要文化財として指定されている。
約3500年前、スサノヲが活躍した時代の様子や出来事、神社の役割を語る木内鶴彦氏。
須佐神社の後ろの正面に位置する天照神社は名前の通り、天照大神を祀る。フォーラムソラ的には、スサノヲと稲田姫命と対峙するように鎮座する天照大神が印象的。
須佐神社の後ろの正面に位置する天照神社の参道。こちらの狛犬もお尻を上げているではないですか!
スサノヲ信仰の証ともいうべき、ご立派な獅子座型のポーズ。
左:須佐神社の千木。右:天照神社の千木。それぞれ男神、女神を示している。ここ須佐神社はスサノヲの御本宮として古くより須佐大宮、出雲の大宮と称えられ、農耕、殖産、興業、延壽の神として尊崇深厚あり、朝廷をはじめ累代国守、藩主、武将の崇敬は申すに及ばず世人の尊敬が篤かった。
海潮荘:奥出雲秘湯の湯、源泉かけ流しの温泉。
島根県で唯一の、わずか1件だけの「秘湯を守る会の会員」なのです。
【お食事処】囲炉裏になっていて、窓からは庭の眺めを楽しめます。まずは、カンパ~~い♪
四季折々の自然の素材を生かした会席料理です!料理長が腕を揮う旬の料理。良質な素材を惜しみなく使用し創り上げられる一品一品に、つい「うん、うん」とうなずいてしまいます。
初日の検証の旅も無事に終わり、ゆっくりくつろいでいます♪
じゃ~~ん、出ました「のどぐろ」。女将さんの特別なはからいで、「のどぐろ」が登場。島根にきたら、朝取れの「のどぐろ」を食べないことには、はじまりませんね♪
木内さんからは、今日の検証のおさらいと、明日のポイントを教わりました。
部屋のみタイム!ざっくばらんで、ゆるい、この感じ。温泉と共に最高です!!
▲TOP

→次:4月11日/2日目『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015
→次:4月12日/3日目『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015
→サマリーページ『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015
『検証の旅 出雲 2004』はこちら    

3日目『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』 2015/4/12

 

いよいよ ラス日、3日目となりました。禊の雨から始まった「検証の旅 出雲」も、尻上がりに天気も回復!今日も晴れ晴れしく、須賀須賀しく、行ってみよー!

 

出雲国風土記には399の神社が記載されており、これは大和・伊勢に次ぐ数の多さですが、その大半は岩にしめなわを飾っただけのものでした。
その後住民の手により、ほとんどの神社に社が作られましたが、この立石神社は風土記の時代そのままの姿で今に至っている数少ない神社です。

 

立石神社:山の中に最大高さ12m、最大幅26mなどの巨石が3つあり、一つの岩が自然に割れたもの。本殿も鳥居も無く、木と木の間に縄が渡してあり、お祈りの場所に数本の1m位の竹(御幣)が有るだけ。

 

祀ってあるのは多伎津比古命(たぎつひこのみこと)で、雨乞いの神様です。
しかし、ここにはもっと違った意味の、古典的な信仰の形が存在しているようなのです。

 

それが一体何なのか?は・・・、直接フォーラムソラ定例会で聴いてくださいね。

 

立石神社:
山の中に最大高さ12m、最大幅26mなどの巨石が3つあり、一つの岩が自然に割れたもの。本殿も鳥居も無く、木と木の間に縄が渡してあり、お祈りの場所に数本の1m位の竹(御幣)が有るだけ。この巨石に亜空間が存在するという。

 

佐太神社:
出雲大社に次いで出雲國二ノ宮、また出雲国三大社の内の一つとして「佐陀大社」として称えられ、出雲国で最も古式を遺す神在社となっている。

 

本殿は大社造りになっている3つの社が横に並んでいる。
三社構えは大変珍しいもの。

 

現在の正殿は約200年前に建てられたもので、国の重要文化財に指定されている。

 

正殿が佐太大神、北殿が天照大神、南殿が素盞鳴尊をお祀りしている。
御本殿三社に十二柱の神々を御祀りしているが、主祭神 佐太大神は出雲国で最も尊いとされる四大神の内の一柱で猿田彦大神と御同神。

 

境港:環日本海時代の貿易港であり、現在も日本一の水揚げ高を誇る漁港。
島根から鳥取にやってきました。

 

美保神社:ご神体は2神、三穂津姫命(みほつひめのみこと)は大國主神の御后神。
事代主神(ことしろぬしのかみ)は、いわゆるゑびす様で、大國主神の第一の御子神(みこがみ)で、全国各地にあるゑびす社3385社の総本社として、広く敬い親しまれています。

 

美保神社の拝殿を見渡すと、いましたお尻を上げた狛犬。木彫りの狛犬が、拝殿の左右の柱からこちらを見ていました。

 

こちらにもいらっしゃいました。獅子座型の狛犬です。
美保神社もスサノヲ信仰を強く継承しているような気がします。

 

向かって右側の「左殿(大御前、おおごぜん)」に三穂津姫命、向かって左側の「右殿(二御前、にのごぜん)」に事代主神をお祀りしている。
大社造の二殿の間を「装束の間」でつないだ特殊な形式で、美保造または比翼大社造とよばれており、建築用材の大半は美保関周辺に自生していた松を使用し、屋根は檜皮(ひわだ)で葺いている。

 

メテオプラザ:本物の美保関隕石を展示した博物館。
【美保関隕石】45~46億年前の太陽系誕生時の微小惑星で6,100万年もの間、宇宙空間の軌道上を回り続けた球粒隕石。
‘92年12月10日夜9時頃、松本氏宅に落下した。

 

美保隕石は最大長25.2cm、重量6.38kg。分類は石質隕石(コンドライト)。
メテオプラザ内のメテオミュージアムで常設展示されている。

 

大トリは木内鶴彦先生の「地球」についての授業です。
宇宙船地球号は丈夫で壊れないようですが、実は宇宙から見るともろく、儚いものなのです。
そんな地球を人間が滅亡させるわけには行きません。
循環型の社会構造、生態系のバランスを取るために、人間はその英知を地球に還元しなくてはならないのです。

 

みなさん3日間の検証の旅、お疲れ様でした。

 

フォーラムソラに関する、お問合せはこちら

▲トップページへ移動

→前:2日目『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015

→前:1日目『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015

→サマリーページ『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015  

『検証の旅 出雲 2004』はこちら