今回はフォーラムソラ始まって以来、初の朝定例会を行いました。
早朝からにも関わらず、多くの皆様にお集まりいただきました。
心から感謝いたします。
●12月15日(土)9:30、定例会スタート。
事務局より今日のテーマと来年のスケジュールを発表しました。
●お待ちかね。
今年最後の木内鶴彦フォーラムです。
今回のテーマは「2012年の統括」です。
●2012年の統括という観点、初参加のビジターが多かったことから、木内さんのお話も多岐にわたりました。
たぐいまれな体験から体得したこと、宇宙について、これからの社会について、自分の使命観について・・・など、さらには、なぜ「太陽光・炭素化炉システム」に取り組んでいるのか?
といった壮大なスペクタクルを熱くお話いただきました。
【講演内容概要】
・膨大な意識がすべての源
・次元というものの概念
・5次元から生まれた3次元
・意識作ったひずみが宇宙
・肉体は3次元の産物
・意識は5次元の産物
・コンピューターは細胞の世界のイミテーション
・細胞は循環性を保つことが重要
・健康とは循環性を保っていること
・生態系は循環で成り立っている
・人類の役割は生態系の循環を円滑に行うこと
・石油を使わない、燃やさない社会が未来の姿
・などなど・・・
●そして次事務局から、
・「フォーラムソラ・フェイスブック・ページ」の紹介。
http://www.facebook.com/forumsora/
・新フォーラムソラ・ブログ(ソーシャル連動ブログ)の紹介を行いました。
●後半は再度、木内鶴彦さんに再びご登壇いただきました。
木内鶴彦さんが2012年を振り返ってみると、飛躍のための生みの苦しみの年だったようです。
やっと難産を終え、来年はいよいよ鏡開きの年。2013年からは「地球生態系の循環の発想」という、スサノオの時代から学んできた日本人特有の新たな発想の時代が幕を開けるとのことでした。
●木内さんご自身の活動にとっても、2013年から3年目、5年目がどうやら大きな変革をもたらしそうです。
「太陽光・炭素化炉システム、太陽光・発電システム」がお金主導の社会からの脱却の切っ掛けとなる。そんな印象を強く受けました。
●将来に向けた明るい希望と期待に満ちた中、2012年のフォーラムソラを締めくくりました。
●次回は1月19日(土)9:30~17:00、第131回フォーラムソラ定例会を開催いたします。(港区立商工会館にて)
みなさん、乞うご期待くださいね。