おはようございます!
<今朝のフォーラムソラ語録>
『古代文明の都市は地下に造られていた』
生き方は星空が教えてくれる(木内鶴彦著)より
<立ち読みコーナー>
●私が臨死体験で見てきた地球の歴史は、常識では考えられないものでした。
月が誕生する前、地上では高度な文明社会が築かれていました。
●その社会は、今の歴史学での常識からすれば、信じられないような光景だと思います。この古代文明の都市は、当初地下に造られました。人間が自分たちの生活空間を地下に求めた理由は、実にシンプルなものでした。地上に町を造ると自然を破壊しなければならないからです。
●当時の文明は、地球の生態系の主役は植物だという認識に立脚していたのです。都市と同じ理由から道路や線路も造られませんでした。道を造らなくてもいいように、彼らは空中を移動する乗り物を開発しました。
●それは今でいえば、飛行機というよりUFOに近いものでした。
<わたしの読書メモ>
木内さんの見てきた過去、その光景は今の歴史学からは想像もできないものだったといいます。
「すでに高度文明をもっていた人類の生活の舞台は地下である。」と聞かされた時、私も本当に耳を疑いました。「絶対にそんなことは無い!」と、自分の既成概念の中での裏付けの無い確証を持っていたのです。
しかし、その後の木内さんの話や、オーパーツに代表される「あってはならない物証」を知ってくると、だんだんと木内さんの話には整合性が取れていることに気づき始めました。
その文明の地下都市は、今よりも海抜2000メートルも低い地球での話です。その辺を探しても入口は見つかりませんが、ペルーには海底2000メートルに階段の遺跡が見つかっているのです。
また、地球の主役を植物と捉えていることも、注目すべき点だと思います。現代人は地球の主役は人間と考え、地球の破壊行為を続けていますが、当時の人類は地球あっての生命体、生態系が存在することを心の基本にしていたようです。
フォーラムソラで検証の旅を行っているのも、この先史文明が残してくれた大いなる学びや本来の人間の姿がどうあるべきか?といった教えを再発見するためのものなのです。