「検証の旅 高千穂・幣立神宮」報告会のお知らせ


6月22日~24日に開催した「検証の旅 高千穂・幣立神宮」では、高千穂神社の夜神楽観賞を行いました。
高千穂夜神楽の起源は高千穂神社に伝わる「十社大明神記」の文治五年(1189)に神楽についての記録があり、それは平安時代末期まで遡ることになります。
▼高千穂神社

 

夜神楽の季節以外にも「高千穂の夜神楽」を楽しめるのが「高千穂神楽」。
高千穂神社境内の神楽殿で三十三番の神楽の中から代表的な4番「手力雄の舞」「鈿女の舞」「戸取の舞」「御神体の舞」を各集落の神楽の舞手が交代で奉納する本格的な舞なのです。
お蔭様で、国の重要無形民俗文化財に指定されている「高千穂の夜神楽」を体感することができました。
▼「手力雄(てじからお)の舞」

 

▼「鈿女(うずめ)の舞」

 

▼「戸取(ととり)の舞」

 

▼ 「御神体(ごしんたい)の舞」

 

▼高千穂神社の御幣

 

 

「検証の旅 高千穂・幣竹神宮」報告会のお知らせ■

7月13日(土)14時~17時 港区勤労福祉会館にて開催!

★参加には事前予約が必要となります。
お問い合わせはこちら↓
http://www.forumsora.com/?page_id=171

★報告会参加者の中から抽選で「高千穂神社の御幣」、「幣立神宮・お守り」をプレゼント! お楽しみに!! 

 

▲ページトップ

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。