検証の旅 高千穂・幣立神宮の魅力 その1
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天水(あまつみず)を移すことによって「神様の水」に変わります。
6月22~24日の間、「検証の旅」で訪れる幣立神宮は15000年の歴史を持つ、かつて世界のセンター’(聖地)だった場所として知られています(太陽光を集光する技術があったようです)。
ところで皆さんは、幣立神宮の裏手に位置する『東御手洗」をご存じですか? ここから湧き出すご神水に関しては千年以上前に次の記録が公文書として残っています。 「東御手洗の水・天津水(高天原の御神水)を現国(うつしくに)の水(自分のところにある水)に加えて神にお供えし、いろいろな調理に使いなさい。これは、神代の天孫瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)さまの始められたことだから、それに倣って今も高天原の水を戴き、教えのままに実行します。」とこのようなことです。
神々の時代、瓊瓊杵尊は東御手洗のご神水で全国の主要地を浄めました。また中国の始皇帝さえも不老不死の霊薬をこの神水に求めたといわれています。
「太古の水」のように、普段の水にご神水を希釈することで、一般の水が神水に生まれ変わるということなのです(転写)。 ですので、ご神水を頂戴する場合は大きなボトルは必要ありません。500㏄程度のペットボトルで充分ご利益を賜ることができます。希釈しご神水に生まれ変わった水を、ぜひ大切な家族や仲間におすそ分けし、神の恵みを分かち合ってください。 古来から伝承される日本人の精神性を感じずにはいられませんね。
【検証の旅 高千穂・幣立神宮】6月22日~24日 ※残り4名
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