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<フォーラムソラ・メモ>
そう、「イザヤ」とはイエスキリストのことですよね。
日本の剣山で最後を遂げたとされる「イザヤ」には実は妻がいた。
そして自分の宗教観を綴った羊皮紙を妻に手渡し、そっと旅立たせたという。
あの話にリアリティが増してくる今回のニュース。
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来年の「宇宙(ソラ)の旅 ポルトガル」では、
まさに「イザヤ」とその妻「ナザレ」、そして託されたメッセージについて
検証の旅が一層盛り上がりそうな今回の発見。
今後とも目が離せませんね♪
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<フォーラムソラ・メモ>
フォーラムソラのオブザーバー:木内鶴彦氏の著書【生き方は星空が教えてくれる】から、いま私達が感じ捉えたい感性について、学びを深めています。
<今日のフォーラムソラ語録>
●それから私は、過去に太陽系に接近した彗星すべてのデータを調べ、その動きを数値化してみまたのです。そうして自分で計算式を作ってみると、彗星の軌道には8つのパターンがあることがわかりました。こうして彗星を観測するポイントを絞り込むことができるようになったのです。
●8パターン全部の軌道をチェックするとしても、広い天空の中のわずか8か所を観測すれはよいのですから、ランダムに観測するよりもはるかに効率的です。そしてさらに、多くの彗星探索家が、自分で割り出した軌道上を追いかけるようなかたちで観測していくのに対し、私はイワナよろしく彗星がやってくるのをじっと待ち伏せすることにしたのです。
●軌道計算が間違っていなければ、そこで待っていれば遅かれ、必ず彗星を観測することができるはずだからです。
●私が最初に発見したのは、この計算式を確立してからわずか一年目のことでした。そして、それ以降、1990年7月16日の「土屋・木内彗星」、1991年1月7日の「メトカーフ・ブルーイントン彗星」、1992年9月27日の「スウィフト・タットル彗星」と、わずか3年の間にたてつづけに4つもの彗星を発見することができたのです。
●これらのうち、メトカーフ・ブルーイントン彗星とスウィフト・タットル彗星は、過去に発見されていたものですが、その後軌道を見失い行方不明になっていた彗星です。ですから、正しくは再発見ということになります。
(P36-37)
木内さんはイワナ釣りをしながら、
渓流の流れの中でイワナが餌に食らいつく、
独特なパターンがあることを発見しました。
そして、そのパターン現象は宇宙の星星の流れにも
共通性があるのでは?と仮説化し、
過去の彗星の軌道データを全て数値化してみました。
すると、8つのパターンが見えてきたのでした。
わたしはここに、
私たちがより魅力的な人生を手にするための、
学ぶべきアドバイスがあると思うのです。
日々の生活の中で、常に感性のアンテナをはり、
既成概念の枠にとらわれない、
モノの見方を習慣化してみる。
すると、思わぬひらめきや、自分の本当にやりたいこと、
さらには、その人の使命ともいえる、
個々に与えられた特別な役割が
見えてくるのだと思うのです。
木内さんのような、
専門的な知識と計算の落とし込みまでは難しにしても、
発想の機転や感性の磨きに関しては、
私たちも十分取り入れることができると思います。
じっくりと仮説を立てたら往左往をせず、
後はイワナ釣りのごとくじっくり待つ。
とかく私たちは不安や心配に支配されると、
動いてしまいがちです。
しかし、信念をもって行動しているのであれが、
むしろ動じず待つ。
大きな成果を得たいならば、
これも大事な判断の一つなのです。
~みなさんはどのように感じましたか~
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