第177回フォーラムソラ[木内鶴彦フォーラム]の様子

第177回フォーラムソラ定例会を開催しました

皆さん、こんにちは。
フォーラムソラ主宰の小林です。
今回は本年7回目、そして本年の締めとなるフォーラムソラ定例会となりました。

特に今回は初参加の皆さんが多かったことから、
「木内フォーラム」は、基本的なエピソードから高度な話まで、多岐にわたる充実の内容となりました。

また、来年の目玉となる「検証の旅・国内編」について、
その調査内容を公開!
定例会の後は、2017年・忘年会を開催。
美味しいスパニッシュ料理を肴に大いに盛り上がりました。

■木内フォーラム

1.高次元の世界とは

3次元に時間を加えて4次元、さらに意識が加わると5次元になります。
どこかの意識がひょんなことからヒズミを作った時、時間が生まれました。





2.輪廻転生について

輪廻転生を考える時、2つの考え方が存在します。
1つは遺伝子レベルのもの、1つは意識レベルのもの。
後者は人の体を借りてズレを補正していくものです。


3.人間の目的とは

人間は地球上の生命体では新参者です。
人間の本来の目的は、地球のバランスを整え、長く維持することです。
そのためには、八百万の神の精神が必要です。
この独特の価値観が未来作りに大いに役立つと考えています。

4.2018年「検証の旅」について

しばらくお休みしていた「検証の旅」ですが、
いよいよ来年から再始動します。
現在のところ、検証先としての候補地は「隠岐の島」です。
かつて独立国として存在したこともある島。
世界ジオパークにも認定されている、地球の創生を知る事ができる島。
かつての縄文人が世界で活躍した説にもリンクする黒曜石の宝庫。
岩倉や原始的な神社の原型が存在する島々。

この島々を実際に訪れ、木内先生の目と知識と意識を通して検証に挑む予定です。
同行する皆さんは今まで感じたことの無い、えも言われぬフィーリング、ひらめき、ワクワク感に満たされます。
※現在調査中です。最終的な検証先は変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください(決定次第お伝えします)。

5.クリスマス・プレゼント、じゃんけん大会

2017年の締めくくりということで、今回はクリスマスプレゼントを用意しました。
参加者全員と木内先生による、じゃんけん大会!
勝ち残った幸運な皆さんには、フォーラムソラのバイブル「生き方は星空が教えてくれる」をプレゼント♪
なんと木内先生からの直筆のサインも加えられました・・・。
おめでとうございます。

■皆様からのご意見・ご感想

・フォーラムに参加された皆様から貴重なご意見やご感想を頂いてます。
・会に対するコメント、木内先生へのメッセージ、それぞれの気づきや発見。
・その中からいくつかをご紹介させていただきます。

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【検証の旅で行ってみたいところ】

洞爺湖有珠山、五島列島、ペルー、メキシコ

【木内先生への質問、メッセージ】

初めてフォーラムに参加させていただきました。
木内先生の話に非常に興味深いもので説得力がありました。
現在の社会システムが限界にきていることは感じていました。
循環型の新しい村づくりの考え方は目からウロコでした。

【ご意見・ご感想】

来年もフォーラムへ参加させていただきます。

——————

【木内先生への質問、メッセージ】

初参加でしたが、これまで読ませていただいた
書籍の内容もあり、腑に落ちました。
循環型村構造の考えに感銘を受けます。
これからも勉強させてください。

【ご意見・ご感想】
今後もよろしくお願いします。

——————

【木内先生への質問、メッセージ】

木内先生が見てこられたことのもの(記憶)は、
地球や人類の宝だと思います。
私たちは、木内先生のメッセージをけんきょに
受け取り「地球の再生」に、ひとりひとりが自分ら
しく好きなことをして向かっていけたらと
思います。

【ご意見・ご感想】

木内先生のメッセージを少しでも多くの人に
知ってもらうことはとても大切だと思い、小さなことですが
今一つしていることは『生き方は星空が教えて
くれる』の本を市民センターの図書館に置いてもらいま
した。(寄付)

——————

【検証の旅で行ってみたいところ】

白神山地

【木内先生への質問、メッセージ

今回初めての参加です。人間のからだの疾患についての説明は
とても興味があります。当院でも毎日アレルギー疾患や自己免疫疾患の
患者さんが多く訪れます。しかし全体としては、免疫を抑制し炎症を
抑える内服薬を投与するのみ。もっと根本的な治療法を知りたいと
思います。(「太古の水」私自身が飲んでみています。)
循環型の村(社会)の構想は是非実現させていただきたいと考えます。

【ご意見・ご感想】

私自身は本当は星空の観測が好きです。一度観測会に行って
みたいと思います。

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■忘年会

・今年の忘年会はスペイン・バルでスパニッシュ料理を堪能しました。
・いつもの居酒屋とは一味も二味も違て、しゃれた雰囲気でみんなノリノリでした♪

【敗者復活戦でゲット!おめでとうございます】

・定例会のじゃんけん大会の敗者復活戦を行いました。
・木内先生の著書「生き方は星空が教えてくれる」を木内先生の直筆のサイン入りでゲットしたお二人、おめでとうございます。

【木内先生からのメッセージ】

・2017年を締めくくるメッセージを木内先生から頂きました。
・みんなの力を合わせる時が近づいてきています。


■次回のフォーラムソラのお知らせ

次回フォーラムソラ定例会は2018年2月3となります。
参加希望の方はフォーラムソラ事務局までお問い合わせ下さい。
事務局:sora2002●forumsora.com (●を@に変えて下さい)

日  時:2018年2月3日(土) 14時~17時
     (13時30分受付開始)
会  場:港区商工会館
住  所:東京都港区海岸1丁目4−28
地  図:JR浜松町南口S4階段出口から徒歩5分
参加条件:予約及び参加費の事前振込が可能な方
     木内鶴彦先生の活動、ForumSORAに賛同できる方
参加費用:会員3000円、非会員4000円
     (事前振込となります)
太古の水:会場にてお渡ししております
     (特別割引有り、事前振込となります)
備  考:懇親会を行います
     (3500~4000円程度、事前振込となります)

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第176回フォーラムソラ定例会の様子
第171回フォーラムソラ定例会の様子
2018年フォーラムソラ・スケジュール

 

フォーラムソラのオブザーバー、木内鶴彦さんの著書がウケているようです。

 

2015/01/29 おはようございます。

 

フォーラムソラのオブザーバー、木内鶴彦さんの著書がウケているようです。

 

「臨死体験が教えてくれた宇宙の仕組み」
未来に希望を繋ぎたい方にお奨めです。
~~~
■フォーラムソラ
1月17日(土)定例会の様子
公式ブログ: bit.ly/157th_info
公式YouTube: bit.ly/156th_YT
2月14日(土)第157回定例会
4月:検証の旅・出雲(国内編)
9月:検証の旅・???(海外編)
「2015スケジュール」 bit.ly/2015_all
※共感できたら、いいね、コメントを
お寄せ下さい。シェアも大歓迎です♪
——-
今日はスガスガしい天気!でも寒い!
スガといえば須佐神社を思います。
今年は出雲にスサノオの軌跡を辿って
みます。
今日も刺激の多い一日を!
★お礼★
たくさんの いいね・コメント・シェア、
いつもお寄せ頂き有難うございます。
なかなかおやお返、ご挨拶ができず
ごめんなさい。Please forgive me.
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◎フォーラムソラ 主宰
体験感動プロデューサー 小林ケン
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未来作りプロジェクト・太陽光炭素化炉の報告

未来作りプロジェクト

■太陽光炭素化炉エネルギーシステムをPR■

今年7月9日より11日までサンフランシスコにて、北米最大のソーラー技術専門見本市「INTERSOLAR NORTH AMERICA 2013」が開催されました。
JETROの協力のもと、木内式・太陽光炭素化炉・エネルギーシステムのFlyer(概略案内)を会場に設置してもらいました。


今回の見本市には、木内さんをはじめとする開発スタッフは参加してませんでしたが、JETROの報告によると興味を持たれた企業も多く、手ごたえを感じたとのことです。

■「太陽光により原発20基分の発電に成功」

ドイツでは近頃「太陽光により原発20基分(2200万キロワット)の発電に成功」との発表がありました。

福島原発事故を受け、脱原発の世論が高まるなか、世界各国での太陽光発電への期待が大きくなっています。

木内式・太陽光炭素化炉エネルギーシステムは、現在主流のパネル式とは全く異なり、発電だけにとどまらず、資源のリサイクルシステムとしての可能性も内包しています。

これからの地球環境の保全、改善、そして人類と自然の共存を考えると、非常に大きな役割を担っているといっても過言ではありません。

脱原発から環境問題への対策として、今後は数多くの太陽光見本市や水処理、廃棄物処理等の見本市が北米およびヨーロッパ他各国で開催予定です。これらにも視野を広げて木内式・太陽光炭素化炉・エネルギーシステムをPRして行こうと木内さんは考えています。

フォーラムソラは木内さんの地球救済の構想に同調し応援する応援団です。
私達の持っているネットワークを通じて、一人でも多くの方々に、この木内式・太陽光炭素化炉・エネルギーシステムの存在とその価値を伝えてください。

以下は特に注目すべきポイントです。
1)木内式・太陽光炭素化炉・エネルギーシステムの存在
(現在実証実験のためテスト機を作成中)
2)JETROの後援が得られた事
(北米最大のソーラー技術専門見本市「INTERSOLAR NORTH AMERICA 2013」で紹介されたこと)
3)JETROから海外の太陽光見本市への出店を推奨してもらえる事

みなさんのご協力のほど、宜しくおねがいします。
ぜひこの未来作りプロジェクトをみんなの手で成功させましょう!

~~~~
■INTERSOLAR NORTH AMERICA 2013 WEBSITE
(北米最大のソーラー技術専門見本市)

http://www.intersolar.us/

■この記事「未来作りプロジェクト・太陽光炭素化炉の報告」のURL

http://www.forumsora.com/?p=2199

フォーラムソラ第140回定例会の様子

10月19日(土) フォーラムソラ140回定例会を行いました。

今回の内容は、
(1)木内鶴彦フォーラム
(2)「検証の旅:イスラエル・シナイ山 月食の旅」(来春催行予定)について
(3)「高橋明宏フォーラム」(141回定例会)について
以上の内容で開催しました。

■まず、主宰者の小林より
「検証の旅2014:イスラエル・シナイ山 月食の旅」
についてお話させていただきました。

 

なぜ、2014年の検証の旅が「イスラエルとシナイ山」なのか?

木内さんによれば、
「2014年4月15日の皆既月食は、今までの人類の行いに対する審判が下される時」
「2015年3月20日の皆既日食が、その下された審判に対して、人間が誓いを立てる時」と説明しています。
さらに、米国のマーク・ブリッツ牧師が、NASAのデータや他の天文学的データを調査した結果、「2014年4月~2015年9月のわずか約1年半の間に、ユダヤの祭の日に合わせて、『月食』と『日食』がたて続けに起こることを発見しました。
(1)2014年4月15日(ユダヤ暦5774年のニサンの月15日)過越祭初日─皆既月食
(2)2014年10月8日(ユダヤ暦5775年ティシュリの月14日)仮庵祭前夜祭─皆既月食
(3)2015年3月20日(ユダヤ暦5775年アダルの月29日)ユダヤ暦の新年前日─皆既日食
(4)2015年4月4日(ユダヤ暦5775年ニサンの月15日)過越祭初日─皆既月食
(5)2015年9月13日(ユダヤ暦5775年エルルの月29日)ユダヤ政治暦の新年前日─部分日食
(6)2015年9月28日(ユダヤ暦5776年ティシュリの月15日)仮庵祭初日─皆既月食
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旧約聖書の文字通りの解釈によれば、
最初の人アダムから父祖アブラハムまでが約2000年、
アブラハムからイエスご降誕までが約2000年、
イエスご降誕から今日までが約2000年、
計6000年です。
神のご計画は、約2000年ごとに大きな転機を迎えてきた!
とすれば、私たちは今や、大きな時代の転機を迎え、新しい時代に入ろうとしているに違いないのです。
これについては、木内さんも同様の感触を得ていますし、フォーラムソラに参加されているみなさんであれば、いよいよ時が変わるタイミングに入りつつあることを、定例会で学ばれていると思います。
ユダヤの祭の日は、旧約聖書の出エジプト「モーゼの行い」に基づくものです。
ちなみに「モーゼ」は、かつて幣立神宮にも訪れていたとされ、幣立神宮では「モーゼのお面」が宝物として納められています。
 ----
そこでフォーラムソラでは、木内鶴彦さんの「宇宙(ソラ)の記憶」においても関連性を持つ「モーゼ」にスポットライトをあてながら、この「現象を出エジプトにまつわる地で「人類の行いに対する審判が下される時」を検証することにしました。
今回の「検証の旅2014 イスラエル・シナイ山」では、以下のような行程で検証を進めて行きます。
<予定>
●イスラエルの聖地エルサレム「嘆きの壁」等を検証
●砂漠の巨大クレーターから地球と宇宙の営みを学ぶ
●イスラエル天文学協会後援による天体観測
●死海文書(旧約聖書の最古の写本)が出土した地の検証
●死海の浮遊体験
●神宿る山「シナイ山」登頂とご来光拝見
●シナイ山にて十戒を手にしたモーゼの精神性にせまる
●モーゼの子孫「エリ・コーヘン氏(元在日イスラエル大使)と木内鶴彦氏による特別フォーラム

■つづいて木内鶴彦さんの「木内フォーラム」です

(1)栄養素は海溝に集まり、循環を経て山に戻り、雨により流れだし海溝に戻っていく。
(2)人間の役割とはバランスを取ること、自然の環境を整えること。
(3)伊勢神宮の式年遷宮の役割は木を育てること、鎮守の森を継続するための教え。
(4)八百万の神が海溝からやってきた、今回は無事に引き継ぎを行う事ができた。
(5)八百万の神は私達を救ってくれている。
(6)モーゼの神との契約(十戒)とは・・・「自然界の循環性を維持することの神と誓い」
(7)2014年の皆既月食:3000年の神との誓いをちゃんとやったかの審判が下される。
(8)2015年の皆既日食:新たな誓いを立てる(今までの様な失敗を反省し再起を誓う)。
などなど、地球環境と人間の振る舞いについて、関連性の高いテーマについて熱く語っていただきました。
さらに木内さんは付け加えます。
今の産業構造で何がいけなかったのか?
生態系のからくり、摂理をもう一度なぞってみよう。
そこには、動物には逆らう事の出来ない自然界の法則が存在している。
同じ目的の中に一つ一つ役割が存在し、私達人間も決して逃れることのできない役割があることに気づいてほしい。
モーゼやスサノオから始まり、今まで続けてきた行いについて、来年の審判がどうでるのか?
それを受け止め、日食までの1年間で再度人類の役割を見つめ直し誓いを立てる準備をしなくてはならないのです。

 最後に定例会参加のみなさんと記念撮影(パチリ)。

※「検証の旅:地球と共に生きる」~ピラミッドの石はレーザー光線で切られていた~
を製本しました。

お求めになりたい方はフォーラムソラ事務局までお問い合わせください。
1冊2500円⇒くわしくはこちらから
(kindle電子書籍版は200円です⇒くわしくはこちらから
 ----

■次回フォーラムソラのご案内

11月30日(土)フォーラムソラ141回定例会は「高橋明宏フォーラム」を開催します。

【開運引受け人:高橋明宏先生】
レイキ、九星気学、四柱推命、開名、開運法、古神道を習得、
さらに第一線のビジネスキャリア35年の教訓を加味し、独自の
スタイルを確立。事業経営者から一般まで幅広く開運指導を行っている。
すべてを開運体質に変えてしまうスーパーカウンセラー。
■フォーラムの内容
・開運の第一歩は自身の産土神社と鎮守神社を把握すること
・開運力に必要なのは陰と陽(自力と他力、攻めと守り)のバランスを知ること
・2013年4回目の岩戸が開いた・・・太陽系霊界、地球霊界の浄化が始まる
・開運は自分だけのためにあらず(家族、一族、日本民族、地球人類)
◆参加者
・家族それぞれで守ってくれる神社がちがうということはびっくり(K.O.さん)
・期待以上に内容が濃く、あっという間の2時間半でした(M.H.さん)
・神社はお願いではなく誓いをたてる場所、木内さんの教えにも通じます(A.O.さん)
・人の役に立ちたいと思っているので開運力を活用したいと思います(K.T.さん)
◆日時と開催情報
2013年11月30日(土)
開演:14:00~17:00 (受付13:30~)
会場:港区立商工会館
住所:東京都港区海岸1-7-8東京産業貿易会館6階
交通:JR浜松町駅北口 徒歩7分/地下鉄大門駅 徒歩8分
参加費:会員3000円 非会員3500円
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■141回フォーラムソラ定例会
■検証の旅 イスラエル・シナイ山】 については以下もご覧ください。

『検証の旅 エジプト・ギリシャ』世界史ランキング1位!購読はこちら

 『検証の旅:エジプト・ギリシャ

ピラミッドの石はレーザー光線で切っていた?』

2013年8月7日 世界史ランキング堂々の1位に輝きました。

これも応援していただいている皆さんのおかげです。

 

 

【検証の旅 ~ピラミッドの石はレーザー光線で切っていた?~】

内容紹介

世界的な彗星探索家であり、類まれな臨死体験者である木内鶴彦氏と共に、
世界を股にかけた温故知新の旅を繰り広げるフォーラムソラ。
地球の謎に迫りる「検証の旅」海外編,第一章。
本書は、「フォーラムソラ」の誕生経緯、
そして現代よりずっと進んだ太古の世界が存在しているならば、
もしかするとそれは、今を生きる私たちのお手本になるのでは?
という思いから始まった、「検証の旅」の話へと続きます。
臨死体験で見た不思議な世界。
宇宙の視点から見た地球の存在。
これからを生き抜くために、私たち人間が気づかなくてはならないこと…。
日本はもちろん、地球上には先人の残したメッセージが各地に存在します。
本書がそのメッセージのひもとき役となり、
先人との語らいのガイドブックになればと思います。
そして、自分のなかにある常識や壁を超えるためのきっかけとなれば、
とも思います。
この11年間の「検証の旅」をもとに、
地球と共に生きるあなたのためにこの本を書きました。
—-
【目次】
●はじめに
●本書をご覧になる際の注意事項
●第一章:地球で生きるためのキーワードを探す
・「フォーラムソラ」を設立したわけ
・彗星捜索家ってなんだ?
・死んでも意識は存在する?
・月が1万5千年前にやって来た
・0.001%の可能性に向けて動き出す
・第一回フォーラムソラを2名で開催
・ソラの旅は、地球が舞台
●第二章:木内鶴彦×小林 健
・私の見てきたことは、歴史学では常識外のこと。
・エジプトに行ってまず見てもらいたかったのは…、
・空中を移動する「フライング・ソーサー」で石を運ぶ。
・ピラミッドが造られたのは…、
・ピラミッドを造った目的は、医療のため。
・ピラミッドはもともと、底辺の長さが…
・スフィンクスは本来、狛犬のような姿をしていたはず。
・倭人たちは、聖なる山に生えていた「菊」を…
●第三章:エジプト、ギリシャを検証する
・太古の時代、高度な文明は実在したのか
・旅の訪問地
・ピラミッドはどのようにして造られたか
・石を柔らかくする技術があった
・レーザー光線技術があった?
・古い時代ほど巨石を使っていた
・ピラミッドを造ったスーパーテクノロジー
・ピラミッドの地下にはプールがある?
・倭人のルーツはエジプト?
・シンボル
・狛犬のルーツを発見?
・夜空を飾る獅子座とスフィンクス
●次回、検証の旅は…
●フォーラムソラ定例会について
●あとがき――緑の世界を次世代へ

 

「太古の水」は今よりも溶解度が高かった【生き方は星空が教えてくれる】

 

フォーラムソラのオブザーバー木内鶴彦さんの著書から得た学びを「フォーラムソラ語録」として配信しています。
あなたのオルタナティブ・ライフに役立つヒントをご提供できればと思います!
 
 
2013年3月7日
 

<今朝のフォーラムソラ語録>

『「太古の水」は、今よりも溶解度が高かった』

生き方は星空が教えてくれる(木内鶴彦著)より
 
 

<星空からのメッセージ>

●圧力が加わると、水は溶解度を高めます。しかし、これも圧力を抜くと、また元に戻ってしまいます。
 
●圧力を抜いても溶解度を高い状態のまま保つ水ができれば……。そこで思い出したのが、臨死体験の中で見た太古の地球の水でした。
 
●地球上で生命発生の場となったときの水の状態は、ごく自然に活性化していました。
 
●地球に生命が発生したのは、月となった巨大彗星が大量の水を地球にもたらす前のことです。
 
●そこで現在の海面から増えた分の水を取り除き、当時の地球の引力を計算してみたところ、今よりも少しだげ気圧が高くなることがわかりました。
 
●つまり、生命を発生させた「太古の水」は、今よりも溶解度が高かったと考えられるのです。(P160~161)
 
 

<わたしの読書メモ>

木内さんが地球の自然環境を整えるために取り組んでいるものは二つあります。
 
一つは「水」、もう一つは「ゴミ処理システム」です。
まず「水」ですが、いまの地球上の水は活性していないため、たとえどんなことをしても生命が誕生する環境は得られません。
月がやってくる15000年前の地球は気圧が今よりも高く、その時の水は自然に活性していたのだそうです。
 
水は圧力を加えると溶解度が上がり活性する性質を持っています。
 
木内さんは、その太古の水の状態を維持できる「活性水」を開発することで、細胞から不純物を取り除くということを考えています。
細胞から不純物が取り除かれるということは・・・、つまり「病気の元を解消する」ということなのです。
 
現在、多くの医師がこの木内さんの開発した「太古の水」を医療に活用し始め、点滴に用いる先生もいるのです。
我々の食生活では過去には考えられない多くの化学物質(食品添加物)を摂取しています。
したがって病気の種類も数も増え続けているわけです。
 
体の不純物を外に出してくれる「真の活性水」で満たすことができれば、私たちは薬いらずの健康な体を維持できるようになります。
私もこの「太古の水」をすでに12年間愛飲していますが、なぜか体調は一般的な同年代のみなさんよりも良さそうです。
なにより、肌の状態やウエスト回りの状態に顕著な違いが生じています。
 
フォーラムソラでは毎月の定例会で、この「太古の水」をご案内しています。ぜひ一度試してみてはいかがでしょう?
 
 
 
■第133回フォーラムソラ定例会 <木内鶴彦フォーラム>
2013年3月23日(土)
開演:14:00~17:00(開場:13:30)
会場:青山いきいきプラザ お問い合わせ
 
 
 
 

私たち一人ひとりが膨大な意識そのもの【生き方は星空が教えてくれる】

 

感動体験プロデューサーの小林です。
フォーラムソラのオブザーバー木内鶴彦さんの著書から得た学びを「フォーラムソラ語録」として配信しています。あなたのオルタナティブ・ライフに役立つヒントをご提供できればと思います!
 
2013年3月5日
 
おはようございます!
 
<今朝のフォーラムソラ語録>

『私たち一人ひとりが膨大な意識そのもの』

生き方は星空が教えてくれる(木内鶴彦著)より
 
<星空からのメッセージ>
●しかし、人間だけが地球上でのバランスを崩してしまっています。それは、命の循環よりもお金儲けや自分たちの欲望を優先してしまうからです。
●私たち個々の意識は膨大な意識につながっています。どうすればバランスを維持し、命を謳歌することができるのか、その答えを膨大な意識は知っています。
●どんな困難に直面しても、人はそれを乗り越えるだけの力をもっています。最後まであきらめずに、どうすれば環境のバランスを整えることができるのか、一人ひとりが自分の問題として取り組んでいけば答えは必ず見つかります。
●なぜなら、私たち一人ひとりが膨大な意識そのものでもあるからです。(P150~151)
 
 
<わたしの読書メモ>
この一節の前に、木内さんは光害について具体的なエピソードを伝えています。
 
・ライトアップキャンぺーンが原子力発電で作り出され、行き場を無くした大量の電力の消耗先であること。
 
・そのために植物が夜を得られずストレスを感じていること。
 
・植物が光合成ができなければ、私たち動物の必要とする酸素が充分供給されないこと。
 
・命とは循環だということ。
 
 しかし、人間だけがその循環の枠から外れて、地球上でのバランスを崩してしまっているのです。人間はそろそろ利益至上主義から、地球で生きることを大前提とした産業構造や経済構造を考え移行していくことが急がれます。
 
では、どうすればいいのか?
 
その答えこそ、万物を司る膨大な意識が知っているのです。
 
もちろん私たち人間もその膨大な意識にリンクしていますから、一人ひとりが自分の問題として“意識さえすることが出来れば”必ず地球上のバランスを取り戻す解決策を手にできるはずです。
 
フォーラムソラで展開する「宇宙(ソラ)の旅」は、まさに一人ひとりが自分の問題として“意識すること”をテーマとし活動しているのです。
 
【筆:小林 健】
 
 
 

未来の地球に起こる危機は、あなた自身の危機でもある【生き方は星空が教えてくれる】

 

感動体験プロデューサーの小林です。
フォーラムソラのオブザーバー木内鶴彦さんの著書から得た学びを「フォーラムソラ語録」として配信しています。あなたのオルタナティブ・ライフに役立つヒントをご提供できればと思います!
 
2012年12月2日
 
おはようございます!
 
<今朝のフォーラムソラ語録>

『未来の地球に起こる危機は、あなた自身の危機でもある』

生き方は星空が教えてくれる(木内鶴彦著)より
 
<星空からのメッセージ>
●こうして、地球防衛のための準備は少しずつですが、動きはじめています。
● たしかに、私たちは2126年にはこの世に存在していないでしょう。しかし、この問題は決して人ごとではないのです。
●私が臨死体験の中で知った膨大な意識は、宇宙そのものでした。つまりこの宇宙には、まったくかかわりのないものは存在していないのです。
●すべては自分自身です。未来の地球に起こる危機は、あなた自身の危機でもあるのです。
●この問題は現在の人間の力を集結させることができれば、乗り越えることのできるものです。
●地球というかけがえのない星を守るために、世界中の国々が、自国の利害を超えて一丸となって立ち向かうことができれば、必ず克服できるのです。(P141)
 
<わたしの読書メモ>
 このことは、人としての生き方を問われているのだと思います。
 デール・カーネギー「人を動かす」では、「すべてに責任を持つ」というフレーズが出てきます。
 人間付き合いはもちろんのこと、自然界の出来事にも、どんなことにも自分が介在している。だから、すべてを人ごとと思わず我が身のこととして捉える。すると自分とのかかわりや、自分なりの解決方法が必ず導きだせる・・・というものでした。
 木内さんの伝えたいことも、これに同様だと私は思います。すべては膨大な意識であり、それが宇宙をつくり地球をつくり、私たち個々の意識をもつくっている。逆説的にいえは、私たちの意識が宇宙そのものであるともいえるわけです。
 ですから、個の肉体(物質)の耐用年数を物差しにするのではなく、意識レベルを尺度とした物差しが必要なのだと思います。
 しかしながら、お金の社会の中で、物質至上主義で生かされている私たちには、意識レベルの話は確かに理解しにくいものなのでしょう。
 時には肩の力を抜いて、無から宇宙ができ、果ては人間までもが創造されたこの事実を考えてみてください。物質よりも意識の方がより多く、私たちに影響力及ぼしていることがわかってきます。
 2126年の問題を我がことと捉え、その解決策を全員参加で考えてみる。すると、きっと素晴らしい答えが見えてくるはずなのです。
 そしてその結果、人類はより近隣の民と愛を深め合い、分かちあい、尊重し合えるようになると私は考えるのです。
 
【筆:小林 健】

木星衝突に観た地球大のキノコ雲【生き方は星空が教えてくれる】

感動体験プロデューサーの小林です。
フォーラムソラのオブザーバー木内鶴彦さんの著書から得た学びを「フォーラムソラ語録」として配信しています。あなたのオルタナティブ・ライフに役立つヒントをご提供できればと思います!

 

2012年11月24日

おはようございます!

 

<今朝のフォーラムソラ語録>

『木星衝突に観た地球大のキノコ雲』

生き方は星空が教えてくれる(木内鶴彦著)より

 

<星空からのメッセージ>
●そんなとき、人類始まって以来初めて、彗星が太陽系の惑星に実際に衝突するところを観察する機会がやってきたのです。
●1994年7月に起きた、シューメーカー・レビー第9彗星の木星衝突です。(中略)
●当時、テレビのニュースでも取り上げられたので、木星に彗星が衝突する情景を見た記憶がある方も少なくないでしょう。木星はガスでできた巨大な惑星です。その大きさは地球の1321倍もあり、太陽系のなかでも最大を誇っています。
●彗星は衝突前に21個に分裂し、次々と木星に衝突しました。テレビ画面で映像だけ見ると、大した被害ではないように見えたかもしれませんが、実際には直径1キロほどの破片が衝突しただけで、ほぼ地球と同じぐらいの大きさのキノコ雲が観測されたのです。
●もちろん地球と木星ではかなり条件が違うので、この結果をそのまま当てはめることはできません。それでも、これまで科学的な計算によって導かれた被害の予想を、はるかに上回る現象が起こることは明らかになったのです。(P137-139)
<わたしの読書メモ>
 以前お話した1万5000年前に起きた大天変地異は月の到来によるものでした。
 そのときでさえ、人類は何も手を施すことが出来ず、非難要塞を作り、「ノアの箱舟」に代表される非難船隊を構成したりと、
それが治まるのを待つばかりでした。
 2126年の天変地異はそれとは訳がちがいます。彗星が地球に衝突しようとしているのです。
 木内さんはシューメーカー・レビー第9彗星の木星衝突をオーストラリアで観測したわけですが、たった直径1キロの破片でさえ地球大のキノコ雲を観測したのでした。さらに21個に分裂した彗星が衝突すると、地球の1321倍もある木星の表面が大きく歪んだのを確認しました。
 私たちの地球にスウィフト・タットル彗星が衝突はおろか、接近しただけでも分裂した破片の影響を大いに受けることになります。
 これからの114年の間で、相当遠方で「彗星の軌道を変える。」そんなプロジェクトを成功させなくてはなりません。だからこそ、いま人類はひとつになって、共通の問題に立ち向かう体制を作っていかなくてはならないのです。
【筆:小林 健】

地球の残り時間は123年かもしれない【生き方は星空が教えてくれる】

感動体験プロデューサーの小林です。
フォーラムソラのオブザーバー木内鶴彦さんの著書から得た学びを「フォーラムソラ語録」として配信しています。あなたのオルタナティブ・ライフに役立つヒントをご提供できればと思います!

 

2012年11月21日

おはようございます!

 

<今朝のフォーラムソラ語録>

『地球の残り時間は123年かもしれない』

生き方は星空が教えてくれる(木内鶴彦著)より

 

<星空からのメッセージ>
●みなさんは今(西暦2003年現在)から123年後に彗星が地球に衝突するかもしれないと、あらためてお聞きになり、どう思われたでしょうか。
●123年後なんて、どうせ自分は生きていないから関係ないと思われますか? それとも何とかしなければと、危機感を抱かれたでしょうか。
(中略)
●このニュ一スは、瞬く間に世界中の天文学者の間を走り抜け、専門家の間でも対策を講じる論議が繰り広げられました。その結果、地球からはるか遠くで核ミサイルを撃ち込むことができれば、彗星の軌道を変えることができるということがわかりました。
●しかし、この計画を実現させるには、いくつもの問題を乗り越えなければなりませんでした。核ミサイルをどこの国に提供してもらうのか、軍事的な障害や金銭的な問題、それ以前に地球からはるか遠くに位置している間に彗星に核ミサイルを撃ち込むための技術的な問題もありました。
●いろいろなことを具体的に考えていくと、この問題は、今すぐに取りかかったとしても、ギリギり間に合うかどうかという、非常に深刻な問題でした。
●私も、このことを知って以来、彗星の発見者として講演会など人前で話す機会に恵まれるたびに、未来に向けて準備をすることの必要性を述べてきました。(P136-137)
<わたしの読書メモ>
 世界のどこかでは、深刻な争いごとが絶え間なく起こっています。大体は思想の違いによる衝突のようですが・・・。
 しかし、この2126年の大災害、大天変地異の問題からすれば、人間の理解衝突などということは、どうでもよい問題ではないでしょうか?
 そんなことにエネルギーを注いだり、尊い命を無駄にするよりも、この宇宙船地球号の存続をかけた問題解決を一致団結して行わなくては、人類はもとより全生命の存続さえ危ぶまれてしまうのです。
 そこで考え出されたのが「核ミサイル」の平和利用・・・となったのでした。この対策、実行までの残り時間は114年です(2012年現在)。
 2011年3月11日、あの規模の地震(天変地異)で福島原発が大惨事を巻き起こしました。あの処理でさえ人類はまったく歯が立っていません。
 比較的地球に近い宇宙で「核ミサイルを使う」となると、その影響の及ぼす諸問題がいったいどうなるのか?それこそ宇宙船地球号が航海する大海原である、この宇宙全体に果たして被害が及ばないものなのか?
 そのようなシミュレーションを立てながら、しかも代案も考えながらの対策です。114年の残り時間の中で、私たちは今こそひとつになって、この問題に取り組むべき!と私は思うのです。
 木内さんは講演会があるたびに、この問題の事実と重要性を訴えかけています。それを受け取った私たちも、自分のこととして受け止め、次につないでいく姿勢と行動が問われているのではないでしょうか?
【筆:小林 健】