第205回フォーラムソラ・リアル定例会を開催しました。
12月18日(土)、フォーラムソラの第205回定例会をリアル開催しました。
今回は2020年1月18日を最後に1年11ヶ月ぶりとなるリアル定例会となり、東京、神奈川、千葉、埼玉をはじめ、はるばる静岡、愛知、広島からもご参加いただきました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
<今回の流れ>
1)コロナ禍で始まったオンライン定例会による活動報告
2)木内鶴彦フォーラム(前半)
3)木内鶴彦フォーラム(後半:質問コーナー)
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1)コロナ禍で始まったオンライン定例会による活動報告
・2020年3月以降、オンラインで行った定例会では、過去の検証の旅について、改めて報告会を行いました。オンラインで報告会を行った「検証の旅」は以下の通り。
1:「検証の旅2018 剣山鏡岩・天ノ岩座神宮」の報告
2:「検証の旅2002 エジプト・ギリシャ」の報告
3:「検証の旅2005 メキシコ・マヤ文明」の報告
4:「検証の旅2004 北米先住民族との交流」の報告
5:「検証の旅2006 エジプト・先史文明の軌跡」の報告
6:「検証の旅2004 枚方・交野・貴船神社 ~535年の星空~」の報告
・2002年から始まった検証の旅の国内編、海外編から、思い出深い旅、大きな気づきを得た旅の中で、特に初期に行った検証を中心に再報告を行いました。
2)木内鶴彦フォーラム(前半)
私はかつて香港経由でマダガスカルに行く仕事の時、
香港国際空港でサーズに感染してしまったようで、
ひどい熱が出ました。
肺炎がすごくて肺に水がたまったのですが、
太古の水を一夜に2リットル以上がぶ飲みしたところ、
症状が悪化せずに、むしろ和らいだ経験があります。
帰りは香港空港が閉鎖されていて、
大変な迂回を余儀なくされました。
幸いコロナには感染していませんが、
コロナも同じような部類ではないかと考えています。
経済的な視点から考えると、
米国がワクチンを作ったのが意外に早かったと思いませんか?
全部世界に販売したわけで、これは謎ですけどね。
中国とアメリカが組んでいたのでは?
という噂も良く聞きますが私には分かりません。
このコロナによる活動停止中、いろいろ考えさせられました。
やはり、人間としての在り方、豊かさとは何なのでしょうか?
ちょうど今、金星、土星、木星がきれいに見れます。
一番明るいのは金星。
ちょっと暗いけど、赤っぽいのが土星。
左側にあるのが木星。
夕方の空に並んでいるので、
こういうのをちょっと覚えていると
空を見た時に楽しめますよね。
皆さんも空を見上げて宇宙を感じてみてください。
閉じこもっていると、
さすがに嫌になってきます。
ストレスはため込んではいけません。
コロナが終息したら来年あたりは、
どこかに検証の旅に繰り出したいですよね!
日本国内と言わず、海外も視野にいれて・・・。
本当だったら昨年行く予定だったネパール。
あそこはスゴイところです。
海からの突き上げで出来ているから、
ものすごく圧縮された珪藻土が豊富にあるところです。
珪藻土に含まれるシリカは身体によいミネラルとして注目されます。
インドが衝突してすごい圧力で海底から突き上げてきた場所ですから
そこを見るだけでも価値があると思います。
それから、ネパールはカレーが有名ですが、
ぜひ秘伝のカレーを食べてみたいですよね。
何が入っているか分からない感じもあって、
ちょっとドキドキしますよね。
私はいつも必ず納豆を持っていきます。
エジプトの検証の旅では
ちょっと体調を崩した時、納豆菌で回復させました。
コロナを考えると
やはり人口淘汰のことがどうしても引っかかります。
私も地球環境の研究者として以前から叫ばれているのが、
地球の余剰人員が3分の2と言われていることです。
宇宙人はいるのでしょうか?
間違いなくいますよね?
まず、私たち地球人が宇宙人ですからね。
ある研究者が地球人のルーツを調べたところ、
そのルーツは地球外にあったとのことです。
それが変異して地球に固着していったそうですが、
私自身の記憶にここは有りません。
地球のすぐ近くにケンタウルスαがあります。
近くと言っても光の速度で4.3光年かかるわけですけどね。
そこから来るとしても地球は大変稀有な星になるわけです。
例えば、
月と太陽は見かけ上は同じ大きさですが、
本当の大きさは全く違うわけです。
比較対象してみましょう。
太陽の大きさが14cmとすると、
地球の大きさは1.3mmになります。
月の大きさが、0.36mm。
地球から月の距離は約38mm。
地球の大きさが1.3mmとなります。
ここで私たちは生きています。
そのことを、改めて感じてみたいと思います。
それは太陽黒点よりもはるかに小さいわけです。
それでいて、
地球を汚して外の星に行こうとしている。
これはちょっと違うのではないでしょうか?
この地球の生態系をキチンと整えることが、
私たち人類の役割なはずです。
宇宙人を考えるより、
まず地球人として、
この星の生命体全てを守ること。
それに責任をもつことが大切と私は思います。
3)木内鶴彦フォーラム(後半:質問コーナー)
■質問1:
木内鶴彦さんの書籍の中で、
素戔嗚は獣のにおいを纏っていたとありましたが、
獣のにおいはとても臭いと思うのですが、
なぜそのようなことをする必要があったのでしょうか?
◎ANS1:
特に山を歩くときは獣の臭いをつけておくことが重要になります。
獣は人間の臭いを嗅ぐと襲ってくる可能性があるのです。
獣の臭いを纏うことで危険度が下がるわけです。
特に熊の臭いだと安心です。
■質問2:
人間型のAIロボットが既に実用されていると聞きますがどうでしょうか?
◎ANS2:
私たちは本来の人間なのか?
もしかしたら、私たちそのものがAIでな無いのか?
という疑念がわいてきます。
人間にはテレパシーが確かに存在しています。
アメリカの研究者が盛んに人間そのものがAIであると唱えています。
それは地球からの視点ではなく、地球外に視点を映しての捉え方です。
今後は地球人の身体を地球外に合わせるのではなく、
地球人が姿を変えて地球外に適応していくのかもしれません。
人間としての感性(テレパシー)さえ備わっていれば
人間であるという考えもあります。
■質問3:
NASAの実証ミッション「DART」は
小惑星の軌道を変えて地球への衝突を防ぐための
実証実験とのことですがそれについて教えてください。
◎ANS3:
私の再発見したスイフトタットル彗星は
2126年8月14日に地球に衝突、
もしくは接近するという観測結果が出ていますが、
彗星や小惑星の軌道を変えることは願っていたミッションです。
スイフトタットル彗星は地球上の核弾頭を全て集めて衝突させても、
わずか20秒(分度器の角度の20秒)しかずれないのですが、
結果的には地球には衝突しない星になります。
この取り組みが実際に実証される時代になったことは、
とても大きい事だと思います。
2126年までは100年ほどあるわけですが、
このようなミッションを実現させるには
あまり時間が残されていないと考えるのが正しいです。
■質問4:
2030年の食糧危機は乗り越えられますか?
◎ANS4:
はい、これは人間の知恵や叡智で乗り越えられる課題です。
現在の異常気象は人災と言われていますが、
これは確かなことです。
特に巨大な農業国は大量の肥料を使うわけですが、
それが海に流れて赤潮を発生させ、
台風やハリケーンを発生させています。
人口があまりにも増えてしまった現在の地球では、
人間自らが昔ながらのスタイルを変えていくことで、
防ぐことが可能ではないでしょうか。
また、世界の重要と供給のバランスを整えることも
重要になってくると思います。
宇宙船地球号が人類の手に掛かっていることを悟り、
全人類が次元を上げることが求められています。
4)懇親会
今回はコロナ感染症対策の為、
東京都の規定に則り1グループ8人までとし、
2グループに分かれて開催しました。
■次回フォーラムソラ定例会のお知らせ
次回の第206回 定例会 「1月29日(土)」オンライン開催。
※コロナ感染症拡大のためオンラインに変更になりました。
開催時間:15時00分~17時00分
受付時間:14時50分
~木内鶴彦フォーラム~
参加条件:2022年度 アクティブ会員、非会員の方
会 場:あなたのデバイスのまえ
参加条件:木内鶴彦先生の活動、ForumSORAに賛同できる方
参 加 費:アクティブ会員:3000円、非会員:4000円(事前振込制)
参加ご希望の方は事務局まで。
sora2002●forumsora.com (●を@に変えて下さい)
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