「検証の旅 マヤ」からの手紙+2 「旅の目的」

2015/01/03 おはようございます。
★「検証の旅 マヤ」からの手紙+2

「旅の目的」
本来持っている肉体の能力を引き出す為に、自らのキーワードを呼び起こしてみる。

[検証の旅 マヤ] bit.ly/maya2003
木内鶴彦さんの著書「宇宙の記憶」では
類まれな死亡体験により、過去の人類の
文明や辿ってきた歴史が描かれています。
その「宇宙の記憶」の視点からユカタン
半島の高度文明の軌跡。マヤ文明を実際
に訪ね歩き、その地を自分自身の感性で
捉えてみる。ことが、この旅の大きな目
的でした。
また、私達が人間として、地球に存在す
ることの意義。生きること、人生を楽し
む、ということの本来の意味はいったい
何なのか?を、いま一度考えてみる。
そんな機会と捉え、2003年の秋分の頃、
私達はユカタン半島への検証の旅へと挑
んだのです。
そして、今年再び、マヤの地を訪ねます。
(写真@検証の旅 マヤの参加者の面々)

[検証の旅 マヤ] bit.ly/maya2003
[2015スケジュール] bit.ly/2015_all
1月:17日(土)定例会 bit.ly/fs156event
4月:検証の旅・対馬or出雲or滋賀
9月:検証の旅・メキシコ マヤ 2015
※共感できたら、いいね、コメントを
お寄せ下さい。シェアも大歓迎です♪
——-
みなさん、おはようございます。
昨日はお正月らしく、みんなでワイワイ
おせちを楽しみました。
今日も午後から大パーティーになりそう
です。皆さんも食べ過ぎ、飲みすぎに
ご注意くださいね。
★お礼★
たくさんの いいね・コメント・シェア、
いつもお寄せ頂き有難うございます。
なかなかおやお返、ご挨拶ができず
ごめんなさい。Please forgive me.
=====
◎フォーラムソラ 主宰
体験感動プロデューサー 小林ケン
=====

 

「検証の旅 マヤ」からの手紙+1 「マヤ文明とは?」

 

2015/01/02 おはようございます。
★「検証の旅 マヤ」からの手紙+1

「マヤ文明とは?」
考古学者には「謎の古代文明」と言われマヤは「周期」,「時間の文明」を表す。

[検証の旅 マヤ] bit.ly/maya2003
マヤとは先住民の言葉で「周期」、マヤ
文明とは「時間の文明」という意味です。
この奇妙な名を持つ文明をつくり上げた
のは、自らを「マヤ=時の民」と称した
人々(メキシコ・グアテマラ先住民の
マヤ族)でした。 残念なことに、マヤ
文明の存在が世界に知られ始めたのは19
世紀末。 本格的に研究されるようになっ
たのは20世紀後半に入ってから。
しかも、熱帯性多雨気候という発掘不向
きの場所のうえに、昔から政府軍とゲリ
ラによる内戦がつづいていたので、研究
が思うように進んでいないのが事実です。
この「時」つまり「時間を操った文明」
の軌跡を辿ることで、未来に繋がるヒン
トがあるのでは?とフォーラムソラでは
2003年、木内鶴彦さんと共に[検証の旅]
へと繰り出したのです。
(写真@検証の旅 メキシコ・マヤ)

[検証の旅 マヤ] bit.ly/maya2003
[2015スケジュール] bit.ly/2015_all
1月:17(土)定例会 bit.ly/fs156event
4月:検証の旅・対馬or出雲or滋賀
9月:検証の旅・メキシコ マヤ 2015
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お寄せ下さい。シェアも大歓迎です♪
——-
みなさん、改めて 明けましておめでと
うございます。
昨日は氏神様に初詣に行きました。
おみくじは夫婦そろって大吉でした!
今年は「ツイてるツイてる、ラッキー
イヤー」にしたいと思います。
★お礼★
たくさんの いいね・コメント・シェア、
いつもお寄せ頂き有難うございます。
なかなかおやお返、ご挨拶ができず
ごめんなさい。Please forgive me.
=====
◎フォーラムソラ 主宰
体験感動プロデューサー 小林ケン
=====

 

『検証の旅 ペルー 2005』レポート

 

 

みなさん、お疲れ様でした。

「検証の旅 ペルー 2005」をホームページで見る。
 http://bit.ly/peru2005WEB


【次回フォーラムソラのお知らせ】
■ 12月定例会■
12月13日(土)14時~港区商工会館にて
■忘年会■
12月13日(土)17時15分~シーサイドホテル芝弥生にて

詳しくはこちら
http://bit.ly/155thMTG

 

 

 

 

 

 

 

検証の旅 台湾/速報-1,スタートました。

2014年、今年の「検証の旅 海外編」が
スタートしました。

今年は隣国の台湾にて、さまざまな視点
から文化の流れを検証をしてみたいと思います。

■ガイドの林さん(桃園空港にて)

 

■旅の成功を祈念して(桃園空港にて)

 

■まずは建国の父にご挨拶(中山紀念堂にて)

 

検証の旅 台湾」の詳細はこちら

 

 

 

検証の旅 台湾/速報-2, 3日目

おはようございます。

「検証の旅 台湾 〜自給自足を学ぶ〜」も

3日目となりました。

朝10時30分の時点では、台風の影響で

まだまだ激しい大雨となりましたが、

それ以降は台風一過の素晴らしい天候に!

気分も一掃され、検証の足取りも軽く

なりました。

■故旧博物館にて(雨も上がって気分もハイテンションに!)

 

■オーガニックレストラン(食の安心、安全を気遣う人々でにぎわう)

 

■化学肥料、農薬を使わない自然農法による野菜のシンプルサラダ

 

■無農薬、有機栽培のライムを使っているライムジュースのお店を訪問

 

■野柳地質公園にてクイーンズヘッドの異名を持つ奇岩

 

■千と千尋の神隠しの九份

 

■ノスタルジック漂う九份

 

■士林夜市にて・・・台北子の日常にとけ込む。

ということで、速報3日目でした。

 

検証の旅 台湾」の詳細はこちら

 

 

 

「検証の旅 台湾/報告会」のご案内

みなさん、こんにちは。

フォーラムソラの小林です。

来たる10月18日(土)14時~

「検証の旅 台湾 自給自足を学ぶ/報告会」を開催。

会場中央区明石町区民会館

 

■特別フォーラムの様子①(「検証の旅 台湾~自給自足を学ぶ~」にて)

台湾における食材の自給率を見てみると、
米(97%)、野菜(87%)、果物(86%)、
肉類(84%)、卵類(100%)、水産物(156%)など
主要食料ではいずれも84%以上を維持しています。 

■特別フォーラムの様子② (「検証の旅 台湾~自給自足を学ぶ~」にて)

この背景にあるものは、何なのでしょうか。
日本との違い?それは・・・、
文化の違い、民族の違い、教育の違いなのでしょうか?
意外に知る事の少ない隣国、台湾での学びを
今回は余すこと無く、お伝えしたいと思います。

乞うご期待ください。

■特別フォーラムの様子③ (「検証の旅 台湾~自給自足を学ぶ~」にて)

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今回の参加者の声を少しご紹介します。
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■感想1:O.Kさん

5日間、ありがとうございました。
雨にも降られましたが、おいしく楽しい
旅でした。
少人数で、木内さんから色々なお話を伺え
たのも良かったです。
「曽さんの家の鳥たちの色ツヤがやたら
良かったな~」という印象が
なぜか強く残っています。

※検証の旅で行ってみたいところ
東北、メキシコ

---------
■感想2:T.Mさん

初めての台湾旅行でした。
台北を離れると緑豊かな処だと思いました。
「東海ライム園」訪問できてとても
良かったです。

---------
■感想3:M.Kさん

昔、大陸に日本や台湾がつながっていたと
思っていたのですが、そうでないことが
分かりました。

興味のあったマッサージに行き、
それなりに楽しかったです。

検証の旅は実際に体験見学できることが、
とてもよいと思います。
雨に見舞われた中、想像以上の内容の濃い
旅でした。

皆さん、お世話になりました。
林さん、大変お世話になりました。

※検証の旅で行ってみたいところ
北海道、アフリカ、モンゴル、チベット

---------
■感想4:K.Mさん

お世話になりました。
部屋割りの件でもご配慮いただけて
助かりました。

おかげ様で、気楽に楽しい5日間を過ごす
ことができました。

「検証の旅」だけでなく、超おいしい
「極上のグルメツアー」&「極上癒しツアー」
でもあり、今回は友達とお気楽旅という
感じの珍しいパターンの旅となりました。

濃い楽しいおいしい旅のプロデュース、
運営に感謝です。

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以上の様な感想を皆さんに頂戴しました。

参加者の皆さんお疲れ様でした。
そして、木内鶴彦さん、本当にありがとうございました。

◆「検証の旅 台湾 ~自給自足を学ぶ~」速報②

◆「検証の旅 台湾 ~自給自足を学ぶ~速報①

◆「検証の旅 台湾 ~自給自足を学ぶ~」スケジュール

 

■次回定例会情報■

●10月:10月18日(土)14時~
会場:港区青南いきいきプラザ

変更になりました。

会場:中央区明石町区民会館

住所 : 明石町14番2号
TEL : 03-3546-9125
アクセス :
東京メトロ日比谷線築地駅下車3番出口  徒歩7分
東京メトロ有楽町線新富町駅下車4番出口 徒歩10分


●11月:11月15日(土)14時~
 会場:
ありすいきいきプラザ
 ゲストフォーラムとなります

 

●12月:12月13日(土)14時~
 会場:港区商工会館

 ※17時15分~フォーラムソラ忘年会
 会場:
シーサイドホテル芝弥生 

 

 

『検証の旅 台湾 ~自給自足に学ぶ~』

『検証の旅 台湾 ~自給自足に学ぶ~』

今年の「検証の旅2014 海外編」は台湾に決定しました。

現在、参加費を急ピッチでまとめています。
15万円未満となる見込みです。

まずはスケジュールがほぼ出ましたのでご確認ください。

■期間:9月20日(土)~24日(水) 5日間
■利用空港:成田空港集合・解散

■検証ポイント:台北及び近郊のエリア
(農村、港、古里 など)
■募集人数:15名(最少人数10名)
※フォーラムソラ会員限定
■参加費:15万円未満( 調整中)

今回は手軽に参加できる設定になっており
ますので、ぜひ前向きにご検討ください。

台湾の農業に対する意識の高さを学び、
実際に化学肥料や農薬を一切使わず
自然農業を推進する農家を訪れます。

台北では自然農法の食物だけを扱うお店を
訪ね、実際にその味を食らい、おいしさに
舌鼓を打ちます。
そして経営者に、食と健康、食と農業、
食と未来に対する考え方を学び、
フォーラムソラの循環型社会構造つくりの
参考にしたいと考えます。

◆スケジュール【検証の旅 台湾 ~自給自足を学ぶ~】

【1】
9/20
(土)

午後:成田空港~台湾へ

夕方:桃園空港 到着

  ・ホテル移動~チェックイ

 夜:夕食
------------
食事:機内〇 夜〇

【2】
9/21
(日)






午前:台北市 市内観光①

  ・龍山寺,故宮博物館など

 昼:ランチ

  ・農薬を使わない自然農法の野菜

  ・食と環境についてのレクチャー

午後:台北市 市内観光②

  ・総統府,中正紀念堂,忠烈祠など

夕刻:九份に向けて移動

 夜:九份観光

  ・夕食

  ・市内へ移動~ホテルへ
------------
食事:朝〇 昼〇 夜〇

【3】
9/22
(月)








午前:台北市郊外に移動

  ・野柳(ヤリュー)地質公園

  ・基隆(キールン)海洋科技博物館

 昼:ランチ(港町のおいしい魚料理)

午後:北投温泉

  ・癒し系の台湾温泉・体験

夕刻:淡水へ移動
  ・絶景の「夕日」観賞

 夜:台北へ移動

  ・夕食

  ・世界一おいしい「小籠包」を堪能

  ・ホテルへ
------------
食事:朝〇 昼〇 夜〇

【4】
9/23
(火)

午前:新竹県竹北市


  ・農薬を使わない自然農法のライム

  ・食と環境についてのレクチャー

  ・ライムビネガーつくり体験

 昼:ローカルレストランにて

午後:台北市内にて自由行動

 夜:夕食

  ・フォーラムソラ特別フォーラム
------------
食事:朝〇 昼〇 夜〇

【5】
9/24
(水)



午前:チェックアウト

午後:桃園空港~ 成田に向け移動
------------
食事:朝〇 機内〇


■参加申し込みはこちら

■「検証の旅 台湾」その1  有機農法の検証

■「検証の旅 台湾」その2  有機野菜の検証

 

 

「検証の旅 台湾」その1 有機農法の検証

今回の「検証の旅 台湾」のテーマの一つに

有機農法の現場視察があります。

そこで取り上げたいのが東海ライム園です。

ここは台北の衛星都市にある農家で、

化学肥料、農薬をいっさい使わない

有機ライムの生産に取り組んでいます。

台湾の有機ライム

えらい、すごい、人と環境にやさしい、

と、褒められ社会に受け入れられそうな話

なのですが、実際に取り組むとなると

大変厳しい現状が待っているのです。

なぜか?

それは「売れない」のです。

日本のスーパーに行けば一目瞭然。

誰でもわかるように、

綺麗な形、綺麗な色の野菜、

それが売れる野菜として流通しているのです。

台湾の有機ライム2

この農家では、

みたくれが悪いけど、とってもおいしい、

何よりも無農薬で体に、地球にやさしい、

そんなライム作りにただひたすらに、
こだわっています。

では、どうやって製品化に結びつけて
いるのでしょうか?

要するに売れる商品に、
どうやって変えているのでしょうか?

その答えが「姿で売るな味でうれ!」なのです。

台湾の有機ライム3

見た目がダメなら中身を引き出そうと、

ライムビネガーにしたり、

フレッシュジュースにしたり、

ジャムにしたり・・・と、

その味のパフォーマンスを最大限に引き出すこと
で、
消費者の心を捉えることに成功したのです。

台北にあるアンテナショップは日夜大盛況!

いまでは、各種メディアの取材を受けるまでに
成長したのでした!

 

今回の「検証の旅 台湾」では、

実際にこのお店を訪ね

有機ライムの味をしっかり味わいます。

さらには、

郊外に繰り出し有機ライム農場もに訪問。

有機農法で作る生産者の思い、

農業に対する考え方、食に対する考え方を、

じっくり学んで来ようと思います。

 

乞うご期待くださいね。

「検証の旅 台湾」 9月20~24日

旅のスケジュールはこちら 

■「検証の旅 台湾」その2 有機野菜の検証

 

↓2008年「検証の旅 トルコ~ノアの箱舟~」の様子

検証の旅~ノアの箱舟~

2008年「検証の旅 トルコ~ノアの箱舟~」の様子 をもっと見る・・・

 

 

 

「検証の旅 台湾」その2 有機野菜の検証

皆さん、こんにちは。
「検証の旅 台湾」の企画内容は
ご覧いただけましたでしょうか?

↓「検証の旅 の詳細はこちら↓
http://bit.ly/taiwan01(スケジュール)
http://bit.ly/taiwan8(有機ライム畑)

●ブログに掲載した「有機ライム」
普通のものと全然ちがって、ウリの様な
ライムですよね。
形は悪いけど、おいしさは食べた人しか
わからない絶妙の味わいです。

畑に入ったり、ライムビネガーを一緒
に作ってみたり、有機栽培に命をかける
生産者の意気込みを聞いてみます。

●さらには化学肥料、農薬を一切使わない
自然療法の農家と契約し、本当に体に
よい野菜を提供しているレストランを訪
ねます

 

ここのサラダは今まで食べたことの無い
野菜の味がします。
本物を伝えるための、レストランと生産
者との共同プロジェクトを一緒に学んで
みませんか?

●そのほか、食の台湾ならではの
「世界一おいしい小龍包」も体験します。

●千と千尋の神隠しの舞台「九分」は
前世の記憶を呼び起こしてくれるかも
知れません。

●風光明媚なヤリュー地質公園の岩肌は
木内さんの地質学の記憶(過去にあった
天変地異)をリアルに呼び起こすこと
でしょう。
木内節がきっと炸裂しますね!

●海洋博物館では、琉球、大和との交易の
歴史、イサヤ(剣山へ向かったキリスト)
の通った航路を発見できるかもしれません。

≪注 目≫
今回の「台湾」は木内さんも初めて向かう
処女航海の地なのです。

12年間のフォーラムソラで分かったこと。
それは、
木内さんがゆかりの地に舞い降りると、
不思議な現象が起こる!ということなん
です。

それは、木内さんも行ってみなくては
わからない、予想不可能な世界!

私も何度か「不思議なお知らせ(啓示?)」
を体験しましたが、それはそれは言葉に
なんとも表しにくい世界なのです。
※とにかく、見ごたえがあるのです♪

●今回の「台湾」がどういう展開になるの
かは、木内さんすら予想が付きませんが、
木内さんが行くところ、必ず「意味あり」
というのが私の本根です!

◆「検証の旅 台湾」締切迫る!
今週末(24日)までで今回の募集は終了に
なります。

みんさんの心に、何かピンと来るものがあっ
たのなら、それは何かのメッセージでは
ないでしょうか?
必ず皆さんにとって、とても意味深い何か
が見つかるはずなのです。

木内さんとの同行を強めると、木内さん
のみならず、皆さんの身にも変化が訪れる
こともしばしばあるのです。

波動的に共鳴しあうことで、波長がどんど
んハイヤーな感覚になっていくのが感じ取
れると思います。

◆お急ぎください◆
9月20日~の一週間は日本からの観光客が
多い時期となっています。
ホテル、飛行機が大変混んでおり、急がな
いと取れないのが正直なところです。

参加をお考えの皆さんは、ぜひおはやめに
ご一報くださるように、宜しくおねがいし
ます。

何か質問や相談があれば、お気軽に小林ま
でご一報お願いします。

↓↓「検証の旅 台湾」の詳細はこちら↓↓
http://bit.ly/taiwan01(スケジュール)
http://bit.ly/taiwan8(有機ライム畑)

■参加申し込みはこちら

 

 

フォーラムソラ第142回定例会の様子

2013年12月14日(土)
東京都港区勤労福祉会館にて、フォーラムソラ第142回定例会を開催しました。


今回は今年最後の定例会ということで、
フォーラムソラのオブザーバー木内鶴彦さんより、2013年の総括をお話いただきました。
まずその前に、
フォーラムソラ主宰者の小林より、挨拶とインフォメーションです。

■主宰者の挨拶
特に今回は遠方からの参加者も多く、福岡、大阪、三重、名古屋、静岡からもご参加いただきました。
この場をお借りして、ご参加のみなさんには厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。

 

■「検証の旅」について
次にフォーラムソラ恒例の「検証の旅」次回企画のご案内です。
2014年4月12日~20日「イスラエル・シナイ山・月食の旅, モーゼの十戒の検証」
を催行します。 

 

■神の審判が降される皆既月食
2014~2015年にかけて、日食と月食が立て続けにイスラエルを取り囲みます。
天文学的に考えても大変稀有な現象が、イスラエルという地で起こることの意味とは一体なんなのでしょうか?
それが地球にとって、また日本にとって、どんな意味を持っているのでしょうか?
更には、日本人とユダヤ人の関係性とは。
モーゼの十戒と徳島の剣山、熊本の幣立神宮の関係性・・・とは。

詳細は以下の資料をご確認ください。

 

■「日本人とユダヤ人」
2011年の「検証の旅 イスラエル」でも、これらについて木内鶴彦氏と共にじっくりと検証してきました。
更に今回の再検証の旅では、「大使が書いた日本人とユダヤ人」の著書、元駐日イスラエル大使「エリ・コーヘン氏」とも再開し、日本人とユダヤ人の精神性についてじっくりと意見交換をしたいと思っています。
エリコーヘン氏とは、過去2009年に「検証の旅 剣山」を共にしましたが、今一度、この機会に現地にてフォーラムを行いたいと考えています。
※なお、エリコーヘン氏はモーゼの血を引く、その子孫であることが分かっています。
※エリコーヘンさんとの和合を果たした「2009年 検証の旅 剣山の様子はこちら
・2003年「検証の旅 剣山」の様子はこちら
・2009年「検証の旅 剣山」の様子はこちら 

 

さて、木内フォーラムの始まりです。

 

■意識と肉体について
・意識と肉体は一体なのでしょうか?それとも別の存在なのでしょうか?
・意識は未来から来ています。
・1億分の一秒の未来だから気づかないけど、この時間を意識し引き延ばすことで時間の旅が出きるのです。
・予知夢というものがありますが、実は知らないうちにみなさん使っています。

 

■リボン
・自分の意識はどこにアクセスしているのでしょうか?
・脳ではありません。一個一個の細胞が意識体です。
・生命は単細胞から始まり、そこにも当然意識がありました。
・徐々に細胞の集合体となり、私達人間という形にもなりました。
・つまり、一個一個の細胞に意識があり、その中でもミトコンドリアにアクセスしているのを私は見てきました。
・その意識がDNAのリボンを動かします。
・リボンとは電気が流れる道のことです。

 

■何のために生まれてきたの
・地球で生きる環境づくりのために、いろんな種類の細胞が発生し、結合し、固体化していきました。
・そして突然変異を繰り返し、徐々に役割分担の異なる生き物に本能で分かれて行ったのです。
・人間はその 中では一番の新参者(下っ端)です。
・だから、人間からみたら生き物はすべて神様、だから八百万の神というのです。
・なのに、人間はお金の社会に囚われ、謙虚さをなくしてしまったのです。
・人間は先輩たちのお世話をするために生まれてきました(意識が作りだしました)。
・つまり、生態系のバランスをうまく整えることが本来の役割なのです。

 

■神様との契約とは
・モーゼの十戒も教えてもらう事ではなく、感じることを示しています。
・ 本来、「教え」は文書に書き残してはいけないものです。
・なぜなら、事実ではなく解釈を書いてしまい、それが派閥をつくり、争いをおこしさせてしまうからなのです。
・例えば「朝日をおがんでごらん!?」と、これを伝えるべきです・・・「あとは感じてごらん。」というのが理想的です。
・神様がモーゼに言いたかったのは、「砂漠で感じてごらん、環境を整えることがいかに大事かを・・・」
「ほっとくと、すぐに砂漠化してしまいますよ。」 ということなのです。
・だから、互いの能力を、一人ひとりの役割を認め合いなさい。
・ねたみ、争い、比べるのではなく、能力の一品持ち寄りの村をつくりなさいということなのです。

 

■農業を始めよう
・私達は地球をこわす方向に向かっています。
・宇宙に逃げよう、火星に逃げようという人もいます。
・宇宙船で環境を循環させる技術を考えているそうです。
・そんなことが出来るなら、この地球の環境を整えて、再建することのほうが簡単で、大切なのではないでしょうか?
・お金の社会の虜になっているのは、生きるためだとしたら、
・いまこそ、土をつくり、山をつくり、農業をしましょう!そうすれば健康的なものを食べ続けることができませんか?

 

■地球は宇宙船(宇宙船地球号)
・人間は昔から暴走しがちな生き物です。
・地球のバランスを整える役割のための学習として、かつて砂漠を与えられました。
・砂漠で川をつくり村をつくることで、農耕民族となり、環境を整えることを学んできたのです。
・3500年前のスガさんも、3000年前のモーゼさんも意識をかえして連絡を取っていたのです。
・いままでも、さまざまな人たちが、本来ある理想の地球づくりのために、時空を超えた情報交換をしていました。
・地球は宇宙船です。地球を成り立たせるとは、閉鎖された中に循環型の社会を作ることにほかなりません。
・地球のバランスを整えていくことこそ、人間が脈々と受け継いできた本来の役割でなのです。

 

■人間誕生以前の大気に戻そうとしている?
・今ある二酸化炭素は植物の空気ですから、特に害はありません。
・問題は、地下に眠っている二酸化炭素(ハオドロレード、石油、石炭・・・)を堀出していることです。
・今から500万年ほど前、人類が誕生しましたが、その前の大気の状況では人間を誕生させませんでした。
・そんな時代の環境に自ら戻そうとしている愚かさについて、過去から未来に多くの人が伝えてきたわけです。
・私達人間も他の生物同様、太陽エネルギーの流れに存在しています。
・地下資源を掘り起こし、新たな二酸化炭素を発生させることをやめ、太陽エネルギーを活用するべきなのです。
・私の見てきた未来では、それを活用した新たな発電システムがあったのです。


■フォーラムソラの意義

・フォーラムソラで続ける「検証の旅」で見てきたものが何だったのか?
・なぜ「検証の旅」を皆さんと共に行うのか?
・それは、一人ひとりの能力を自らが見つけ出すことです。
・それは、比較する必要のない本来の能力を見つけ出すことなのです。
・それは、生態系の中で自分の役割分担が必ずあることを知ることなのです。

■フォーラムソラの総論
・それは自らの役割と共に地球の環境を長く維持すること。
・この地球の環境を取り戻すことを目的とした、産業構造や経済システムを作ること。
・生態系のバランスを取るための産業構造や経済システムを作ること。
・それがフォーラムソラに集まる皆さんと共にやらなければならないことなのです。
・以上にて2013年「フォーラムソラの総論」といたします。
・みなさん、ご清聴ありがとうございます。

以上、第142回フォーラムソラ定例会でした。

 

■次回のフォーラムソラ定例会のご案内
・ 日時:2014年1月25日(土) 14時~17時(13時30分受付開始)
・会場:ハロー貸会議室 日本橋人形町2階
・住所:東京都中央区日本橋人形町1-5-12 萬武ビル2階
・交通:地下鉄 人形町駅 A6徒歩1分  、A2徒歩1分 、水天宮前駅 8番出口徒歩2分

詳細はこちら

 

※定例会参加には事前予約が必要です。
こちらからお申込みください。