9月26日「フォーラムソラ定例会」を無事に終えました。

9月26日「第164回フォーラムソラ定例会」を無事に終えました。

今回も木内鶴彦さんがお休みとまりました
そこで、主宰の小林より以下をお届けしました。

1)マヤシャーマン「フンバツメン氏」とのフォーラムの様子(秘蔵映像上映)
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2)木内鶴彦氏その他の臨死体験者による「臨死体験の実話と検証」(テレビ番組上映)
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3)太古の水のメカニズム、太陽光炭素化炉のメカニズムについて(小林の解説)
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4)いまさら聞けない質問コーナー(小林と知っている会員がみんなでお答えします)
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※終了後は懇親会を開催し、皆さんの持っている注目の話題で盛り上がりました。

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◆次回フォーラムソラ定例会のご案内

日時:10月17日(土)14時~17時
テーマ:太古の水の秘密
・誕生秘話
・どういう性格性質の水なのか?
・体に入ると、どう変化をもたらすのか?
・飲んだ人の体の変化(体の調子が良くなる理由)?
・どう飲んだらいいのか?
・地球環境を良変させる太古の水の話!
・太古の水とルルドの水の違い?
・ルルドの水はなぜ、体に良いのか?
・太古の水を点滴してくれるクリニックの紹介
・太古の水が超臨界水と言われる理由!
※携帯に便利な「太古の水・携帯スポイト」を販売します!

 

会場:港区 新・商工会館(住所移転しました)
住所:東京都港区海岸1丁目4番28号
交通:
・地下鉄大門駅 B2番出口 徒歩8分
・JR浜松町駅 北口 徒歩6分
参加費:会員1500円、非会員2500円(木内さんはお休みです)
※参加希望の方は予約申し込みをお願いします。
sora2002●forumsora.com (●を@に変更してください)
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フォーラムソラ第161回定例会の報告<木内鶴彦フォーラム>

6月6日(土)14時~17時
フォーラムソラ第161回定例会を開催しました。

 

今回は木内鶴彦さんの誕生日にちなんで、
「誕生日記念フォーラム」として講演を行いました。
日頃、会員の皆さんが木内さんに尋ねたかった「10項目」を用意し、
木内さんに答えてもらうという形式で行ってみました・・・。

◆まずは主宰者:小林ケン からのご挨拶。

 

◆9月の「検証の旅 海外編」がニュージーランドに決定。
この検証の旅の意義、内容について解説しました。

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◆「検証の旅 ニュージーランド」の旅の行程が明らかに!
世界遺産の星空、南半球の大星雲について「世界的な彗星捜索家:木内鶴彦先生」に学びます。
そして、いま蘇るスサノヲの時代を予期しながら、倭人と血を分けた兄弟族(龍蛇族)と交流を図ります。

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◆さて、木内鶴彦フォーラムの始まり~、始まり~です。
皆さん、プレアデス星団を日本語で「すばる」と呼びますが、これは何語でしょうか・・・?
実は「ひばり」のことなんです。
東北、特に津軽あたりでは「ひばり」というと「ひんばり」「すんばり」となります。
夜明けのころの、ひばりの群れに例えられ「ひばり星」と名付けられました。
それが「すばる星」の由来なのです。
そう、スサノヲの時代の前、青森に文化が芽生えていたころの、はるか昔の名残なのです。

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◆私は22歳の時に、たぐいまれな体験をしたわけですが、最初は幻覚だと思いました。
拒否反応が生じ、頭の中で格闘が始まりました。
たとえば、体験で見た未来に、蘇ってから実際に行く機会があるわけです。
すると、なんで、そもそもここを知ってんだろ?なんで、ここのことを詳しく知ってんだろう?
と、疑問を抱いてしまいます。
頭がいいのか、悪いのか、まるで、わけがわからなくなるんです。
いまはさすがに、すっかり慣れましたが、戻ってきた当初はまるで多重人格症のような気分でした。
その後、中国でも同じような体験をする羽目になったのですが、
ここまで来ると、さすがに、この一連の体験はきっと意味のあることではないのか?と思えるようになったのです。

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◆意識の旅とは、すべてが満たされた状態です。
それは素敵な場所だと思いますか?
残念ながら、そうではありません。満たされすぎて暇になります。
だから膨大な意識はひずみを作りました。
この歪みから生じたものが次元であり、私たちがいるのは3次元ということになります。
この3次元という空間は、ひずみが平坦になっていく間のドラマなのです。
3次元という限られた空間を長く維持していくことがテーマですから、
このことを楽しまなくてはいけません。
生命の危機管理、3次元のものは必ず変化し戻ってくるものです。
ですから、生きる喜びとは、変化をクリアーすることであり、その苦労を楽しむことにほかならないのです。
事実、人生の諸先輩ともなれば、苦労の自慢話が多くなるわけですよね(笑)。

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◆15000年前に月がやってきました(私の持論ですが)。
その後、文明は衰退しましたが、3500年前に「生き物とは何だ?」と考え、生態系というものを学びとる人物が現れました。
それがスガさんです。
皆さん、栄養ってなんなんですかね?
それは、生き物が変化したものです。
では、初めの生命(単細胞)は栄養を取れたんでしょうか?
その当時の地球では放射能がわいていました。
実は、放射能から電気をもらい、エネルギーに変えていました。
珪藻土などがそれにあたります。
結晶化すると水晶になり、電位を発生させたりしますよね・・・。
生命体が循環し、栄養を発生させながら、こんなに豊かな星になりました。
だから、私たち人間の手で、再び原始の地球、放射能の地球にしてしまってはならないのです。
人間は生命体の新参者として、地球の生態系のバランスをとることを目的に、膨大な意識から生み出されました。
今こそ、生態系のバランスをとることを目的とした社会構造や経済システムを作らなければなりません。
さもなければ、私たち人類はこの地球で存在できないのです。

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◆「検証の旅 出雲 2015」では検証の結果、いろいろ分かりましたよね。
その中でも、青銅製の剣や銅鐸がたくさん出土されていました。
あれは神事用(神との契約)に使われたものです。
青銅は柔らかいですから、鉄の剣と戦ってはひとたまりもありません。
新参者の我々が山を守らせていただきます。
森を守らせていただきます。
と、誓いを立てるために用いました。
ちなみに、銅鐸はなんのために用いたものかわかりますか?
上と下に穴があいていましたね・・・。
「検証の旅 出雲 2015」の報告はこちら 

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◆波長は一定、しかし振幅の大きさ、つまり波形が平坦になってくるとだいぶ活動が弱まっているとなります。
ここに、同じような周波数を外から当ててあげると・・・、
共鳴振動を起こし活性化します。
未来は波動医学になっているはずだ?と私は予測しているのです。

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◆「検証の旅 メキシコ・マヤ 2003」では、ウシュマルのピラミッドで太陽エネルギーをふんだんに使っていたことがわかりました。
太陽の光を司る職を「天照す職」と昔は言いました。
そこで私は、太陽光の集光方法を思いつき、のちに特許取得まで前進することができたのです。
現在、実験を重ねている太陽光集光システムは、先人たちが続けてきた生態系の循環を維持する目的を継承するものです。
これが実現する未来では、送電線のいらない社会が成り立っています。
それは、私が提唱し続けている「生態系のバランスを保つための産業システムや社会構造」になっている証なのです。
化石燃料や危険な放射能を用いず、自然が恵んでくれる太陽エネルギーから熱エネルギーを生み出す。
「新しい地球づくりの仲間づくり」
それこそがこれからのテーマであり、フォーラムソラの皆さんと進めたいことなのです。
「検証の旅 メキシコ・マヤ 2003」の報告はこちら 

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◆木内鶴彦先生「誕生日を祝う会」:
誕生記念フォーラムの後は、いつもの懇親会とは思考を変えて「木内さんの誕生パーティー」となりました!!
総勢35名の同志が集まりました。
かんぱ~~い!

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◆フォーラムソラを代表して、小林より花束のプレゼント。
いつも貴重な学びの場を与えていただき、本当にありがとうございます。
そして、フォーラムソラの面々を仲間として受け入れていただき、本当に感謝しております。
ここからが「未来づくりの本番」です。
循環型の社会構造、経済システムの実現のために、みんなで力をあわせましょう!!
本日はおめでとうございます・・・。

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◆待ってました!バースデーケーキの登場です。
「緑の地球&太陽光集光システム」のイメージです。

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◆最後に木内さんを囲んで記念撮影です♪
はいポーズ!

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◆次回「フォーラムソラ定例会」のご案内

申込:参加申し込みはこちらから
日時:7月11日(土)14時~17時
会場:港区麻布いきいきプラザ
住所:東京都港区元麻布三丁目9番11号
交通:南北線・大江戸線麻布十番駅4番、7番出口から徒歩10分

地図:

 

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『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015 4月10日/1日目
『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015 4月11日/2日目
『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』2015 4月12日/3日目

サマリー『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』 2015/4/10~12

●社会の秩序が大変貌を遂げる時、スサノヲが再来する・・・。

●その語りは知る人ぞしる伝説として、 いまなお語りつがれているのです・・・。

●フォーラムソラでは2004年に引き続き、 再びの出雲へ、この春、検証の旅へと繰り出しました。

●スサノヲの再来を告げる事象に導かれながら、 世界的な彗星捜索家であり、 そして日本唯一の死亡体験いう世界を垣間見て、 奇跡的に帰還を遂げた木内鶴彦氏と共に、 再びの出雲に繰り出しました。

●私達人類は今、人類のみならず、 地球全体の生命バランスを整え、循環型の社会構造を 導き出さなくてはいけない。

●そんな気づきの扉を開こうとしているのではないでしょうか?

●人類が地球の命、全ての命の尊さのおかげで生かされている 新参者であることに気づき、自覚し、 いまこそ、地球全体の生命体のために、改めて環境と向き合う。

●この「検証の旅 出雲」が、そんな思いを呼び起こすための 機会になればと思いながらの3日間でした。  

【スケジュール/検証の旅 出雲 ~スサノヲの真実に迫る~】

1日目
4/10(金)




★☆詳細ページ☆★

出雲縁結び空港 集合
古代出雲歴史博物館
出雲大社
<昼食>花芳
日御碕神社
隠ヶ丘
須佐神社
海潮荘 チェックイン
<夕食>海潮荘

2日目
4/11(土)




★☆詳細ページ☆★

須我神社
須我神社奥の宮(夫婦岩)
<昼食>お食事処くまの
熊野大社
八重垣神社
神魂神社
日原神社
天野館、梅木旅館 チェックイン
桜百選 斐伊川堤防桜並木散歩
<夕食>おくい食堂
特別フォーラム(木内さん講演会)

3日目
4/12(日)



★☆詳細ページ☆★

立石神社
佐太神社
<昼食>境港・弓ヶ浜
美保神社
メテオプラザ
出雲空港 解散

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『検証の旅 出雲 2004』はこちら

1日目『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』 2015/4/10


たたらと神話の旅「雲南市」観光協会、 出雲神話研究家の宇都宮さん
出雲縁結び空港から一路、出雲大社へ 木内さん、宇都宮さんのトークにワクワク!
島根県立古代出雲歴史博物館
まずは出雲大社について研究員からレクチャーです。
平成12~13年にかけて、出雲大社境内遺跡からスギの大木3本を1組にし、直径が約3mにもなる巨大な柱が3カ所で発見されました。
平安時代の出雲大社本殿1/10模型
平安時代の出雲大社本殿~現代の本殿までの想像模型
この千木は昭和28年(1953)の遷宮の時まで、実際に使われていたもの。千木の長さは8m30cm、重さは約500kgの巨木。
「国宝 島根県加茂岩倉遺跡出土銅鐸」/ 1996年 雲南市出土
古代史の常識を塗り替える358本の銅剣(国宝)。出雲市荒神谷遺跡で出土(1984年)。光り輝く銅鏡の鏡面。
勢溜の正面大鳥居(木製)
出雲大社の主祭神、大国主大神と因幡の白兎。大国主大神は素戔嗚尊の子孫、多くの兄弟の末っ子として出雲に生まれましたとされる。
松並木の参道の鳥居(鉄製)と拝殿前の銅鳥居(銅製)。1666年(四代将軍徳川家綱の時代)に毛利綱広(毛利元就の孫の孫)が寄進。柱の銘文には「日神者他神五代之祖天照大神、月神者月読尊他、須佐之男命雲陽大社神也」と刻まれている事から、当時の祭神は須佐之男命であったことがうかがえる。
神楽殿にてご祈祷を上げさせて頂きました。
出雲大社:「八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を・・・」。まさに、この沸き立つ雲こそが「八雲立つ出雲」。特別な季節と気候、気温のタイミングでなければみることは出来ないのです。
八足門。宇豆柱(うづばしら)出土場所。この柱は、鎌倉時代前半の宝治2年(1248年)に造営された本殿を支えていた柱である可能性が極めて高い。
本殿の右側面から、背面からの眺め。
素鵞社(そがのやしろ)はスサノヲを祀る独立した神社。出雲大社本殿の北に位置する素鵞社は大国主よりも神聖とも考えられる。素鵞社は出雲大社最大のパワースポットと言われている。
西正面からの本殿。大国主大神は参拝場所の八足門の方ではなく、西に向かって鎮座している。こちらでも参拝できるように賽銭箱が用意されている。
出雲大社にてガイディング中の、たたらと神話の旅「雲南市」観光協会・宇都宮さん。
出雲国造家の称号と出雲大社の祭祀職務は、南北朝時代に入るまで一子相伝であったが、1340年頃以降、千家氏(せんげし)と北島氏(きたじまし)の二氏に分かれ、それぞれが出雲国造を名乗るようになった。
三社:左から稲荷社、天穂日命社、荒神社、かつての天神社跡と「亀の尾の滝」
出雲教は、天穂日命(あめのほひのみこと:天照大神の第二の御子神)の子孫、出雲国造北島家に伝わる祭祀の道に従い、大神の御神徳を多くの人々に広め、教え導くことを主たる目的としている。
三社を臨む参道には、お尻を上げた狛犬が鎮座していた。
ランチタイム:花芳にて
隠ヶ丘:スサノオノミコトの神魂の鎮る霊地としてお祀りし、その後天照大御神と共に日御碕神社に祀られた。
日御碕神社:天照大神と素盞嗚命を祀る神社。現在の建物は徳川家光の命により造営されたもの。日沈宮(下の宮)には、天照大神、神の宮(上の宮)には素盞嗚命が祀ってある。いずれも国の重要文化財。
日御碕神社は東北から移ってきたスサノヲが、まずはじめに出城として構えた場所との検証結果が出ている(フォーラムソラ調べ)。
スサノヲが祀られる神の宮(上の宮)。良く見ると女神と男神の違いを表す千木が「下の宮」と「上の宮」では逆になっていることを発見。「下の宮」と「上の宮」は主祭紳がある時、入れ替わったのではないか?
日御碕神社の日沈宮(下の宮)と神の宮(上の宮)の位置関係を検証する木内鶴彦さん。神社は元々稲作に基づく天文観測所だった。春分秋分夏至冬至を読むための工夫が隠されていることが多い。
須佐神社は出雲国風土記にも登場する由緒ある古社。須佐能袁命(スサノヲ)、稲田姫命をお祀りしている。
由緒話を学び検証中。「雲国風土記ではスサノヲの御終焉の地として御魂鎮めの霊地、又御名代としての霊跡地であり、大神(スサノヲ)奉祀の神社中 殊に深い縁を有する神社なのです。」
本殿は大社造りで1554年のもの。それ以前は現在の4倍の大きさがあったと伝えられてる。出雲大社と共に典型的な大社造りの建造物で島根県重要文化財として指定されている。
約3500年前、スサノヲが活躍した時代の様子や出来事、神社の役割を語る木内鶴彦氏。
須佐神社の後ろの正面に位置する天照神社は名前の通り、天照大神を祀る。フォーラムソラ的には、スサノヲと稲田姫命と対峙するように鎮座する天照大神が印象的。
須佐神社の後ろの正面に位置する天照神社の参道。こちらの狛犬もお尻を上げているではないですか!
スサノヲ信仰の証ともいうべき、ご立派な獅子座型のポーズ。
左:須佐神社の千木。右:天照神社の千木。それぞれ男神、女神を示している。ここ須佐神社はスサノヲの御本宮として古くより須佐大宮、出雲の大宮と称えられ、農耕、殖産、興業、延壽の神として尊崇深厚あり、朝廷をはじめ累代国守、藩主、武将の崇敬は申すに及ばず世人の尊敬が篤かった。
海潮荘:奥出雲秘湯の湯、源泉かけ流しの温泉。
島根県で唯一の、わずか1件だけの「秘湯を守る会の会員」なのです。
【お食事処】囲炉裏になっていて、窓からは庭の眺めを楽しめます。まずは、カンパ~~い♪
四季折々の自然の素材を生かした会席料理です!料理長が腕を揮う旬の料理。良質な素材を惜しみなく使用し創り上げられる一品一品に、つい「うん、うん」とうなずいてしまいます。
初日の検証の旅も無事に終わり、ゆっくりくつろいでいます♪
じゃ~~ん、出ました「のどぐろ」。女将さんの特別なはからいで、「のどぐろ」が登場。島根にきたら、朝取れの「のどぐろ」を食べないことには、はじまりませんね♪
木内さんからは、今日の検証のおさらいと、明日のポイントを教わりました。
部屋のみタイム!ざっくばらんで、ゆるい、この感じ。温泉と共に最高です!!
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2日目『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』 2015/4/11

 

朝ご飯もしっかり食べていざ出発!2日目の検証の旅、レッツラ・ゴ-♪

 

須我神社:
スサノヲが宮を構えるため、この地を訪れた時、大変すがすがしい気持ちになったというので「須賀」と呼ばれるようになった。
その時「八雲立つ出雲八重垣つまごみに八重垣つくるその八重垣を」と歌を詠んだとされ、和歌発祥の地といわれている。

 

出雲神話のひとつとして有名な「八岐大蛇伝説」。
「スサノヲは大蛇を退治した後、稲田姫と結ばれ初めて宮作りをしました。
これが「日本初之宮」とされている須我神社ですが・・・、」木内さんの解説が始まりました。

 

由緒ある、スサノヲ由来のお宮ということで、やはりありました。
お尻を上げた狛犬です。

 

拝殿の両サイドにも、獅子座型の狛犬が鎮座していました。

 

拝殿の中には龍と共に、「蛇と亀の絡み合う絵」が・・・。
この絵が伝える真相とは?
地元の人でも知りえぬエピソードが潜んでいたのです。

 

今回の「フォーラムソラ 号」のナンバープレートを見てびっくり!「138」。
138は イサヤ と読めます。イエスの本名はイサヤ。
イエス・キリストの検証を行ってきたフォーラムソラには、思いがけない文字霊の響きでした。

 

夫婦岩:
「須我神社」から約2キロ離れた八雲山の中腹に、奥宮として鎮座する夫婦岩。
ここは大中小の磐座がまるで親子のように、迫力ある姿で鎮座している。
この地に狩猟民族のオロチョン族を捕虜としたことから、八岐大蛇伝説となったとも考えられる。

 

迫力ある3つの磐座。
ここは古代祭祀場でもあり、昔から地元の人の崇敬の場所でもあった。
ご祭神はスサノヲと妻の櫛稲田姫(クシイナダヒメ)、そしてその御子神の清之湯山主三名狭漏彦八島(スガノユヤマヌシミナサロヒコヤシマ)の三神。
親子3神が磐座3体として祀られている。

 

盃状穴:
石に対する信仰は日本でも古くから存在し、日本の盃状石は縄文時代から作られている。
元々は磐座に彫られ、子孫繁栄や死者の蘇生を願ったものとされている。
古墳時代には古墳の棺に彫られた。この夫婦岩にも大きな盃状穴が確認された。

 

古代の自然信仰の様子をうかがえる夫婦岩。
この3つの岩の配列は、時空をワープさせる亜空間の入り口とも推測される。

 

【八岐大蛇のあらすじ】

 

【オロチョン族、オロチ族】
ロシア連邦の極東地域,ハバロフスク地方に居住する先住民。人口880人(1989)。
自称はナニで,ツングース諸語の一つであるオロチ語を話す。
アムール川の下流域に定住生活をしていた漁労民で、食糧は大部分をサケ・マスと狩猟の獲物に依存していた。

 

八重垣神社:
神話の主人公である素盞鳴尊と稲田姫命の夫婦神を主祭神としている。

 

当地は素盞嗚尊が八岐大蛇を退治した時、稲田姫命を佐久佐女の森(現境内、奥の院、鏡の池がある森。
小泉八雲は神秘の森と称している)の大杉を中心に八重垣を造って稲田姫命を隠された避難地の中心とも言われている。

 

スサノヲと櫛稲田姫を主祭神とし、大己貴命、および『出雲国風土記』意宇郡大草郷条で須佐乎命の子として記載される青幡佐久佐日古命(あおはたさくさひこ)を配祀する。

 

鏡の池:
鏡の池は硬貨を乗せた用紙を池に浮かべ、その沈み具合いで縁の遅速を占う“縁占い”が若い女性に人気がある。
ここはかつて稲田姫が化粧の時の鏡がわりに使ったという伝承を持つ。

 

熊野大社:
スサノヲをお祀りしている。平安時代初期までは、出雲国一ノ宮であった。

 

紀州の熊野三社は出雲の熊野大社を分霊したもの。
熊野信仰は出雲がルーツ。

 

熊野大社では、出雲一宮として、出雲国造の世継ぎの儀式「火継式(神火相続式)」や「新嘗祭」等の重要な儀式は出雲大社宮司の出雲国造家が出向いて、ここで行われています。

 

 

スサノヲをお祀りするにふさわしく、境内に入ると、そこには、ご立派な狛犬が鎮座していました。
鎮座というには、あまりにも不自然ですが・・・、今までよりも、一層お尻を突き上げています。

 

由緒話:
当社は神祖熊野大神櫛御気野命(かぶろぎくまののおおかみくしみけぬのみこと)を主祭神として境内中央正面の御本殿にお祀りしており、この御神名は素戔嗚尊(すさのをのみこと)の別神名です。

 

境内には右手に御后神の稲田姫をお祀りしている稲田神社、左手に御母神の伊邪那美命をお祀りしている伊邪那美神社、また荒神社や稲荷神社があります。

 

鑚火殿(さんかでん):神器の火鑽臼(ひきりうす)と火鑽杵(ひきりきね)を保管する場所。
毎年10月15日に出雲大社から宮司が訪れ火鑽臼(ひきりうす)と火鑽杵(ひきりぎね)を出雲大社へ送り出す鑽火祭(きりひさい)が行われている。

 

スサノヲ ゆかりの鑚火殿(さんかでん)

 

出雲大社と同様に大きな注連縄を張った拝殿が神域中央にどっしりと構えており、その奥に大社造りの本殿がある。

 

神魂(かもす)神社:本殿は最古の大社造で、国宝に指定されている。現在の社殿は天正11年(1583年)の再建と考えられている。
本殿は室町時代初期、正平元年(一三四六年)建立の大社造で、最古の大社造として昭和二十七年三月国宝に指定されている。

 

伊弉冉尊(いざなみのみこと)を主祭神とする。
なぜか『延喜式(えんぎしき)』(平安時代中期に編纂された格式)に記載されておらず、『出雲国風土記』にもない。

 

出雲大社と同様に入口は正面に向かって右に片寄ってあるが、神座は出雲大社とは反対に、殿内の中心に建つ心御柱(しんのみはしら)の左奥に横向きに置かれている。
女神は男神とは対象に作られているという。

 

ここ、神魂(かもす)神社は出雲国造家とゆかりが深く、古くは国造家の私斎場的性格だったとされる。

神魂(かもす)神社:本殿は最古の大社造で、国宝に指定されている。
伊弉冉尊(いざなみのみこと)を主祭神とする。 何故か『延喜式(えんぎしき) 』(平安時代中期に編纂された格式)に記載されておらず、『出雲国風土記』にもない。
出雲国造家とゆかりが深く、古くは国造家の私斎場的性格だったとされる。

 

日原神社:
境内は樹齢100年を超えるかつらの巨木(国天然記念物)に覆われ、荘厳な雰囲気が漂っている。

 

天候の具合で、周囲の樹木や景観を映し出す鏡のような岩石があることから、「鏡の宮」とも呼ばれている。

 

ここにも発見、獅子座型の狛犬。
スサノヲは光(太陽光線)を巧みに操っていたとも言われる。
その光を鏡岩に反射させ、通信を行っていた!とするのが木内鶴彦氏の考えだ。

 

鏡岩には、太陽光の入射角と反射角がきわめて重要です。
これにより、なんのために用いたものかが読めてくるのです。

 

名作「砂の器」の舞台として故野村監督、俳優故緒方拳、スタッフ一同の宿となった。
本館は桜百選斐伊川堤防桜並木を望む名所。別館は閑静な茅葺の茶室がある日本庭園を眺められ、大正時代からの建物。

 

桜百選斐伊川堤防桜並木を散歩。見事な桜並木に心が躍ります♪

 

奥出雲、地元の人が集まるお店「おくい食堂」にて、2日目もお疲れさまでした!!

 

「おくい食堂」さんの名物はわっぱで出てくる「焼さば寿し」。
これも、今回同行して頂いている宇都宮さんが発案者とのこと!美味しいです!!

 

限定生酒「大蛇(おろち)もごぼじ」。
ヤマタノオロチがよだれを流すほど美味しい酒で、近くの木次酒造直送。
ここでしか口にできません。やはり宇都宮さんのアイディア。
瓶の色がたまらなく神話調、うまい!

 

「焼さば寿し」と「大蛇(おろち)もごぼじ」で、すっかり出来上がりましたが・・・、ここで、木内先生から2日目のおさらいと明日の予告です。

 

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3日目『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』 2015/4/12

 

いよいよ ラス日、3日目となりました。禊の雨から始まった「検証の旅 出雲」も、尻上がりに天気も回復!今日も晴れ晴れしく、須賀須賀しく、行ってみよー!

 

出雲国風土記には399の神社が記載されており、これは大和・伊勢に次ぐ数の多さですが、その大半は岩にしめなわを飾っただけのものでした。
その後住民の手により、ほとんどの神社に社が作られましたが、この立石神社は風土記の時代そのままの姿で今に至っている数少ない神社です。

 

立石神社:山の中に最大高さ12m、最大幅26mなどの巨石が3つあり、一つの岩が自然に割れたもの。本殿も鳥居も無く、木と木の間に縄が渡してあり、お祈りの場所に数本の1m位の竹(御幣)が有るだけ。

 

祀ってあるのは多伎津比古命(たぎつひこのみこと)で、雨乞いの神様です。
しかし、ここにはもっと違った意味の、古典的な信仰の形が存在しているようなのです。

 

それが一体何なのか?は・・・、直接フォーラムソラ定例会で聴いてくださいね。

 

立石神社:
山の中に最大高さ12m、最大幅26mなどの巨石が3つあり、一つの岩が自然に割れたもの。本殿も鳥居も無く、木と木の間に縄が渡してあり、お祈りの場所に数本の1m位の竹(御幣)が有るだけ。この巨石に亜空間が存在するという。

 

佐太神社:
出雲大社に次いで出雲國二ノ宮、また出雲国三大社の内の一つとして「佐陀大社」として称えられ、出雲国で最も古式を遺す神在社となっている。

 

本殿は大社造りになっている3つの社が横に並んでいる。
三社構えは大変珍しいもの。

 

現在の正殿は約200年前に建てられたもので、国の重要文化財に指定されている。

 

正殿が佐太大神、北殿が天照大神、南殿が素盞鳴尊をお祀りしている。
御本殿三社に十二柱の神々を御祀りしているが、主祭神 佐太大神は出雲国で最も尊いとされる四大神の内の一柱で猿田彦大神と御同神。

 

境港:環日本海時代の貿易港であり、現在も日本一の水揚げ高を誇る漁港。
島根から鳥取にやってきました。

 

美保神社:ご神体は2神、三穂津姫命(みほつひめのみこと)は大國主神の御后神。
事代主神(ことしろぬしのかみ)は、いわゆるゑびす様で、大國主神の第一の御子神(みこがみ)で、全国各地にあるゑびす社3385社の総本社として、広く敬い親しまれています。

 

美保神社の拝殿を見渡すと、いましたお尻を上げた狛犬。木彫りの狛犬が、拝殿の左右の柱からこちらを見ていました。

 

こちらにもいらっしゃいました。獅子座型の狛犬です。
美保神社もスサノヲ信仰を強く継承しているような気がします。

 

向かって右側の「左殿(大御前、おおごぜん)」に三穂津姫命、向かって左側の「右殿(二御前、にのごぜん)」に事代主神をお祀りしている。
大社造の二殿の間を「装束の間」でつないだ特殊な形式で、美保造または比翼大社造とよばれており、建築用材の大半は美保関周辺に自生していた松を使用し、屋根は檜皮(ひわだ)で葺いている。

 

メテオプラザ:本物の美保関隕石を展示した博物館。
【美保関隕石】45~46億年前の太陽系誕生時の微小惑星で6,100万年もの間、宇宙空間の軌道上を回り続けた球粒隕石。
‘92年12月10日夜9時頃、松本氏宅に落下した。

 

美保隕石は最大長25.2cm、重量6.38kg。分類は石質隕石(コンドライト)。
メテオプラザ内のメテオミュージアムで常設展示されている。

 

大トリは木内鶴彦先生の「地球」についての授業です。
宇宙船地球号は丈夫で壊れないようですが、実は宇宙から見るともろく、儚いものなのです。
そんな地球を人間が滅亡させるわけには行きません。
循環型の社会構造、生態系のバランスを取るために、人間はその英知を地球に還元しなくてはならないのです。

 

みなさん3日間の検証の旅、お疲れ様でした。

 

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「検証の旅 出雲」からの手紙+14 【美保神社】

2015/03/08 おはようございます。

★「検証の旅 出雲」からの手紙+14

【美保神社】
七福神の中で、唯一日本の神様である「ゑびすさま」が主祭神。

漁業・商業を始め広く生業の守護神とし て敬仰され、全国各地にあるゑびす社 3385社の総本社として、ことに水産・ 海運に携わる人々から広く敬い親しまれ ています。

「検証の旅 出雲」では結びとなる神社です。

★「検証の旅 出雲」参加者募集中!
→スケジュール bit.ly/izumo2015 (写真@美保神社)
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◎フォーラムソラ 主宰  小林けん 
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私の師であり、冒険のパートナー「木内鶴彦先生」をご紹介します。

 

2015/03/07 おはようございます。

 

今朝は私の師であり、冒険のパートナー「木内鶴彦先生」をご紹介します。

木内鶴彦先生は一度ならず二度までも臨死 を体験していて、その時、世界の行方を 幻視しました。

 

(医学的には死亡に属し医学学会でも取 り上げられているほどの体験)
一回目は38年前、そこで見た未来ビジョ ンは2重写しに見え、二通りの未来が見 えました。

 

第一は穏やかな未来(年老い た木内先生が孫の様な子どもたちと一緒に 天体望遠鏡をのぞいて楽しそうに星の話 をしている光景)、第二は荒廃した未来 (それはまさに悪夢、建物という建物は 廃墟と化し、荒れ果てた大地がどこまで も続いている)その只中に、木内先生が茫然と立ち尽くしていた・・・。

 

木内先生によれば未来のビジョンが二重写 しに見えたのは「未来の選択」、つまり二つの選択肢があるということなのだそ うです。

 

木内先生はこの体験以降、循環型社会構想 の実現こそ、地球環境と生命体態の保全に繋がることを紐解き、環境保全の活動 家として広く講演を行っているのです。
(彗星捜索家としても世界の権威)

 

そんな中、2002年に私は木内氏と知り合 うこととなり、すぐさま意気投合。
過去 から学び未来に繋げるための、壮大な温 故知新の旅を行う「フォーラムソラ」なるサークルを立ち上げました。

 

以降12年もの間、国内外を通じて「検証 の旅」を重ね、木内先生の特異な透視能力と照らし合わせながら、私達人類の真の 存在意義、真の役割について学びを深め ているのです。

 

2015年は4月に出雲、9月にニュージーへ と検証の旅に繰り出します。
特に「検証の旅 出雲」では、3500年の時 を超えて、いまなお語りつがれる、伝説の 男「スサノヲ」の人物像に迫ります。

 

歴史書には決して描かれない、建国の父、 日本の道徳の基礎を作った男の姿を検証 しつつ、これからの循環型社会構想への ヒントを得ることが、この旅の目的です。

 

皆さん、木内鶴彦先生の活動に応援のほど、 宜しくおねがいします。

 

★「検証の旅 出雲」参加者募集中!
→スケジュール bit.ly/izumo2015
(写真は検証の旅ハワイ島 スバル天文台にて)
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◎フォーラムソラ 主宰 小林けん
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 ■『検証の旅 ハワイ島 2012』ダイジェスト

「検証の旅 出雲」からの手紙+13 【佐太神社】

2015/03/05 おはようございます。
★「検証の旅 出雲」からの手紙+13

【佐太神社】
将来の選択で複数の道に悩んだ時、自然に進むべき道へと導いてくださる神社がココ!佐太神社なのです。

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佐太神社は朝日山のフモトに鎮座する古
い社。出雲大社に次いで出雲ニの社と呼
ばれている。
本殿は大社造りになっている3つの社が
横に並んでいるが、三社構えは大変珍し
いもの。
中央を正殿、向かって右を北殿、左を南殿
と言い、正殿が佐太大神、北殿が天照大神
南殿がスサノオをお祀りしている。
現在の本殿は、約200年前に建てられたも
ので、国の重要文化財に指定されている。
(pic:佐太神社・由緒を語る宮司さん)
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[ご案内]—–
[検証の旅 出雲 2015] 催行決定
→4/10~12:参加者募集中!
→スケジュール bit.ly/izumo2015
[検証の旅 出雲2004] bit.ly/izumo2004
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◎フォーラムソラ 主宰
体験感動プロデューサー 小林ケン
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