第170回フォーラムソラ[木内鶴彦フォーラム]の様子

フォーラムソラ定例会「木内鶴彦フォーラム」を開催

 

■半年ぶりの開催となる木内フォーラム

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こんにちは、フォーラムソラ主宰の小林ケンです。

今年は木内鶴彦先生の活動の応援する意味で、活動を自粛しているフォーラムソラでした。
 4月30日に木内フォーラムを開催した後は、10月8日に木内鶴彦先生不在の中で、情報交換会を開催しました。

そんな中で、今回は木内鶴彦フォーラムとしては今年2回目となる、貴重なフォーラムソラ定例会となりました。

来年は木内鶴彦先生ともう少しスケジュールを密に調整しながら、木内鶴彦フォーラムの回数を増やしていきたいと思います。
未来の循環型の社会構想について、より具体的な策を木内鶴彦先生と共に編み出していく、そんなフォーラムソラにして行きたいと思っています。

また4月には「高尾山ハイキング」を予定しています。
日帰りの企画になりますが、詳細はまた改めてご案内したいと思います。

 

■映画『君の名は。』

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今回の映画には、地球に衝突する彗星、隕石落下、死後の世界、未来に起きそうな事などが映像化されており、あれは木内さんのことですか?と聞かれますが、そうではありません。

ただ、新海監督は私と同じ長野県南佐久群小海町の出身です。
お父さんは私の兄と同じ世代で、よく知っています。
新海監督は小さいときから宇宙や星が好きだったそうなので、影響は受けているかもしれませんね。

いずれにしても、素晴らしい映画だと思います。

 

■スイフト・タットル彗星の発見

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未来に起きそうな事といえば、1994年に「どうやって彗星から地球を守るのか?」という会議に参加しました。

なぜかといえば、その彗星(スイフト・タットル彗星)の発見者が私だからです。

その後、この国際会議はCOP(地球温暖化対策国際会議)へと形を変え、ブラジル、京都と続き今年て22回目(モロッコ)となりました。

 

スイフト・タットル彗星ペルセウス座流星群の母天体で、周期133年の周期彗星。2126年8月に地球に接近するときには、歴史上かつてないほどの大接近になることがわかっています。

しかも、この130年間に、周期が15日だけ狂ったならばスウィフト・タットル彗星は、地球と衝突することになります。

木内鶴彦先生の発見当時は、地球に直撃する可能性が高いという計算結果がでていました。

いずれにしても、この軌道で地球に接近すると衝突は免れたとしても、彗星の吹き出すガス(その大きさは40万㌔)に接する距離に近づいただけで、地球には恐竜大絶滅にも匹敵するような大災害がおこることは必至との予測があります。

 

■未来の携帯電話

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ある地震からヒントを得たのですが、長波は直進しかしない厄介なですが、地球を一周できる波でもあります。
この波を応用していくと、瞬間的に地球の裏側まで届く携帯電話が可能になります。

■大容量のバッテリー

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近い将来、バッテリーは大容量化が可能となります。
これが実現すると送電線もいりません。掃除機も冷蔵庫にもコンセントはいりません。

家の電気をすべてまかなえる電池をセットすればよいのです。
10年分とか、30年分とか、そういった単位で使えるバッテリーの小型化が進んでいきます。

 

 

臨死体験ではどんどん知識がついてきます

 

■知識は空間そのもの、肉体にはいると限界が

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臨死体験ではどんどん知識がついてきます。宇宙の始まりから未来のことまで・・・、これは個を離れ空間そのものになっていくことを意味します。

知識はつくけれども、どんどん自分自身の個という意識が遠のきます。

注意しないと二度と戻ってくることは出来ません。

また、肉体に戻ると同時に、得た知識を保持することには限界があります。
パソコンでいえば、容量オーバーの状態ですので、ところどころの記憶としてしか保てません。

点と点となった記憶をつなぐために、フォーラムソラでは皆さんと共に「検証の旅」を行っているわけです。

 

■マコモに秘められた可能性

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※出雲大社のしめ縄[マコモ]

今年6月に出雲大社で講演をしました。
皆さんは出雲大社のしめ縄は何で出来ているか知っていますか?
実はマコモで出来ています。

また、因幡の白兎の神話の中で、ウサギがまかれたのは蒲(がま)の穂となっていますが、本来はマコモだったそうです。

この話で、私が4年前から実験していた体のメカニズムと、健康の改善にマコモが役立つという考えに確信が持てました。

昔の人は全て知っていたということでしょうか?

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※マコモ

マコモは電気をもらうと育ちますが、これを応用すると体に溜まった金属イオン(体の汚れ)を吸着し外に排泄してくれます。
この金属イオンが体に溜まっていればいるほど、健康を害しているとも言えますから、そういう方は、特に変化を実感できると思います。

すでに皆さんに利用してもらっている「太古の水」も同様の作用がありますが、併用すると一層反応が高まり健康になります。

体内のいらないものを追い出し、循環させることが出来るものを、近くサプリメントの形にしますので、フォーラムソラを通じて報告します。

 

■未来の医学は波動医学に

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今回の臨死体験で、自分の臓器の中に入ることができて、体のメカニズムが良くわかりました。

これからの医学は波動医学になって来ますが、そのパーツがそろってきつつあります。

寿命のカギは体の中にあるのです。

話したいことがたくさんありますが、この続きは来年にとっておきましょう。

 

■イメージを持つだけで現象は良くなっていく

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5次元の意識が変化して3次元の体となりました。
したがって意識が体を借りていると意識すると体も良くなるし、物事に影響を与えることが出来ます。

祈りとはそこから来ています。
自分を絶対的に信頼することが大切です。

 

■11月の新書について

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新書が2016年11月に発売されました。この本に関しては
オフィシャルブログ(Office.T/Kが発信する木内鶴彦オフィシャルブログ)
をご確認ください。

■地球と共に生きる

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私たちの地球は、宇宙船地球号として、宇宙を旅していることは知っていると思います。

隣の地球とよく似た星(生命や文明があるかもしれない星)とも約235,000年後に出会う予定です。ちなみにその星は「琴座のベガ」と言います。

 

宇宙から地球を俯瞰してみましょう。

太陽の直径が140㎜(14㎝)とすると、
15000㎜(15m)先に
直径1.3㎜の地球があります。

38㎜先に
直径0.36㎜の月があります。

3400000㎜(3.4㎞)先に
隣の太陽系があります。

 

地球人はこんな過酷な環境の中で生活しているのです。

宇宙人が地球を助けてくれると期待するのは、少々考えにくいのではないかと思います。
この地球は私たちが、自らの手で守らなくてはならないのです。

 

■循環型の社会構造で未来をつくる

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未来には一品持ち寄りの社会が広がっています。
それぞれが役割を持って社会に貢献し、循環を持続していく社会。
例えば、医療にもお金を必要としない社会です。
そのお手本は動植物の営みや、生命体の循環の仕方にあります。

また、この循環型の社会を営むうえで重要になってくるのがエネルギー源の問題です。
太陽光を用いることができれば、経済面と環境面の問題を解消することが出来ます。
つまり、この新しい社会構造を現実化することが可能となります。

これを地球規模で広げていくことを考えています。

3回も生死をさまよい見てきたもの、学んだもの、伝えるべきものを応用して、これからの社会に役立てて行きたいと思います。

ここには、それぞれ役割を持った人が集まってきていると思います。
やりがいのある人生、最後に「ああ面白かった」と言えて終えられる人生を共に作って行きましょう。

終えた後は、何年後によみがえろうかと思った時の、その方は今度教えますね(笑)。

 

■生き方は星空が教えてくれる

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今年最後のフォーラムソラ定例会ということで、プレゼントを用意しました。
木内鶴彦著書「生き方は星空が教えてくれる」です。

皆さんで木内さんとじゃんけん大会!

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5名の皆さんがラッキーなプレゼントを受け取りました。

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■今年もありがとうございました。

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今年もお世話になりました。
来年は木内フォーラムの回数も多くなる予定です。

開催予定は「2017年のスケジュール」でご確認ください。

皆さん、今年も一年ありがとうございました。

 

■忘年会

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フォーラムソラ定例会の後は「忘年会2016」で、フォーラムでは出来なかった木内さんへの質問や疑問を投げかけたり、参加者同士の交流を深めました。

 

■次回のフォーラムソラのお知らせ

来年の初フォーラムソラは2017年1月14日となります。

日  時:2017年1月14日14時~17時
     (13時30分受付開始)

会  場:港区商工会館 研修室

地  図:https://minato-shoukou.jp/access

内  容:木内鶴彦フォーラム(2017年の抱負)

参加条件:予約及び参加費の事前払いが可能な方
     木内鶴彦氏、フォ―ラムソラの活動に賛同できる方

参加費用:会員3000円、非会員4000円

太古の水:会場にてお渡ししております
     (ソラ割引あり)

備  考:フォーラム終了後、懇親会を行います
     (実費精算となります・3500円程度)

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第169回フォーラムソラ定例会(情報交換会)の様子

第168回フォーラムソラ定例会(木内鶴彦フォーラム)の様子

 

第169回フォーラムソラ定例会の様子

フォーラムソラ定例会「情報連絡会」を開催

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■半年ぶりの開催となる定例会

今年は木内鶴彦先生の活動の応援する意味で、活動を自粛しているフォーラムソラですが、今回は久しぶりに定例会を開催しました。 4月30日以来となる 今年2回目のフォーラムソラ定例会ですが、木内鶴彦先生が不在の中でも10名の皆さんが集まり、活発なフォーラムが行われました。 今回は半年ぶりということで、皆さんの持っているレア情報を元にフォーラムを構成、また「いまさら聞けない」話も好評で、太古の水のメカニズムについて話をさせていただきました。

 

■レア情報を元にしたアッというまの3時間

今回は久しぶりというくとで、皆さんの持っているレア情報を元に会を進めました。
・11/3開催の地球天国コンベンション:木内鶴彦先生出演講演会(東京)
・今だから理解できるエドガーケーシーの功績
・太古の水による体質改善例
・太古の水のメカニズムについて
・木内鶴彦先生の太陽光プロジェクトの進捗情報
・矢追純一先生の宇宙塾について
・次回のフォーラムソラは木内さん参加で12月10日に決定!(引き続き懇親会)

 
■フォーラムの詳細内容

・11/3開催の「地球天国コンベンション」 木内鶴彦先生出演講演会
ニューヨークから小林 健先生をお呼びしてのコラボイベント。
小林 先生と木内先生とのセッションは過去にも行われ、大変好評を得ています。
今回はそれに加え羽賀先生、いま話題のテラヘルツ波についても新納先生に登壇いただく内容となっています。
 

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・今だから理解できるエドガーケーシーの功績
エドガー・ケイシーは、予言者、心霊診断家(1945年1月3日没) スピリチュアルを語るうえで必ず登場する人物。 その時代はマヤカシとも言われた自然治癒やホリスティック医学について、すでに確立した認識をもっていた。 現代になりその功績が改めて脚光を浴びている。
978-4884813260
 

・太古の水による体質改善例
アトピーの症状緩和報告、
生活習慣病の症状緩和報告
 

・太古の水のメカニズムについて
1.75気圧の固着について
金属に付着する性質
Hzの違い
太古の水と健康増進の関係性
ホームベーカリーが上手く機能しない件
 

・木内鶴彦先生の太陽光プロジェクトの進捗情報
非公開
 

・矢追純一先生の宇宙塾について
4人が参加した経験あり
未確認飛行物体について
ミステリーサークルについて
ユダヤと日本、日ユ同祖論
 

・次回フォーラムソラについて
木内鶴彦さん参加で12月10日に予定(詳細は後日発表) 引き続き懇親会(詳細は後日発表)
 

まとめ

オブザーバーの木内鶴彦先生が不在の中で行われましたが、それでも集まってくれた会員の皆様には熱く御礼を申し上げます。 ありがとうございました。 いつもは木内鶴彦先生のお話を聴く一方でしたが、主導権を皆さんにお渡ししたことで、いつもは聞けないレア情報や、皆さんの趣味嗜好についても理解でき、親睦の深まった定例会となりました。

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次回セミナー

次回は12月10日(土)に開催予定。 ※木内鶴彦先生のフォーラムあり ※引き続き講演会 こちらの詳細情報に関しては、今後アップしますので、もうしばらくお待ちください。

 

 

第168回フォーラムソラ・木内鶴彦フォーラムの様子

 

こんにちは、フォーラムソラ主宰者の小林ケンです。

4月30日 今年初のフォーラムソラ、
第168回フォーラムソラ定例会・木内鶴彦フォーラムを開催しました。

今回は昨年の6月以来となる、木内フォーラムの開催です。
内容は以下の通り2部構成で行いました。
1部:昨年木内さんに起きたハプニングについて。
2部:木内式太陽光集光炭素化炉システムの今後について。

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ます、木内さんにワインのプレゼントです。
これは昨年の木内さんの誕生パーティーでの集合写真を
ラベルにしたものです。
7月に渡す予定でしたが、今日まで預かっていました。
すでに、懐かしさが漂っていますが、
どうぞ飲まずに記念に飾っておいてくださいね。

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こちらの黄金の箱は、高橋明宏先生からの頂きものです。
ここで財布や通帳さんに、毎日お休み頂きます。
そうすると、お金がたまってくるのだそうです。
お財布は鞄から取り出して、感謝と共に毎日ベッドで休んでもらう。
その居心地の良さを、お金が口コミしてくださるそうです。
お友達がどんどんやってくる・・・そんな嬉しい縁起物縁。
このお財布のベッド、お金のゆりかごを木内さんにお渡ししました。

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第一部:
昨年7月に木内さんを襲ったハプニングについて。
神様は言葉を話せませんから、
そのものの本気や真剣度を試すために、
幾多の試練を用意していらっしゃるようです。
それを乗り越えて、それでも貫く覚悟があるのかどうか?
昨年の木内さんは、それを見られた感じです。

意識がもうろうとする中、
今回も近未来の地球の様子を確認してきた木内さん。
やはり、集団意識の力は大きく、以前よりも地球環境を
取り戻そうとする和が大きくなっているようです。

それらを増幅、拡散する効果がSNSにありそうです。
ソーシャル・ネットワーク・システムは未来の意識レベルをアップ
させるためにも、必要な仕組みのようです。

また、木内さんの太陽光炭素化炉システムの実現性へも、
その手ごたえを掴んでいる様子でした。
木内さんにとっては、今年、来年が本当の意味で正念場のようです。

しかしながら、
混沌としている現代において、あまりゆっくりすることは禁物です。
いつ、どこから、環境を破壊する脅威が勃発するかもしれないからです。

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さて一部が終わり、小林よりインフォメーションです。
というよりは、重大発表です。

実は、今年が木内式太陽光炭素化炉システムの実現に向けて、
大きな局面を迎えていることは、一部の中でも説明がありました。

そのため木内さんは、
いままで以上に集中して、研究所でデータを固める必要に
迫られています。

そこでフォーラムソラでは、木内さんに集中してもらうために、
しばらくお休みして、その経過を見守ることにしました。

データ構築からプロトタイプ実験までのステップが、
とても重要になってきますので、そこまでのめどが立ったのち、
改めて木内さんにお越し頂き、未来の話と、私達が具体的に
お手伝いできることについて理解を深め、また協力体制を
とっていきたいと思います。

今後のフォーラムソラの活動、また木内さんの近況報告については、
メーリングリストにて、配信していきますので、
どうぞ暖かく見守っていただけますことを、こころからお願い致します。

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第二部:
まずは、木内式太陽光炭素化炉について、
DVDでおさらいをしました。

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木内さんより、
このシステムの優位性について分かりやすく説明がありました。
太陽光を利用すること。
現状の太陽光パネルとの違い。
実現すると、私達の生活がどのように変化するのか?

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その結果、万物・生命体のふるさと、地球の環境を
人間の手で取り戻すことができること。
このシステムをこのタイミングで誕生させなくてはならない、
その理由について、じっくりとお聞きしました。

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お疲れ様で~す。
勉強の後は、木内さんを囲んでの懇親会です。
久しぶりの再会とあってかなり盛り上がりました!!
結局、ここでも木内さんのお話が盛りだくさんです。
しかし、和んだ中でのお話は、わくわく感があっていいですね♪
今回も内容の濃ゆい懇親会となりました。

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■次回フォーラムソラのご案内■

木内さんの時間が大変タイトとなっておりますことから、
フォーラムソラの定例会は、しばらく順延とさせて頂きます。
次回の開催につきましては、改めてご連絡させていただきます。
木内式太陽光炭素化炉システムの一日も早い実現に向けて、
引き続きフォーラムソラ会員一同、応援させて頂きます。

フォーラムソラ主宰 小林ケン

 

フォーラムソラ11月定例会のお知らせ

フォーラムソラ11月定例会のお知らせです。

 

産土神技師・開運カウンセラー:高橋明宏先生
お招きして、新年に向けた
「開運祈願」&「神社参拝の作法」を伝授して頂きます。

■次回は11月7日(土)の開催です。
講師は産土神技師・開運カウンセラーの高橋明宏先生にお願いたしました。

■高橋先生は、人生を開く開運の専門家ですので、
初詣を前に、神社参拝の正しい方法をこの機会に
再び教えてもらいたいと思います。

■また、高橋先生は古神道を始め、目的別にたくさんの開運術を
お持ちなわけですが、本当に人生が変わるのか?道が開けるのか?

■そこが気になりますので、その開運事例の数々をじっくり耳に
入れさせていただきます。(なかなか外には出ない開運事例を
伺い知ることのできる、またとないチャンスです。)

■ご自身にぴったりの術がないか、しっかりと把握してみてくださいね。

■追伸:
会の後半では、江戸の四大神社「芝大神宮」に繰り出し、
正しい神社参拝のワークショップも行います。

■芝大神宮での参拝ワークショップの様子

ぜひ、お楽しみに。
参加希望の方は、予約が必要です。
お申込、問い合わせはこちらから

■高橋明宏先生と言えば、

フォーラムソラには度々お越しいただき、
「直会の儀」を取りはからって頂いている心強い先生です。

みなさんは「直会」を体験されたことはありますか?
神様を御呼びし、お神酒に入って頂きます。
この「直会」を12月の忘年会で行いますので、どうぞお楽しみに♪
■フォーラムソラ忘年会:12月12日(土)17:30~芝弥生シーサイドホテル
お申込、問い合わせはこちらから

さて「直会」ですが、神様と共に宴を共にし、
神様がお戻りになった後のお神酒の味とは・・・?
これが本当に味が変わっているんです。

それも、
それぞれの神様によって、味がことなるのです。
男神様、女神様、勝負の神様、幸福の神様・・・、
さまざまなタイプによって味が異なるというのも不思議なものなのです。

そんな「直会」を取り仕切ることができる高橋明宏先生より、
神様と正しく付き合うための作法
神社参拝で自分の誓いをキチンと伝えるための作法を
伝授して頂きます。

神様には神様の言葉と、しきたりで対面することで、
皆さんをよりよく理解して頂き、
記憶にとどめて頂くことが出来るのです。

更には、
今まで先生が開運をされた事例をご紹介いただきます。
正しい指導の下で行われた開運が、どのような結果を導きだしてくれるのか?
これはみなさんが、とても気になることではないでしょうか?
そんな事例の数々を直接お話いただけます。

「高橋明宏先生フォーラム」をどうぞご

期待くださいね!

■セミナーのご案内■

会場:港区 新・商工会館(住所移転しました)
住所:東京都港区海岸1丁目4番28号
交通:
・地下鉄大門駅 B2番出口 徒歩8分
・JR浜松町駅 北口 徒歩6分
参加費:会員3000円、非会員4000円
※参加希望の方は予約申し込みをお願いします。
sora2002●forumsora.com (●を@に変更してください)


新・港区商工会館


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9月26日「フォーラムソラ定例会」を無事に終えました。

9月26日「第164回フォーラムソラ定例会」を無事に終えました。

今回も木内鶴彦さんがお休みとまりました
そこで、主宰の小林より以下をお届けしました。

1)マヤシャーマン「フンバツメン氏」とのフォーラムの様子(秘蔵映像上映)
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2)木内鶴彦氏その他の臨死体験者による「臨死体験の実話と検証」(テレビ番組上映)
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3)太古の水のメカニズム、太陽光炭素化炉のメカニズムについて(小林の解説)
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4)いまさら聞けない質問コーナー(小林と知っている会員がみんなでお答えします)
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※終了後は懇親会を開催し、皆さんの持っている注目の話題で盛り上がりました。

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◆次回フォーラムソラ定例会のご案内

日時:10月17日(土)14時~17時
テーマ:太古の水の秘密
・誕生秘話
・どういう性格性質の水なのか?
・体に入ると、どう変化をもたらすのか?
・飲んだ人の体の変化(体の調子が良くなる理由)?
・どう飲んだらいいのか?
・地球環境を良変させる太古の水の話!
・太古の水とルルドの水の違い?
・ルルドの水はなぜ、体に良いのか?
・太古の水を点滴してくれるクリニックの紹介
・太古の水が超臨界水と言われる理由!
※携帯に便利な「太古の水・携帯スポイト」を販売します!

 

会場:港区 新・商工会館(住所移転しました)
住所:東京都港区海岸1丁目4番28号
交通:
・地下鉄大門駅 B2番出口 徒歩8分
・JR浜松町駅 北口 徒歩6分
参加費:会員1500円、非会員2500円(木内さんはお休みです)
※参加希望の方は予約申し込みをお願いします。
sora2002●forumsora.com (●を@に変更してください)
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◆9月26日「フォーラムソラ定例会」のお知らせ

◆9月「フォーラムソラ定例会」のご案内

「小林フォーラム」
1)マヤシャーマン「フンバツメン氏」とのフォーラムの様子(秘蔵映像上映)
2)木内鶴彦氏その他の臨死体験者による「臨死体験の実話と検証」(テレビ番組上映)
3)太古の水のメカニズム、太陽光炭素化炉のメカニズムについて(小林の解説)
4)いまさら聞けない質問コーナー(小林と知っている会員がみんなでお答えします)

※終了後は懇親会を開催します。
飲み放題つき3000円で、みんなと楽しく懇親しましょう♪

申込:参加申し込みはこちらから

日時:9月26日(土)14時~17時
会場:港区三田いきいきプラザ
住所:東京都港区芝4丁目1番17号
交通:
・地下鉄三田線・浅草線:三田駅 A9番出口 徒歩1分
・JR山手線・京浜東北線:田町駅 西口 徒歩10分
電話: 03-3452-9421

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1日目『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』 2015/4/10


たたらと神話の旅「雲南市」観光協会、 出雲神話研究家の宇都宮さん
出雲縁結び空港から一路、出雲大社へ 木内さん、宇都宮さんのトークにワクワク!
島根県立古代出雲歴史博物館
まずは出雲大社について研究員からレクチャーです。
平成12~13年にかけて、出雲大社境内遺跡からスギの大木3本を1組にし、直径が約3mにもなる巨大な柱が3カ所で発見されました。
平安時代の出雲大社本殿1/10模型
平安時代の出雲大社本殿~現代の本殿までの想像模型
この千木は昭和28年(1953)の遷宮の時まで、実際に使われていたもの。千木の長さは8m30cm、重さは約500kgの巨木。
「国宝 島根県加茂岩倉遺跡出土銅鐸」/ 1996年 雲南市出土
古代史の常識を塗り替える358本の銅剣(国宝)。出雲市荒神谷遺跡で出土(1984年)。光り輝く銅鏡の鏡面。
勢溜の正面大鳥居(木製)
出雲大社の主祭神、大国主大神と因幡の白兎。大国主大神は素戔嗚尊の子孫、多くの兄弟の末っ子として出雲に生まれましたとされる。
松並木の参道の鳥居(鉄製)と拝殿前の銅鳥居(銅製)。1666年(四代将軍徳川家綱の時代)に毛利綱広(毛利元就の孫の孫)が寄進。柱の銘文には「日神者他神五代之祖天照大神、月神者月読尊他、須佐之男命雲陽大社神也」と刻まれている事から、当時の祭神は須佐之男命であったことがうかがえる。
神楽殿にてご祈祷を上げさせて頂きました。
出雲大社:「八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を・・・」。まさに、この沸き立つ雲こそが「八雲立つ出雲」。特別な季節と気候、気温のタイミングでなければみることは出来ないのです。
八足門。宇豆柱(うづばしら)出土場所。この柱は、鎌倉時代前半の宝治2年(1248年)に造営された本殿を支えていた柱である可能性が極めて高い。
本殿の右側面から、背面からの眺め。
素鵞社(そがのやしろ)はスサノヲを祀る独立した神社。出雲大社本殿の北に位置する素鵞社は大国主よりも神聖とも考えられる。素鵞社は出雲大社最大のパワースポットと言われている。
西正面からの本殿。大国主大神は参拝場所の八足門の方ではなく、西に向かって鎮座している。こちらでも参拝できるように賽銭箱が用意されている。
出雲大社にてガイディング中の、たたらと神話の旅「雲南市」観光協会・宇都宮さん。
出雲国造家の称号と出雲大社の祭祀職務は、南北朝時代に入るまで一子相伝であったが、1340年頃以降、千家氏(せんげし)と北島氏(きたじまし)の二氏に分かれ、それぞれが出雲国造を名乗るようになった。
三社:左から稲荷社、天穂日命社、荒神社、かつての天神社跡と「亀の尾の滝」
出雲教は、天穂日命(あめのほひのみこと:天照大神の第二の御子神)の子孫、出雲国造北島家に伝わる祭祀の道に従い、大神の御神徳を多くの人々に広め、教え導くことを主たる目的としている。
三社を臨む参道には、お尻を上げた狛犬が鎮座していた。
ランチタイム:花芳にて
隠ヶ丘:スサノオノミコトの神魂の鎮る霊地としてお祀りし、その後天照大御神と共に日御碕神社に祀られた。
日御碕神社:天照大神と素盞嗚命を祀る神社。現在の建物は徳川家光の命により造営されたもの。日沈宮(下の宮)には、天照大神、神の宮(上の宮)には素盞嗚命が祀ってある。いずれも国の重要文化財。
日御碕神社は東北から移ってきたスサノヲが、まずはじめに出城として構えた場所との検証結果が出ている(フォーラムソラ調べ)。
スサノヲが祀られる神の宮(上の宮)。良く見ると女神と男神の違いを表す千木が「下の宮」と「上の宮」では逆になっていることを発見。「下の宮」と「上の宮」は主祭紳がある時、入れ替わったのではないか?
日御碕神社の日沈宮(下の宮)と神の宮(上の宮)の位置関係を検証する木内鶴彦さん。神社は元々稲作に基づく天文観測所だった。春分秋分夏至冬至を読むための工夫が隠されていることが多い。
須佐神社は出雲国風土記にも登場する由緒ある古社。須佐能袁命(スサノヲ)、稲田姫命をお祀りしている。
由緒話を学び検証中。「雲国風土記ではスサノヲの御終焉の地として御魂鎮めの霊地、又御名代としての霊跡地であり、大神(スサノヲ)奉祀の神社中 殊に深い縁を有する神社なのです。」
本殿は大社造りで1554年のもの。それ以前は現在の4倍の大きさがあったと伝えられてる。出雲大社と共に典型的な大社造りの建造物で島根県重要文化財として指定されている。
約3500年前、スサノヲが活躍した時代の様子や出来事、神社の役割を語る木内鶴彦氏。
須佐神社の後ろの正面に位置する天照神社は名前の通り、天照大神を祀る。フォーラムソラ的には、スサノヲと稲田姫命と対峙するように鎮座する天照大神が印象的。
須佐神社の後ろの正面に位置する天照神社の参道。こちらの狛犬もお尻を上げているではないですか!
スサノヲ信仰の証ともいうべき、ご立派な獅子座型のポーズ。
左:須佐神社の千木。右:天照神社の千木。それぞれ男神、女神を示している。ここ須佐神社はスサノヲの御本宮として古くより須佐大宮、出雲の大宮と称えられ、農耕、殖産、興業、延壽の神として尊崇深厚あり、朝廷をはじめ累代国守、藩主、武将の崇敬は申すに及ばず世人の尊敬が篤かった。
海潮荘:奥出雲秘湯の湯、源泉かけ流しの温泉。
島根県で唯一の、わずか1件だけの「秘湯を守る会の会員」なのです。
【お食事処】囲炉裏になっていて、窓からは庭の眺めを楽しめます。まずは、カンパ~~い♪
四季折々の自然の素材を生かした会席料理です!料理長が腕を揮う旬の料理。良質な素材を惜しみなく使用し創り上げられる一品一品に、つい「うん、うん」とうなずいてしまいます。
初日の検証の旅も無事に終わり、ゆっくりくつろいでいます♪
じゃ~~ん、出ました「のどぐろ」。女将さんの特別なはからいで、「のどぐろ」が登場。島根にきたら、朝取れの「のどぐろ」を食べないことには、はじまりませんね♪
木内さんからは、今日の検証のおさらいと、明日のポイントを教わりました。
部屋のみタイム!ざっくばらんで、ゆるい、この感じ。温泉と共に最高です!!
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2日目『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』 2015/4/11

 

朝ご飯もしっかり食べていざ出発!2日目の検証の旅、レッツラ・ゴ-♪

 

須我神社:
スサノヲが宮を構えるため、この地を訪れた時、大変すがすがしい気持ちになったというので「須賀」と呼ばれるようになった。
その時「八雲立つ出雲八重垣つまごみに八重垣つくるその八重垣を」と歌を詠んだとされ、和歌発祥の地といわれている。

 

出雲神話のひとつとして有名な「八岐大蛇伝説」。
「スサノヲは大蛇を退治した後、稲田姫と結ばれ初めて宮作りをしました。
これが「日本初之宮」とされている須我神社ですが・・・、」木内さんの解説が始まりました。

 

由緒ある、スサノヲ由来のお宮ということで、やはりありました。
お尻を上げた狛犬です。

 

拝殿の両サイドにも、獅子座型の狛犬が鎮座していました。

 

拝殿の中には龍と共に、「蛇と亀の絡み合う絵」が・・・。
この絵が伝える真相とは?
地元の人でも知りえぬエピソードが潜んでいたのです。

 

今回の「フォーラムソラ 号」のナンバープレートを見てびっくり!「138」。
138は イサヤ と読めます。イエスの本名はイサヤ。
イエス・キリストの検証を行ってきたフォーラムソラには、思いがけない文字霊の響きでした。

 

夫婦岩:
「須我神社」から約2キロ離れた八雲山の中腹に、奥宮として鎮座する夫婦岩。
ここは大中小の磐座がまるで親子のように、迫力ある姿で鎮座している。
この地に狩猟民族のオロチョン族を捕虜としたことから、八岐大蛇伝説となったとも考えられる。

 

迫力ある3つの磐座。
ここは古代祭祀場でもあり、昔から地元の人の崇敬の場所でもあった。
ご祭神はスサノヲと妻の櫛稲田姫(クシイナダヒメ)、そしてその御子神の清之湯山主三名狭漏彦八島(スガノユヤマヌシミナサロヒコヤシマ)の三神。
親子3神が磐座3体として祀られている。

 

盃状穴:
石に対する信仰は日本でも古くから存在し、日本の盃状石は縄文時代から作られている。
元々は磐座に彫られ、子孫繁栄や死者の蘇生を願ったものとされている。
古墳時代には古墳の棺に彫られた。この夫婦岩にも大きな盃状穴が確認された。

 

古代の自然信仰の様子をうかがえる夫婦岩。
この3つの岩の配列は、時空をワープさせる亜空間の入り口とも推測される。

 

【八岐大蛇のあらすじ】

 

【オロチョン族、オロチ族】
ロシア連邦の極東地域,ハバロフスク地方に居住する先住民。人口880人(1989)。
自称はナニで,ツングース諸語の一つであるオロチ語を話す。
アムール川の下流域に定住生活をしていた漁労民で、食糧は大部分をサケ・マスと狩猟の獲物に依存していた。

 

八重垣神社:
神話の主人公である素盞鳴尊と稲田姫命の夫婦神を主祭神としている。

 

当地は素盞嗚尊が八岐大蛇を退治した時、稲田姫命を佐久佐女の森(現境内、奥の院、鏡の池がある森。
小泉八雲は神秘の森と称している)の大杉を中心に八重垣を造って稲田姫命を隠された避難地の中心とも言われている。

 

スサノヲと櫛稲田姫を主祭神とし、大己貴命、および『出雲国風土記』意宇郡大草郷条で須佐乎命の子として記載される青幡佐久佐日古命(あおはたさくさひこ)を配祀する。

 

鏡の池:
鏡の池は硬貨を乗せた用紙を池に浮かべ、その沈み具合いで縁の遅速を占う“縁占い”が若い女性に人気がある。
ここはかつて稲田姫が化粧の時の鏡がわりに使ったという伝承を持つ。

 

熊野大社:
スサノヲをお祀りしている。平安時代初期までは、出雲国一ノ宮であった。

 

紀州の熊野三社は出雲の熊野大社を分霊したもの。
熊野信仰は出雲がルーツ。

 

熊野大社では、出雲一宮として、出雲国造の世継ぎの儀式「火継式(神火相続式)」や「新嘗祭」等の重要な儀式は出雲大社宮司の出雲国造家が出向いて、ここで行われています。

 

 

スサノヲをお祀りするにふさわしく、境内に入ると、そこには、ご立派な狛犬が鎮座していました。
鎮座というには、あまりにも不自然ですが・・・、今までよりも、一層お尻を突き上げています。

 

由緒話:
当社は神祖熊野大神櫛御気野命(かぶろぎくまののおおかみくしみけぬのみこと)を主祭神として境内中央正面の御本殿にお祀りしており、この御神名は素戔嗚尊(すさのをのみこと)の別神名です。

 

境内には右手に御后神の稲田姫をお祀りしている稲田神社、左手に御母神の伊邪那美命をお祀りしている伊邪那美神社、また荒神社や稲荷神社があります。

 

鑚火殿(さんかでん):神器の火鑽臼(ひきりうす)と火鑽杵(ひきりきね)を保管する場所。
毎年10月15日に出雲大社から宮司が訪れ火鑽臼(ひきりうす)と火鑽杵(ひきりぎね)を出雲大社へ送り出す鑽火祭(きりひさい)が行われている。

 

スサノヲ ゆかりの鑚火殿(さんかでん)

 

出雲大社と同様に大きな注連縄を張った拝殿が神域中央にどっしりと構えており、その奥に大社造りの本殿がある。

 

神魂(かもす)神社:本殿は最古の大社造で、国宝に指定されている。現在の社殿は天正11年(1583年)の再建と考えられている。
本殿は室町時代初期、正平元年(一三四六年)建立の大社造で、最古の大社造として昭和二十七年三月国宝に指定されている。

 

伊弉冉尊(いざなみのみこと)を主祭神とする。
なぜか『延喜式(えんぎしき)』(平安時代中期に編纂された格式)に記載されておらず、『出雲国風土記』にもない。

 

出雲大社と同様に入口は正面に向かって右に片寄ってあるが、神座は出雲大社とは反対に、殿内の中心に建つ心御柱(しんのみはしら)の左奥に横向きに置かれている。
女神は男神とは対象に作られているという。

 

ここ、神魂(かもす)神社は出雲国造家とゆかりが深く、古くは国造家の私斎場的性格だったとされる。

神魂(かもす)神社:本殿は最古の大社造で、国宝に指定されている。
伊弉冉尊(いざなみのみこと)を主祭神とする。 何故か『延喜式(えんぎしき) 』(平安時代中期に編纂された格式)に記載されておらず、『出雲国風土記』にもない。
出雲国造家とゆかりが深く、古くは国造家の私斎場的性格だったとされる。

 

日原神社:
境内は樹齢100年を超えるかつらの巨木(国天然記念物)に覆われ、荘厳な雰囲気が漂っている。

 

天候の具合で、周囲の樹木や景観を映し出す鏡のような岩石があることから、「鏡の宮」とも呼ばれている。

 

ここにも発見、獅子座型の狛犬。
スサノヲは光(太陽光線)を巧みに操っていたとも言われる。
その光を鏡岩に反射させ、通信を行っていた!とするのが木内鶴彦氏の考えだ。

 

鏡岩には、太陽光の入射角と反射角がきわめて重要です。
これにより、なんのために用いたものかが読めてくるのです。

 

名作「砂の器」の舞台として故野村監督、俳優故緒方拳、スタッフ一同の宿となった。
本館は桜百選斐伊川堤防桜並木を望む名所。別館は閑静な茅葺の茶室がある日本庭園を眺められ、大正時代からの建物。

 

桜百選斐伊川堤防桜並木を散歩。見事な桜並木に心が躍ります♪

 

奥出雲、地元の人が集まるお店「おくい食堂」にて、2日目もお疲れさまでした!!

 

「おくい食堂」さんの名物はわっぱで出てくる「焼さば寿し」。
これも、今回同行して頂いている宇都宮さんが発案者とのこと!美味しいです!!

 

限定生酒「大蛇(おろち)もごぼじ」。
ヤマタノオロチがよだれを流すほど美味しい酒で、近くの木次酒造直送。
ここでしか口にできません。やはり宇都宮さんのアイディア。
瓶の色がたまらなく神話調、うまい!

 

「焼さば寿し」と「大蛇(おろち)もごぼじ」で、すっかり出来上がりましたが・・・、ここで、木内先生から2日目のおさらいと明日の予告です。

 

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3日目『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』 2015/4/12

 

いよいよ ラス日、3日目となりました。禊の雨から始まった「検証の旅 出雲」も、尻上がりに天気も回復!今日も晴れ晴れしく、須賀須賀しく、行ってみよー!

 

出雲国風土記には399の神社が記載されており、これは大和・伊勢に次ぐ数の多さですが、その大半は岩にしめなわを飾っただけのものでした。
その後住民の手により、ほとんどの神社に社が作られましたが、この立石神社は風土記の時代そのままの姿で今に至っている数少ない神社です。

 

立石神社:山の中に最大高さ12m、最大幅26mなどの巨石が3つあり、一つの岩が自然に割れたもの。本殿も鳥居も無く、木と木の間に縄が渡してあり、お祈りの場所に数本の1m位の竹(御幣)が有るだけ。

 

祀ってあるのは多伎津比古命(たぎつひこのみこと)で、雨乞いの神様です。
しかし、ここにはもっと違った意味の、古典的な信仰の形が存在しているようなのです。

 

それが一体何なのか?は・・・、直接フォーラムソラ定例会で聴いてくださいね。

 

立石神社:
山の中に最大高さ12m、最大幅26mなどの巨石が3つあり、一つの岩が自然に割れたもの。本殿も鳥居も無く、木と木の間に縄が渡してあり、お祈りの場所に数本の1m位の竹(御幣)が有るだけ。この巨石に亜空間が存在するという。

 

佐太神社:
出雲大社に次いで出雲國二ノ宮、また出雲国三大社の内の一つとして「佐陀大社」として称えられ、出雲国で最も古式を遺す神在社となっている。

 

本殿は大社造りになっている3つの社が横に並んでいる。
三社構えは大変珍しいもの。

 

現在の正殿は約200年前に建てられたもので、国の重要文化財に指定されている。

 

正殿が佐太大神、北殿が天照大神、南殿が素盞鳴尊をお祀りしている。
御本殿三社に十二柱の神々を御祀りしているが、主祭神 佐太大神は出雲国で最も尊いとされる四大神の内の一柱で猿田彦大神と御同神。

 

境港:環日本海時代の貿易港であり、現在も日本一の水揚げ高を誇る漁港。
島根から鳥取にやってきました。

 

美保神社:ご神体は2神、三穂津姫命(みほつひめのみこと)は大國主神の御后神。
事代主神(ことしろぬしのかみ)は、いわゆるゑびす様で、大國主神の第一の御子神(みこがみ)で、全国各地にあるゑびす社3385社の総本社として、広く敬い親しまれています。

 

美保神社の拝殿を見渡すと、いましたお尻を上げた狛犬。木彫りの狛犬が、拝殿の左右の柱からこちらを見ていました。

 

こちらにもいらっしゃいました。獅子座型の狛犬です。
美保神社もスサノヲ信仰を強く継承しているような気がします。

 

向かって右側の「左殿(大御前、おおごぜん)」に三穂津姫命、向かって左側の「右殿(二御前、にのごぜん)」に事代主神をお祀りしている。
大社造の二殿の間を「装束の間」でつないだ特殊な形式で、美保造または比翼大社造とよばれており、建築用材の大半は美保関周辺に自生していた松を使用し、屋根は檜皮(ひわだ)で葺いている。

 

メテオプラザ:本物の美保関隕石を展示した博物館。
【美保関隕石】45~46億年前の太陽系誕生時の微小惑星で6,100万年もの間、宇宙空間の軌道上を回り続けた球粒隕石。
‘92年12月10日夜9時頃、松本氏宅に落下した。

 

美保隕石は最大長25.2cm、重量6.38kg。分類は石質隕石(コンドライト)。
メテオプラザ内のメテオミュージアムで常設展示されている。

 

大トリは木内鶴彦先生の「地球」についての授業です。
宇宙船地球号は丈夫で壊れないようですが、実は宇宙から見るともろく、儚いものなのです。
そんな地球を人間が滅亡させるわけには行きません。
循環型の社会構造、生態系のバランスを取るために、人間はその英知を地球に還元しなくてはならないのです。

 

みなさん3日間の検証の旅、お疲れ様でした。

 

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「検証の旅 出雲」からの手紙+14 【美保神社】

2015/03/08 おはようございます。

★「検証の旅 出雲」からの手紙+14

【美保神社】
七福神の中で、唯一日本の神様である「ゑびすさま」が主祭神。

漁業・商業を始め広く生業の守護神とし て敬仰され、全国各地にあるゑびす社 3385社の総本社として、ことに水産・ 海運に携わる人々から広く敬い親しまれ ています。

「検証の旅 出雲」では結びとなる神社です。

★「検証の旅 出雲」参加者募集中!
→スケジュール bit.ly/izumo2015 (写真@美保神社)
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◎フォーラムソラ 主宰  小林けん 
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