『検証の旅:エジプト・ギリシャ』電子出版を発表

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『検証の旅』

ピラミッドの石はレーザー光線で切っていた?
<エジプト・ギリシャ>

 

フォーラムソラ主宰:小林 健




▲今すぐ表紙画像をクリック!

気になる内容は以下の通りです。

本書は、「フォーラムソラ」の誕生経緯、
そして現代よりずっと進んだ太古の世界が存在しているならば、
もしかするとそれは、今を生きる私たちのお手本になるのでは?
という 思いから始まった「検証の旅」の話へと続きます。

臨死体験で見た不思議な世界。
宇宙の視点から見た地球の存在。
これからを生き抜くために、私たち人間が気づかなくてはならないこと…。
日本はもちろん地球上には、先人の残したメッセージが各地に存在します。

本書が、そのメッセージのひもとき役となり、
先人との語らいのガイドブックになればと思います。

そして、自分のなかにある常識や壁を超えるためのきっかけとなればとも思います。
この11年間の検証の旅をもとに、地球と共に生きるあなたのためにこの本を書きました。

【目 次】
●はじめに
●本書をご覧になる際の注意事項
●第一章:地球で生きるためのキーワードを探す
・「フォーラムソラ」を設立したわけ
 ・彗星捜索家ってなんだ?
・死んでも意識は存在する?
・月が1万5千年前にやって来た
・0.001%の可能性に向けて動き出す
・第一回フォーラムソラを2名で開催
・ソラの旅は、地球が舞台
●第二章:木内鶴彦×小林 健
・私の見てきたことは、歴史学では常識外のこと。
・エジプトに行ってまず見てもらいたかったのは…、
・空中を移動する「フライング・ソーサー」で石を運ぶ。
・ピラミッドが造られたのは…、
・ピラミッドを造った目的は、医療のため。
・ピラミッドはもともと、底辺の長さが…
・スフィンクスは本来、狛犬のような姿をしていたはず。
・倭人たちは、聖なる山に生えていた「菊」を…
●第三章:エジプト、ギリシャを検証する
・太古の時代、高度な文明は実在したのか
・旅の訪問地  ・ピラミッドはどのようにして造られたか
・石を柔らかくする技術があった
・レーザー光線技術があった?
・古い時代ほど巨石を使っていた
・ピラミッドを造ったスーパーテクノロジー
・ピラミッドの地下にはプールがある?
・倭人のルーツはエジプト?
・シンボル
・狛犬のルーツを発見?
・夜空を飾る獅子座とスフィンクス
●次回、検証の旅は…
●フォーラムソラ定例会について
●あとがき――緑の世界を次世代へ

 

気になる価格は・・・

 

たったの

200円

です。

フォーラムソラのルーツがぎゅっと詰まった1冊が、この値段で読めてしまうなんて。。。

 

価格改定が行われる前に

ぜひ手に入れてください。

 

 

おかげさまで発売開始から人気で

Kindleランキングで世界史部門1位も獲得しました!!

(2013年8月7日)

 

 

『検証の旅 エジプト・ギリシャ』の感想をお寄せください

8月5日、フォーラムソラ待望の一冊

『検証の旅 エジプト・ギリシャ』

AMAZON kindleで発売となりました。

 

読後の感想など、よかったらこのページにお寄せください。

 

 

【検証の旅 :ピラミッドの石はレーザー光線で切っていた?<エジプト・ギリシャ>】

内容紹介

世界的な彗星探索家であり、類まれな臨死体験者である木内鶴彦氏と共に、
世界を股にかけた温故知新の旅を繰り広げるフォーラムソラ。
地球の謎に迫りる「検証の旅」海外編,第一章。
本書は、「フォーラムソラ」の誕生経緯、
そして現代よりずっと進んだ太古の世界が存在しているならば、
もしかするとそれは、今を生きる私たちのお手本になるのでは?
という思いから始まった、「検証の旅」の話へと続きます。
臨死体験で見た不思議な世界。
宇宙の視点から見た地球の存在。
これからを生き抜くために、私たち人間が気づかなくてはならないこと…。
日本はもちろん、地球上には先人の残したメッセージが各地に存在します。
本書がそのメッセージのひもとき役となり、
先人との語らいのガイドブックになればと思います。
そして、自分のなかにある常識や壁を超えるためのきっかけとなれば、
とも思います。
この11年間の「検証の旅」をもとに、
地球と共に生きるあなたのためにこの本を書きました。
—-
【目次】
●はじめに
●本書をご覧になる際の注意事項
●第一章:地球で生きるためのキーワードを探す
・「フォーラムソラ」を設立したわけ
・彗星捜索家ってなんだ?
・死んでも意識は存在する?
・月が1万5千年前にやって来た
・0.001%の可能性に向けて動き出す
・第一回フォーラムソラを2名で開催
・ソラの旅は、地球が舞台
●第二章:木内鶴彦×小林 健
・私の見てきたことは、歴史学では常識外のこと。
・エジプトに行ってまず見てもらいたかったのは…、
・空中を移動する「フライング・ソーサー」で石を運ぶ。
・ピラミッドが造られたのは…、
・ピラミッドを造った目的は、医療のため。
・ピラミッドはもともと、底辺の長さが…
・スフィンクスは本来、狛犬のような姿をしていたはず。
・倭人たちは、聖なる山に生えていた「菊」を…
●第三章:エジプト、ギリシャを検証する
・太古の時代、高度な文明は実在したのか
・旅の訪問地
・ピラミッドはどのようにして造られたか
・石を柔らかくする技術があった
・レーザー光線技術があった?
・古い時代ほど巨石を使っていた
・ピラミッドを造ったスーパーテクノロジー
・ピラミッドの地下にはプールがある?
・倭人のルーツはエジプト?
・シンボル
・狛犬のルーツを発見?
・夜空を飾る獅子座とスフィンクス
●次回、検証の旅は…
●フォーラムソラ定例会について
●あとがき――緑の世界を次世代へ

 

『検証の旅 エジプト・ギリシャ』Kindle書籍の購入方法

こんにちは。
電子書籍ってどうやって買えばいいの?
結構わかんない人が多いので、紹介しますね。

【本の購入方法】

Kindle電子書籍は特別な端末が無くても、スマホやタブレットがあれば大丈夫。
スマホやタブレットも無い方は、Kindle端末もAMAZONで販売していますよ。
●キンドル端末はこちら

①「Kindle無料アプリ」をスマホやタブレットにダウンロード。
アプリは「Kindle(キンドル)」で検索。
●キンドルアプリIphoneはこちら
●キンドルアプリAndroid はこちら

②Amazonから「検証の旅」を検索。

③「検証の旅~地球と共に生きる~」をクリック。

④ワクワクしながら読む。

⑤下記フォームから、キャンペーンに申し込む(キャンペーンは不定期に開催いたします)。

●フェイスブックやってるひと
 https://www.facebook.com/events/433692000079856/

●フェイスブックやってないひと
こちらから

~~~~~~~~~~~

■具体的な流れは以下で確認くださいね。

Iphone

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以上です。

そしていよいよ「検証の旅 ピラミッドの石はレーザー光線で切られていた?」の発売は85日です!
特典映像を必ずゲットしてくださいね!

今すぐ第一章までを読みたい人はこちら↓↓
【はじめに】
【目次】
【第1章】
15ページまでを【無料】で公開中!
○FaceBookの方
https://www.facebook.com/events/406452969459776/
○FaceBook未登録の方
(以下のフォームにご記入ください、メールで配布いたします)
http://www.forumsora.com/?page_id=1890

 

 

 

「検証の旅 高千穂・幣立神宮」報告会のお知らせ

6月22日~24日に開催した「検証の旅 高千穂・幣立神宮」では、高千穂神社の夜神楽観賞を行いました。
高千穂夜神楽の起源は高千穂神社に伝わる「十社大明神記」の文治五年(1189)に神楽についての記録があり、それは平安時代末期まで遡ることになります。
▼高千穂神社

 

夜神楽の季節以外にも「高千穂の夜神楽」を楽しめるのが「高千穂神楽」。
高千穂神社境内の神楽殿で三十三番の神楽の中から代表的な4番「手力雄の舞」「鈿女の舞」「戸取の舞」「御神体の舞」を各集落の神楽の舞手が交代で奉納する本格的な舞なのです。
お蔭様で、国の重要無形民俗文化財に指定されている「高千穂の夜神楽」を体感することができました。
▼「手力雄(てじからお)の舞」

 

▼「鈿女(うずめ)の舞」

 

▼「戸取(ととり)の舞」

 

▼ 「御神体(ごしんたい)の舞」

 

▼高千穂神社の御幣

 

 

「検証の旅 高千穂・幣竹神宮」報告会のお知らせ■

7月13日(土)14時~17時 港区勤労福祉会館にて開催!

★参加には事前予約が必要となります。
お問い合わせはこちら↓
http://www.forumsora.com/?page_id=171

★報告会参加者の中から抽選で「高千穂神社の御幣」、「幣立神宮・お守り」をプレゼント! お楽しみに!! 

 

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第134回定例会・動画 Part4【フォーラムソラ・チャンネル】

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フォーラムソラの活動を動画でお伝えしています。

 

【フォーラムソラ・チャンネル】

第134回定例会 Part4/4月フォーラム

 

●Part4 木内鶴彦フォーラム

未来に対する情報の伝え方? 「検証の旅」のからの学び? YouTube Preview Image

 

●「検証の旅 高千穂・幣立神宮」について

6月22日~24日に開催する「検証の旅」の詳細をお知らせします。 YouTube Preview Image

 

「検証の旅 高千穂・幣立神宮」企画決定

 

●主宰者:小林 けんからのお知らせ

5月18日次回定例会のご案内。 フォーラムソラ公式ブログ、フェイスブック・ページの紹介。 YouTube Preview Image

 

『次回定例会』 

5月18日(土)「135回フォーラム」会場:港区商工会館

・詳細はフォーラムソラ公式ブログをご覧ください
http://www.forumsora.com/?page_id=268/

 

『定例会参加、各種お問い合わせ』

・こちらから↓↓
http://www.forumsora.com/?page_id=171   

 

 『動画配信管理』

【フォーラムソラ|ForumSORA】事務局
http://www.forumsora.com/    

「検証の旅 高千穂・幣立神宮」企画発表

「検証の旅 高千穂・幣立神宮」企画発表

 

フォーラムソラ の醍醐味と言えば、

毎年展開する「検証の旅」です。

木内鶴彦さんと共に、検証の旅を続けています。

今年、伊勢では20年に一度の式年遷宮 そして出雲では60年に一度の平成遷宮 このW遷宮は300年ぶりとなります。

このような時だからこそ、 天照やスサノオの神話の舞台となった高天原を訪れ、いまなお当時の面影を残す箇所を巡りながら神話が今に伝承する本質を深く考えることにしました。

幣立神宮は天照の実家ですし、太古のインターナショナル会議が行われた場所でもあります。

そして天岩戸開きが行われた高千穂の地で、この時代に期待される天岩戸開きがいったいどのようなものなのか?

そのことを木内さんと共に考え、検証してみたいと思います。
限定30名の企画です。
お問合せはこちらから

 

「検証の旅 高千穂・幣立神宮」企画発表

 

「太古の水」は今よりも溶解度が高かった【生き方は星空が教えてくれる】

 

フォーラムソラのオブザーバー木内鶴彦さんの著書から得た学びを「フォーラムソラ語録」として配信しています。
あなたのオルタナティブ・ライフに役立つヒントをご提供できればと思います!
 
 
2013年3月7日
 

<今朝のフォーラムソラ語録>

『「太古の水」は、今よりも溶解度が高かった』

生き方は星空が教えてくれる(木内鶴彦著)より
 
 

<星空からのメッセージ>

●圧力が加わると、水は溶解度を高めます。しかし、これも圧力を抜くと、また元に戻ってしまいます。
 
●圧力を抜いても溶解度を高い状態のまま保つ水ができれば……。そこで思い出したのが、臨死体験の中で見た太古の地球の水でした。
 
●地球上で生命発生の場となったときの水の状態は、ごく自然に活性化していました。
 
●地球に生命が発生したのは、月となった巨大彗星が大量の水を地球にもたらす前のことです。
 
●そこで現在の海面から増えた分の水を取り除き、当時の地球の引力を計算してみたところ、今よりも少しだげ気圧が高くなることがわかりました。
 
●つまり、生命を発生させた「太古の水」は、今よりも溶解度が高かったと考えられるのです。(P160~161)
 
 

<わたしの読書メモ>

木内さんが地球の自然環境を整えるために取り組んでいるものは二つあります。
 
一つは「水」、もう一つは「ゴミ処理システム」です。
まず「水」ですが、いまの地球上の水は活性していないため、たとえどんなことをしても生命が誕生する環境は得られません。
月がやってくる15000年前の地球は気圧が今よりも高く、その時の水は自然に活性していたのだそうです。
 
水は圧力を加えると溶解度が上がり活性する性質を持っています。
 
木内さんは、その太古の水の状態を維持できる「活性水」を開発することで、細胞から不純物を取り除くということを考えています。
細胞から不純物が取り除かれるということは・・・、つまり「病気の元を解消する」ということなのです。
 
現在、多くの医師がこの木内さんの開発した「太古の水」を医療に活用し始め、点滴に用いる先生もいるのです。
我々の食生活では過去には考えられない多くの化学物質(食品添加物)を摂取しています。
したがって病気の種類も数も増え続けているわけです。
 
体の不純物を外に出してくれる「真の活性水」で満たすことができれば、私たちは薬いらずの健康な体を維持できるようになります。
私もこの「太古の水」をすでに12年間愛飲していますが、なぜか体調は一般的な同年代のみなさんよりも良さそうです。
なにより、肌の状態やウエスト回りの状態に顕著な違いが生じています。
 
フォーラムソラでは毎月の定例会で、この「太古の水」をご案内しています。ぜひ一度試してみてはいかがでしょう?
 
 
 
■第133回フォーラムソラ定例会 <木内鶴彦フォーラム>
2013年3月23日(土)
開演:14:00~17:00(開場:13:30)
会場:青山いきいきプラザ お問い合わせ
 
 
 
 

ダイジェスト『ハワイ島・神々と祈りの楽園』 検証の旅2012

【概要】

●今年の「検証の旅・海外編」は2009年に催行を順延したハワイ島を復活させました。

●ハワイ島は、かつて海が少なく、今よりも住みにくかった地球において、人類が営みを続けていたまさに人類の聖地だったのです。

●ムー大陸やアトランティック大陸といった言葉を耳にしたことがあると思いますが、それはその時にあった大陸のことを意味しているようなのです。

●今回フォーラムソラでは、私たちの中にある「地球とともに生きる」という精神を呼び起こすべく、同じ倭人の流れを持つネイティブ・ハワイアンの伝統や文化、伝承を学ぶことにしました。

●旅のリーダーはもちろん、木内鶴彦さん。類まれな死亡体験者として、また世界的な彗星探索家として、さらには未来型の循環型社会構想のリーダーとして、ハワイ島はどう映ったのでしょうか?

【スケジュール/ハワイ島・神々と祈りの楽園】

9/22(土)


詳細ページ

ハワイ島・ヒロ到着
オリエンテーション
レインボーフォールズ
ヒロ市内観光

9/23(日)


詳細ページ

カメハメハの聖地「カパアウ」検証
「プウコホラ・ヘイアウ」検証
「聖地ケアウカハ」検証
「イミロア・アストロノミー・センター」
「彗星と小惑星KIUCHIの話」
「糸づくり」クラフトワーク
「特別フォーラム」
「フラ・パフォーマンス」観賞

9/24(月)


詳細ページ

「ワイピオ渓谷」検証
「キラウエア」検証
「ペレ」への挨拶とお話し
「トレッキング」

9/25(火)


詳細ページ

「マウナケア」検証
「スバル観測所」見学
「カラパナ」スパ体験て

9/26(水)


詳細ページ

南の聖地「サウスポイント」検証
「オーガニック・コナコーヒー農園」見学
「フラダンス・ディナーショー」鑑賞
「木内フォーラム」館

9/27(木)


詳細ページ

コナ空港~ホノルル空港経由
成田空港、
関西空港に向けて出発

9/28(金)


詳細ページ

成田空港、関西空港到着
解散

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次:1日目『ハワイ島・神々と祈りの楽園』 検証の旅2012

1日目『ハワイ島・神々と祈りの楽園』 検証の旅2012

ハワイ島・ヒロ空港に到着しました。

 

空港からは専用バスでホテルへ移動。

 

今回お世話になるネイチャーガイドのFUKUさん。

 

レイコさんより今回の旅の魅力をオリエンテーション。

 

ヒロハワイアンホテルからの眺め。

ネイティブハワイアンの聖地ココナッツアイランドにはmokuola(モクオラ、癒しの島)という別名があります。

昔のハワイアンの人々が、病気の治療のためにその島に渡って儀式をしていました。

この島のわき水が病気を治すといわれています。

 

ヒロのレインボー・フォールズへ。

 

町から近く、車ならほんの数分という場です。

 

ハワイ島のちょっとした自然公園。

 

この赤い葉っぱはハワイで有名な「あれ」に使われます。

 

それはフラダンスの腰みのでした。

 

ヒロの中心で行われている市場。

 

バナナにもいろんなタイプがあるんですね。

 

モンキーバナナとアップルバナナ、どっちがどっち?

 

ハワイ島初日が無事に過ぎました。

ホテルで早めのディナー・・・かんぱ~い♪

 

明日から盛りだくさんの検証メニュー。はりきっていこう!!

 

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ダイジェスト『ハワイ島・神々と祈りの楽園』 検証の旅2012

 

4日目『ハワイ島・神々と祈りの楽園』 検証の旅2012

「マウナケア」へ

マウナケアの標高は4205m。

そこに「スバル望遠鏡」が設置されています。

途中、最後の雲との境界線ではこんな素敵な虹が・・・感動的!!

 

もうすぐそこに、手に届きそうな虹。

初めて見ました、「感動です」。

 

オニツカ・ビジターセンター到着

 

マウナケア中腹の標高2800mにある「オニヅカ・ビジター・センター」は、山頂を目指す方や、高山病予防のために、ここで必ず30分以上休憩出来る良い場所なのです。

※高山病は標高3000mから、その兆候がはじまります。

 

眼下に広がる雲海。気分爽快!!

そう、ここは雲のはるか上。

ヒロの町はこの雲の下にあるんですよね。

 

オニヅカ・ビジター・センターからさらに上ること1500m。

やってきましたマウナケア天文観測所。

雲も霞もない、真っ裸のおてんとう様。

ここでも「ヘイ」のエネルギーを捉える儀式をみんなで!

 

左から2番目と3番目がケック天文台。

左端が我らが「すばる望遠鏡」

 

国立天文台ハワイ観測所「すばる望遠鏡」

「すばる望遠鏡」はマウナ・ケア山山頂(標高4,205m)にある日本の国立天文台の口径 8.2 メートルの大型光学赤外線望遠鏡である。

 

高さ: 22.2 メートル、最大幅: 27.2 メートル、重さ: 全回転部分 555 トン

そんな巨大な望遠鏡本体を見学しました。

 

天文学界のスター、木内鶴彦さんが訪問とあって、所内のスタッフのガイディングにも力が入ります。

 

彗星探索家として輝かしい功績を持つ木内鶴彦さん。

今回は特別に「望遠鏡本体」を動かす作業(1年に一回のメンテナンス作業)にも立ち合って、ご満悦の木内さん。

木内さんからの解説も加わって、参加した私たちも最高の機会となりました。

 

スバル観測所から見渡す世界。

その先に見えるのは「マウイ島」なのです。

壮絶な景色ですね!

 

じっくり拡大枠で2時間の見学ツアーを終えて、みんなで記念写真、パチリ!

 

今回、私たちの見学をガイディングしてくださった、村井 里江子さんとランドック・ラムゼイ理学博士。

心のこもったお話、そして笑顔、本当にありがとうございました。

 

バスの中では、木内さんの話で盛り上がっています。

このバスでの話は『検証の旅』に参加した人しか体験できないのであります♪

※一番興味津々、得しているのはガイドのFUKUさんかも。目からうろこがでてますよ!(笑)

 

パホア・ポホイキ・ロードを外れ、パホア・タウン南東のプナ地区にラバ・ツリー州立公園があります。

 

約6万9千㎢の州立公園を周る1km強の環状トレイルでは、珍しい溶岩樹型を観察できます。

 

1700年代に溶岩流がこの地区を押し流した際、オヒアの木の幹を覆った溶岩がそのまま時間の経過とともに冷えて固まり、背の高い溶岩樹型となりました。

 

大きさ的にはこんな感じ。

私、190mですから~。

 

日本人が大好きな温泉。

ハワイ島はさすがに今でも噴火を続ける活火山の島だけあって、地熱によって温められた温泉がコンコンと湧いています。

 

ハワイ島の温泉は、「アハラヌイ・パーク」と「アイザック・ヘイル・ビーチパーク」の2ヶ所。

ここ「アハラヌイ・パーク」は海辺にある自然公園で、周囲150mぐらいの大きな入り江が全て温泉になっています。

温泉の周りにはヤシの木が植えられ、見た目は完全に「ビーチ」なのだが、入ってみると確かに生温かい! これは紛れもない「温泉」でした。

 

1960年に付近のカポホの町を覆ったキラウェア火山が噴火した時から、この場所では地熱によって付近にある池などが温泉となってしまいました。

 

この周囲の海岸がすべて溶岩で形成されています。

温泉に近い内陸の場所に地熱発電所があることからもそのパワーがわかります。

 

かつては人の命も奪った溶岩ですが、いまは静かに海岸線までを埋め尽くしているだけ。

 

しかし、時折目にする光景は、溶岩流失の脅威や、そのエネルギーの強さというものをまじまじと感じさせてくれます。

まさに地球は生きている。

そんな生命力と地球、宇宙の営みまでも感じも肌で感じることが出来ました。

 

砂浜もすべて真っ黒。

全ては溶岩から形成されています。

 

波による浸食がどんどん溶岩を破壊し、海岸線を形成していきます。

そして崩れた溶岩は砕け、徐々に岩から石へ、そして砂へと姿を変えていきます。

 

地球はこれを何度も繰り返し、循環し、そして生命が誕生し、情緒豊かな星として成り立っているのです。

この小さな石も後数年で砂と呼ばれるようになるのでしょうね。

 

今日も一日お疲れ様でした。

4日目の打ち上げは「ジャパニーズレストランMiyo’s」にて!

ミヨズは人気の和食レストラン。

サラダが添えられていて栄養バランスが良いのもいいですね。

ワイロア州立公園のワイアケア池の正面に立地しているので眺めが良いですよ。

 

ホテルに戻ってきました。

木内鶴彦さんから、FUKUさんへ、著書「生き方は星空が教えてくれる」をプレゼント。

FUKUさんも、これで木内さんの言っていることの20%ぐらいは理解できると思います?

(80%は書籍にするのは無理ですね)

 

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