サマリー『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』 2015/4/10~12

●社会の秩序が大変貌を遂げる時、スサノヲが再来する・・・。

●その語りは知る人ぞしる伝説として、 いまなお語りつがれているのです・・・。

●フォーラムソラでは2004年に引き続き、 再びの出雲へ、この春、検証の旅へと繰り出しました。

●スサノヲの再来を告げる事象に導かれながら、 世界的な彗星捜索家であり、 そして日本唯一の死亡体験いう世界を垣間見て、 奇跡的に帰還を遂げた木内鶴彦氏と共に、 再びの出雲に繰り出しました。

●私達人類は今、人類のみならず、 地球全体の生命バランスを整え、循環型の社会構造を 導き出さなくてはいけない。

●そんな気づきの扉を開こうとしているのではないでしょうか?

●人類が地球の命、全ての命の尊さのおかげで生かされている 新参者であることに気づき、自覚し、 いまこそ、地球全体の生命体のために、改めて環境と向き合う。

●この「検証の旅 出雲」が、そんな思いを呼び起こすための 機会になればと思いながらの3日間でした。  

【スケジュール/検証の旅 出雲 ~スサノヲの真実に迫る~】

1日目
4/10(金)




★☆詳細ページ☆★

出雲縁結び空港 集合
古代出雲歴史博物館
出雲大社
<昼食>花芳
日御碕神社
隠ヶ丘
須佐神社
海潮荘 チェックイン
<夕食>海潮荘

2日目
4/11(土)




★☆詳細ページ☆★

須我神社
須我神社奥の宮(夫婦岩)
<昼食>お食事処くまの
熊野大社
八重垣神社
神魂神社
日原神社
天野館、梅木旅館 チェックイン
桜百選 斐伊川堤防桜並木散歩
<夕食>おくい食堂
特別フォーラム(木内さん講演会)

3日目
4/12(日)



★☆詳細ページ☆★

立石神社
佐太神社
<昼食>境港・弓ヶ浜
美保神社
メテオプラザ
出雲空港 解散

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『検証の旅 出雲 2004』はこちら

1日目『検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~』 2015/4/10


たたらと神話の旅「雲南市」観光協会、 出雲神話研究家の宇都宮さん
出雲縁結び空港から一路、出雲大社へ 木内さん、宇都宮さんのトークにワクワク!
島根県立古代出雲歴史博物館
まずは出雲大社について研究員からレクチャーです。
平成12~13年にかけて、出雲大社境内遺跡からスギの大木3本を1組にし、直径が約3mにもなる巨大な柱が3カ所で発見されました。
平安時代の出雲大社本殿1/10模型
平安時代の出雲大社本殿~現代の本殿までの想像模型
この千木は昭和28年(1953)の遷宮の時まで、実際に使われていたもの。千木の長さは8m30cm、重さは約500kgの巨木。
「国宝 島根県加茂岩倉遺跡出土銅鐸」/ 1996年 雲南市出土
古代史の常識を塗り替える358本の銅剣(国宝)。出雲市荒神谷遺跡で出土(1984年)。光り輝く銅鏡の鏡面。
勢溜の正面大鳥居(木製)
出雲大社の主祭神、大国主大神と因幡の白兎。大国主大神は素戔嗚尊の子孫、多くの兄弟の末っ子として出雲に生まれましたとされる。
松並木の参道の鳥居(鉄製)と拝殿前の銅鳥居(銅製)。1666年(四代将軍徳川家綱の時代)に毛利綱広(毛利元就の孫の孫)が寄進。柱の銘文には「日神者他神五代之祖天照大神、月神者月読尊他、須佐之男命雲陽大社神也」と刻まれている事から、当時の祭神は須佐之男命であったことがうかがえる。
神楽殿にてご祈祷を上げさせて頂きました。
出雲大社:「八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を・・・」。まさに、この沸き立つ雲こそが「八雲立つ出雲」。特別な季節と気候、気温のタイミングでなければみることは出来ないのです。
八足門。宇豆柱(うづばしら)出土場所。この柱は、鎌倉時代前半の宝治2年(1248年)に造営された本殿を支えていた柱である可能性が極めて高い。
本殿の右側面から、背面からの眺め。
素鵞社(そがのやしろ)はスサノヲを祀る独立した神社。出雲大社本殿の北に位置する素鵞社は大国主よりも神聖とも考えられる。素鵞社は出雲大社最大のパワースポットと言われている。
西正面からの本殿。大国主大神は参拝場所の八足門の方ではなく、西に向かって鎮座している。こちらでも参拝できるように賽銭箱が用意されている。
出雲大社にてガイディング中の、たたらと神話の旅「雲南市」観光協会・宇都宮さん。
出雲国造家の称号と出雲大社の祭祀職務は、南北朝時代に入るまで一子相伝であったが、1340年頃以降、千家氏(せんげし)と北島氏(きたじまし)の二氏に分かれ、それぞれが出雲国造を名乗るようになった。
三社:左から稲荷社、天穂日命社、荒神社、かつての天神社跡と「亀の尾の滝」
出雲教は、天穂日命(あめのほひのみこと:天照大神の第二の御子神)の子孫、出雲国造北島家に伝わる祭祀の道に従い、大神の御神徳を多くの人々に広め、教え導くことを主たる目的としている。
三社を臨む参道には、お尻を上げた狛犬が鎮座していた。
ランチタイム:花芳にて
隠ヶ丘:スサノオノミコトの神魂の鎮る霊地としてお祀りし、その後天照大御神と共に日御碕神社に祀られた。
日御碕神社:天照大神と素盞嗚命を祀る神社。現在の建物は徳川家光の命により造営されたもの。日沈宮(下の宮)には、天照大神、神の宮(上の宮)には素盞嗚命が祀ってある。いずれも国の重要文化財。
日御碕神社は東北から移ってきたスサノヲが、まずはじめに出城として構えた場所との検証結果が出ている(フォーラムソラ調べ)。
スサノヲが祀られる神の宮(上の宮)。良く見ると女神と男神の違いを表す千木が「下の宮」と「上の宮」では逆になっていることを発見。「下の宮」と「上の宮」は主祭紳がある時、入れ替わったのではないか?
日御碕神社の日沈宮(下の宮)と神の宮(上の宮)の位置関係を検証する木内鶴彦さん。神社は元々稲作に基づく天文観測所だった。春分秋分夏至冬至を読むための工夫が隠されていることが多い。
須佐神社は出雲国風土記にも登場する由緒ある古社。須佐能袁命(スサノヲ)、稲田姫命をお祀りしている。
由緒話を学び検証中。「雲国風土記ではスサノヲの御終焉の地として御魂鎮めの霊地、又御名代としての霊跡地であり、大神(スサノヲ)奉祀の神社中 殊に深い縁を有する神社なのです。」
本殿は大社造りで1554年のもの。それ以前は現在の4倍の大きさがあったと伝えられてる。出雲大社と共に典型的な大社造りの建造物で島根県重要文化財として指定されている。
約3500年前、スサノヲが活躍した時代の様子や出来事、神社の役割を語る木内鶴彦氏。
須佐神社の後ろの正面に位置する天照神社は名前の通り、天照大神を祀る。フォーラムソラ的には、スサノヲと稲田姫命と対峙するように鎮座する天照大神が印象的。
須佐神社の後ろの正面に位置する天照神社の参道。こちらの狛犬もお尻を上げているではないですか!
スサノヲ信仰の証ともいうべき、ご立派な獅子座型のポーズ。
左:須佐神社の千木。右:天照神社の千木。それぞれ男神、女神を示している。ここ須佐神社はスサノヲの御本宮として古くより須佐大宮、出雲の大宮と称えられ、農耕、殖産、興業、延壽の神として尊崇深厚あり、朝廷をはじめ累代国守、藩主、武将の崇敬は申すに及ばず世人の尊敬が篤かった。
海潮荘:奥出雲秘湯の湯、源泉かけ流しの温泉。
島根県で唯一の、わずか1件だけの「秘湯を守る会の会員」なのです。
【お食事処】囲炉裏になっていて、窓からは庭の眺めを楽しめます。まずは、カンパ~~い♪
四季折々の自然の素材を生かした会席料理です!料理長が腕を揮う旬の料理。良質な素材を惜しみなく使用し創り上げられる一品一品に、つい「うん、うん」とうなずいてしまいます。
初日の検証の旅も無事に終わり、ゆっくりくつろいでいます♪
じゃ~~ん、出ました「のどぐろ」。女将さんの特別なはからいで、「のどぐろ」が登場。島根にきたら、朝取れの「のどぐろ」を食べないことには、はじまりませんね♪
木内さんからは、今日の検証のおさらいと、明日のポイントを教わりました。
部屋のみタイム!ざっくばらんで、ゆるい、この感じ。温泉と共に最高です!!
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「検証の旅 出雲」からの手紙+14 【美保神社】

2015/03/08 おはようございます。

★「検証の旅 出雲」からの手紙+14

【美保神社】
七福神の中で、唯一日本の神様である「ゑびすさま」が主祭神。

漁業・商業を始め広く生業の守護神とし て敬仰され、全国各地にあるゑびす社 3385社の総本社として、ことに水産・ 海運に携わる人々から広く敬い親しまれ ています。

「検証の旅 出雲」では結びとなる神社です。

★「検証の旅 出雲」参加者募集中!
→スケジュール bit.ly/izumo2015 (写真@美保神社)
※共感できたら、いいね、コメントを お寄せ下さい。
シェアも大歓迎です♪

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◎フォーラムソラ 主宰  小林けん 
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私の師であり、冒険のパートナー「木内鶴彦先生」をご紹介します。

 

2015/03/07 おはようございます。

 

今朝は私の師であり、冒険のパートナー「木内鶴彦先生」をご紹介します。

木内鶴彦先生は一度ならず二度までも臨死 を体験していて、その時、世界の行方を 幻視しました。

 

(医学的には死亡に属し医学学会でも取 り上げられているほどの体験)
一回目は38年前、そこで見た未来ビジョ ンは2重写しに見え、二通りの未来が見 えました。

 

第一は穏やかな未来(年老い た木内先生が孫の様な子どもたちと一緒に 天体望遠鏡をのぞいて楽しそうに星の話 をしている光景)、第二は荒廃した未来 (それはまさに悪夢、建物という建物は 廃墟と化し、荒れ果てた大地がどこまで も続いている)その只中に、木内先生が茫然と立ち尽くしていた・・・。

 

木内先生によれば未来のビジョンが二重写 しに見えたのは「未来の選択」、つまり二つの選択肢があるということなのだそ うです。

 

木内先生はこの体験以降、循環型社会構想 の実現こそ、地球環境と生命体態の保全に繋がることを紐解き、環境保全の活動 家として広く講演を行っているのです。
(彗星捜索家としても世界の権威)

 

そんな中、2002年に私は木内氏と知り合 うこととなり、すぐさま意気投合。
過去 から学び未来に繋げるための、壮大な温 故知新の旅を行う「フォーラムソラ」なるサークルを立ち上げました。

 

以降12年もの間、国内外を通じて「検証 の旅」を重ね、木内先生の特異な透視能力と照らし合わせながら、私達人類の真の 存在意義、真の役割について学びを深め ているのです。

 

2015年は4月に出雲、9月にニュージーへ と検証の旅に繰り出します。
特に「検証の旅 出雲」では、3500年の時 を超えて、いまなお語りつがれる、伝説の 男「スサノヲ」の人物像に迫ります。

 

歴史書には決して描かれない、建国の父、 日本の道徳の基礎を作った男の姿を検証 しつつ、これからの循環型社会構想への ヒントを得ることが、この旅の目的です。

 

皆さん、木内鶴彦先生の活動に応援のほど、 宜しくおねがいします。

 

★「検証の旅 出雲」参加者募集中!
→スケジュール bit.ly/izumo2015
(写真は検証の旅ハワイ島 スバル天文台にて)
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◎フォーラムソラ 主宰 小林けん
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 ■『検証の旅 ハワイ島 2012』ダイジェスト

私の敬愛する「高橋明宏先生」を ご紹介します。

2015/03/06 おそようございます。

今日は私の敬愛する「高橋明宏先生」をご紹介します。

高橋明宏先生は産土神祇師としてご活躍
で、この国に脈々と続く神社信仰をキチ
ンと把握し、私達が気づいていない奥底
を徹底的にご指導いただける逸材の一人。
また、レイキ、九星気学、四柱推命、開
名、開運法、古神道を習得。さらに第一
線のビジネスキャリア35年の教訓を加味
し、独自のスタイルを確立されています。
実は、事業経営者から一般まで、幅広く
開運指導を行っている先生なのであります。

私は高橋先生のことを、すべてを開運体
質に変えてしまうスーパーカウンセラー。
真(マコト)の人生と開運のナビゲーター
だと思っています♪
それから、何を言っても怒らない、そし
つねに笑顔。そんな優しさが大好きなの
です♪
◆高橋明宏フォーラム◆
「神様と親しくなれる、正しい神社参拝術」
「あなたの守護神と守護神社を意識すると開運体質になる」
日時:3月14日(土)14時~17時
会場:東京都中央区佃区民館
※要参加予約
http://bit.ly/sora158th
<内容>
「高橋明宏先生」をお招きして、
ご利益をしっかりゲットするための、
神様と正しく付き合うための、
「神社参拝の作法」を伝授して頂き
ます。
どうやら、神様には神様の言葉と
しきたりを重んじ対面することで、
私達をよりよく理解し記憶にとどめ、
開運に導いてくれるようなのです。
ご期待くださいね。

 

「検証の旅 出雲」からの手紙+13 【佐太神社】

2015/03/05 おはようございます。
★「検証の旅 出雲」からの手紙+13

【佐太神社】
将来の選択で複数の道に悩んだ時、自然に進むべき道へと導いてくださる神社がココ!佐太神社なのです。

~~~
佐太神社は朝日山のフモトに鎮座する古
い社。出雲大社に次いで出雲ニの社と呼
ばれている。
本殿は大社造りになっている3つの社が
横に並んでいるが、三社構えは大変珍し
いもの。
中央を正殿、向かって右を北殿、左を南殿
と言い、正殿が佐太大神、北殿が天照大神
南殿がスサノオをお祀りしている。
現在の本殿は、約200年前に建てられたも
ので、国の重要文化財に指定されている。
(pic:佐太神社・由緒を語る宮司さん)
~~~
[ご案内]—–
[検証の旅 出雲 2015] 催行決定
→4/10~12:参加者募集中!
→スケジュール bit.ly/izumo2015
[検証の旅 出雲2004] bit.ly/izumo2004
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お寄せ下さい。シェアも大歓迎です♪
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◎フォーラムソラ 主宰
体験感動プロデューサー 小林ケン
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フォーラムソラ3月定例会のお知らせ

フォーラムソラ3月定例会のお知らせです。

 

今月は「高橋明宏先生」をお招きして、
ご利益をしっかりゲットするための「神社参拝の作法」を伝授して頂きます。

 

高橋明宏先生と言えば、
フォーラムソラで度々お越しいただき、
「直会の儀」を取りはからって頂いております。

みなさんは「直会」を体験されたことはありますか?
神様を御呼びし、お神酒に入って頂きます。

共に宴を共にし、
神様がお戻りになった後のお神酒の味とは・・・?
これが本当に味が変わっているんです。

それも、
それぞれの神様によって、味がことなるのです。
男神様、女神様、勝負の神様、幸福の神様・・・、
さまざまなタイプによって味が異なるというのも不思議なものなのです。

そんな「直会」を取り仕切ることができる高橋明宏先生より、
神様と正しく付き合うための作法
神社参拝で自分の誓いをキチンと伝えるための作法を
伝授して頂きます。

神様には神様の言葉と、しきたりで対面することで、
皆さんをよりよく理解して頂き、
記憶にとどめて頂くことが出来るのです。

「高橋明宏先生フォーラム」をどうぞご期待くださいね!


■セミナーのご案内■

日時:3月14日(土)14時~
会場:中央区佃区民会館(月島駅4番・徒歩1分)
住所:東京都中央区佃二丁目17番8号
電話:03-3533-6951

 

 

 

「検証の旅 出雲」からの手紙+12 【熊野大社】

2015/03/03 おはようございます。
★「検証の旅 出雲」からの手紙+12

【熊野大社】
毎年10月15日に出雲大社から宮司が訪れ、一年の収穫を報告する儀式が執り行われる。出雲大社を監督する超重量級の大社である。

熊野大社は意宇川(いうがわ)の上流に
ある神社で、出雲国風土記にも記されて
いる。
平安時代初期までは、出雲国一ノ宮であっ
たといわれている。出雲大社との関係も
深く毎年10月15日に出雲大社から宮司が
訪れ火鑽臼(ひきりうす)と火鑽杵(ひ
きりぎね)を出雲大社へ送り出す鑽火祭
(きりひさい)が行われている。
紀州の熊野三社は出雲の熊野大社を勧請
したもの。熊野信仰は出雲にルーツがある。
(pic:熊野大社)
~~~
[ご案内]—–
[検証の旅 出雲 2015] 催行決定
→4/10~12:参加者募集中!
→スケジュール bit.ly/izumo2015
[検証の旅 出雲2004] bit.ly/izumo2004
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◎フォーラムソラ 主宰
体験感動プロデューサー 小林ケン
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「検証の旅 出雲」からの手紙+11 【須我神社 夫婦岩】

2015/03/02 おはようございます。
★「検証の旅 出雲」からの手紙+11

【須我神社 夫婦岩】
三体の巨石の前に立つと、不思議な感覚が漂ってくる。亜空間の存在に体が反応する。

~~~
須我神社奥宮として、スサノヲ、稲田姫、
その子である清之湯山主三名狭漏彦八島
(すがのゆやまぬしみなさろひこやしま)
の三神を祀る岩座(通称:夫婦岩)。
須我神社から2kmの八雲山の山腹
(登山口から徒歩400㍍)にある。
(pic:須我神社 夫婦岩)
~~~
[ご案内]—–
[検証の旅 出雲 2015] 催行決定
→4/10~12:参加者募集中!
→スケジュール bit.ly/izumo2015
[検証の旅 出雲2004] bit.ly/izumo2004
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◎フォーラムソラ 主宰
体験感動プロデューサー 小林ケン
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【検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~】

2015年4月、
フォーラムソラ11年ぶりとなる出雲の旅。

検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~

 

●社会の秩序が大変貌を遂げる時、スサノオが再来する・・・。

●その語りは知る人ぞしる伝説として、
いまなお語りつがれているのです・・・。

●フォーラムソラでは2004年に引き続き、
再びの出雲へ、この春、検証の旅へと繰り出します。

●スサノオの再来を告げる事象に導かれながら、
世界的な彗星捜索家であり、
そして日本唯一の死亡体験いう世界を垣間見て、
奇跡的に帰還を遂げた木内鶴彦氏と共に、
再びの出雲に繰り出します。

●私達人類は今、人類のみならず、
地球全体の生命バランスを整え、循環型の社会構造を
導き出さなくてはいけない。

●そんな気づきを求められているのではないのでしょうか?

●人類が地球の命、全ての命の尊さのおかげで生かされている
新参者であることに気づき、自覚し、
いまこそ、地球全体の生命体のために、改めて環境と向き合う。

●この「検証の旅 出雲」が、そんな思いを呼び起こすための
機会になれば幸いです。

【検証の旅 出雲 ~スサノオの真実に迫る~】スケジュール

4/10(土) 9:00

■出雲空港集合



■出雲大社


1666年(江戸時代初期)寄進の銅鳥居
によれば主祭神は須佐之男命であったという。



■昼食(日御碕にて)


日御碕は日本海の豊富な魚介類を
楽しめるグルメスポット



■日御碕神社


『出雲国風土記』に「美佐伎社」と記される古社。
神社は下の宮「日沈宮(ひしずみのみや)」と
上の宮「神の宮」という上下二社からなり、
両本社を総称して『日御碕神社』と呼ぶ。
スサノオの出城として始まった社とも言われる。



■猪目洞窟


縄文から古墳時代にかけての埋葬や
生活を物語る数々の遺物が発見された洞窟。
「出雲国風土記」に記載のある黄泉の穴は
この洞窟だといわれている。



須佐神社


全国に数多くあるスサノオゆかりの神社の
中で、唯一御魂を祭る由緒正しい古社。
そして最強のパワースポットといわれる。



■奥雲南の宿


スサノオゆかりの地、奥出雲の秘湯の宿。
スサノオも癒されたという、源泉かけ流しの湯を
堪能します。

4/11(土) 早朝

■奥出雲の宿 出発



■船通山(鳥髪山) 遥拝



■稲田神社


ヤマタノオロチ神話に登場するスサノオの
妻、稲田姫(イナタヒメ)を奉る神社。



■木次町で桜見と昼食


斐伊川堤防桜並木:
その数は約800本で中国地方随一の美しさを誇り、
「日本さくら名所100選」にも選ばれています。



■神魂神社(かもすじんじゃ)


主祭神は伊弉冊大神(イザナミ)と
伊弉諾大神(イザナギ)を祀る神社。
この二人の神様は、全国にも多数ある神
話に数多く登場し、国土や神様をたくさ
ん生み出した有名な夫婦神。
創造神とされる神様が祀られているので、
地元でもパワースポットとして、愛する
人が多い。
出雲国造家とゆかりが深く、古くは国造
家の私斎場的性格だった。



■熊野大社(くまのたいしゃ)


火の発祥の神社として「日本火出初之社」
(ひのもとひでぞめのやしろ)とも呼ばれ、
出雲国一宮でもあり、意宇六社の一つ。



■須我神社(すがじんじゃ)


出雲神話のひとつとして有名な「八岐大
蛇伝説」。スサノオは大蛇を退治した後、
稲田姫と結ばれ初めて宮作りを行った
とされる。
これが「日本初之宮」とされている由縁。



■天野館


老舗の風格ある木造建築の旅館。
閑静な日本庭園の藁葺の茶室で懐石
料理が楽しめる。「砂の器」映画ロケ隊
も宿泊したお宿。花見に最高!

4/12(土) 早朝

■天野館 出発



■○○神社


「山の神」として3つの岩からなり、
まるで3500年もの時が止まったままと
思えるような「○○神社」
日本における先史文明、巨石文明の
軌跡を読み取ることが出来る。
主祭神は雨乞いの神様の多伎津比古命
(たぎつひこのみこと)。



■佐太神社


出雲國二ノ宮、また出雲国三大社の
内の一つとして「佐陀大社」として称えられ、
主祭神の佐太大神は出雲国で最も尊いと
される四大神の内の一柱で猿田彦大神と
御同神



■美保神社


七福神の中で、唯一日本の神様である
「ゑびすさま」が主祭神。
漁業・商業を始め広く生業の守護神として
敬仰され、全国各地にあるゑびす社3385社の
総本社として、ことに水産・海運に携わる人々
から広く敬い親しまれている。



■メテオプラザ


本物の美保関隕石を展示した博物館。
美保関隕石とは45~46億年前の太陽
系誕生時の微小惑星で6,100万年もの間、
宇宙空間の軌道上を回り続けた球粒隕石。
'92年12月10日、松本氏宅に落下した。



■17時:松江駅、出雲空港にて解散


【備 考】

◆検証の旅への参加に関しては、あらかじめ事務局までご連絡ください。
ForumSORA事務局 
sora39●forumsora.com (●を@に変えてください)
<お問合せはこちら>